我が家には夕べサンタがやって来ました

何年前からか娘はサンタ宛に手紙を書いています

それをまねして下の4歳の息子も象形文字らしき文字で書いてます

二人ともプレゼントの事を気にしているので夜中にフッと目を覚ましてあわやプレゼントを置く現場を見られそうになり、危なく夢を壊しそうになることもありました

そんな娘は小３にともなると色々感ずく事も多くなってドキッととさせられます

今回サンタへの手紙には質問や自分が今何が一番大切な事等が書かれており、それには子供の成長の跡が見られ親としてジ～んと感動してました

そのサンタへの手紙には自分が返事を書いているので親の字と判られてしまってはいけないと右利きの自分ですが、あえて左で字を書いてみました

そうしたらその手紙を見た娘は、

娘「このサンタさんの字、いつもと違う！」
　「なんで違うんだろう？」

自分「ドキッ！　」
　　「サンタさんは一人ではないから今回来たサンタさんは　　　　　　　　　　　　去年と違う人なんじゃない！」
　　「いっぱい配る子がいるからね、一人じゃ大変だか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら・・・」

娘　「そうなんだ～」

いつまで娘はサンタの存在を信じているのだろう？

もうそろそろ気づいてもおかしくないと思うのですが？

自分はいつサンタの正体を知ったか憶えてません

その正体が親だって判った時の軽い衝撃の感じだけは今でも憶えているんですけどね

あまり夢を壊したくはないんですけどね