２４日柏林台で加賀内科小児科医院の
院長先生が不慮の事故で亡くなりました。


先週、子供のインフルエンザの予防接種を
受けたばかりでした。

明日、正確には今日ですが
私も受ける予定でした。


初めて会ったのは１０年前。
娘のポリオの予防接種の時。


頭にバンダナ巻いたおじいちゃん先生。

よく話掛けてくれる。

乳児検診ではよく見かけた。

そして、母乳マッサージの先生にも
予防接種は加賀先生のところで
受けたらいいよと薦められた。


娘も「あの先生の注射は痛くない」
って好きだった。


まだちっちゃい時、先生は
注射をする時は子供を母親が抱っこして
やると、痛みが和らぐと言っていた。

子供はおとなしくしていた…。

子供達は「注射はあのおじいちゃんのとこで」
と言っていた。

先週も息子が就学前に、はしかの予防接種を受けなければ
ならないので、
「このあとに受けたらいいよ。」と

話していたばかり。


芽室で出合いがしらの衝突事故。


人の命は、あっという間。


１０年前からお世話になって、
下の子の予防接種がやっと終わるとこだったのに

今日、病院の事務の方から留守電が…



「院長が亡くなったので、予防接種は
他の病院で受けてください」と…。


やっぱり亡くなっちゃったんだね。

８５歳…高齢だけど、
もうちょっと頑張って欲しかったな。


先生のご冥福をお祈りします。


イサム妻でした。