先日親戚から
大きなかぼちゃを貰いました～。



「よ～し、ジャコランタンつくるぞ～！」


以前、小さいサイズで作ったことが
あったのですが


今回は結構大きい！


息子も
「たっくも作る～」とお手伝い。


たっくの要望で
目は星、鼻はハートだったのですが
曲線は難しい…
しかも小さいのは


結局普通の顔を
クレヨンで下書き

上をくり抜くのが一番
大変だったかな？



結構肉厚だったので。


中身はジューシー！



種と繊維状のものを
とっていたら

にゅーっと息子の手。


私が目、鼻、口を
くり抜いている間に
中身をとってくれていました。



ところが…
「あ～！！！！」


蓋が落ちないように
上の部分をわざと
すり鉢状にくり抜いたのに

削りとってる～


ぷんぷん！！


でも、まあ、なんとか蓋は落ちませんでした。


早速ローソクを入れて
点火！！



結構上手くできたかも。


息子が「お母さん、これ何に使うの？」


私：え？ランタンだよ。

息子：いつ使うの？

私：ハローウィンで。

息子：ハローウィンっていつ？

私：１０月３１日だよ。



今、イサムにご来店されると
ジャック　オ　ランタンが玄関でお出迎えしてます。


但し…生ものですので期限がございます（汗）

１週間もてばいいかな？


今朝蓋をとって覗いたら
バッタが入っていました～。


イサム妻でした。

実家の庭にあるリンゴの木。


今年は100個は実をつけたのでは？

いつもすっぱくてあまり好きでは
なかったのですが…


毎年のごとく
「食べきれないから食べてくれ～」と
落ちたリンゴを持ってきました。


親戚や近所の人に配ったようですが
我が家に持ってきた何十個のリンゴちゃん。


「毎日リンゴかあ～」

と、食べると以外に美味しい！

日に日に熟れて美味しくなってくる。


我が家の子供達は
夕食後に必ずフルーツを
必要とするので
助かりました。

先日、中一の娘がリンゴを食べながら

「お母さん、リンゴまだある？」


「むけばあるけど、まだ食べるの？」と聞くと

娘：今度は自分でむく！

「お～やっとその気になったか！」
と喜んでいたら

どうやら家庭科の実技テストで
リンゴの皮むきがあるらしい。


１個を６等分してむくのだが
なんとも危なっかしい手つき。

やらせなかった私の責任だな。と反省。

毎晩チャレンジしているが
「キレイにむけた！」と喜んでいる娘に

「それより皮をむく過程が大事なんじゃないの～？」
と私。


今の中学校って家庭科のテストで
そんなことするんだな～


じいちゃんの作ったリンゴが
思わぬところで役に立ちました。


よかったね～


イサム妻でした。

最近はようやく寒くなってきた個人的にはこのくらいが過ごしやすい今日この頃ですが。

お客様からワイルドな物をもらいました！

ジャーン！

まずはヘラクレスオオカブト
（ちょっと角が曲がってしまったため売り物にならないらしい）


スマトラオオヒラタ（足が３本欠けているのでこちらも売り物にならないらしい）
こいつはけっこう気が荒いぜ～


その他にまだ幼虫でヘラクレス・リッキーの雄とニジイロクワガタの雄の幼虫も貰いました＾＾

息子は大喜びですが、結局面倒見てるのは自分です＾＾；

自分が子供の頃は裏の河川敷でクワガタなんて自分で捕りに行ったものですが、最近は捕れる所もめっきり減ってますね。

しまいには北海道では外来種ではあるカブトムシがもう近場でも捕れる様になってきましたがなんだか複雑ですね・・・

この前、コニファーにキャンプに行ったら管理人にカブトムシを６匹、クワガタ１匹もらいましたが今日は２匹死んでました。

もう時期的に仕方ないですね・・・

息子は学校から帰って来てから土に埋めてましたけど。

せっかく我が家にやって来た命なので大切に育てたいと思いますが、夜中にヘラクレスの羽音はうるさい！

こいつは別の場所に移さなければ・・・

なんてこんなタイトルつけると我が家に別荘があるかと思われますが、夫婦の間はここは別荘と呼んでいます。

そこは隠れ家的オートキャンプ場「遊び小屋　コニファー」

１７日と１８日に約２年ぶりのコニファーキャンプ。

今回も誰が雨男か雨女かわからないのでバンガローを借りる事に。

ここのバンガローは屋根がついてるデッキ付きなので多少の雨が降っても煮炊きや飲食ができるのがポイント！


今回は事前にピザ作りをお願いしてました。
生地は用意されていて後は自分達で広げて家から持ってきたお好みの具材を載せてダッチオーブンで焼いてもらいます。


２枚焼きましたが子供達はあまりにも美味しくてあっという間に完食。


思わず「うま～！」と叫んでしまいました＾＾；

もっと作ればよかった～残念
野外料理ってなんでこんなに美味しいのだろう？

こんなシンプルなピザなのに？


夕食は写真には残してはいませんがダッチオーブンを使ってのサフラン風味のリゾット(初チャレンジ)と焼肉。

リゾットはちょっとレモンを入れすぎたのか少し酸っぱすぎてイメージしていた味とは違ったかな～？

自分的にはあまり好みの味ではありませんでした。


失敗したらその日の夕食が台無しになるところ・・・
保険で焼肉もやっておいて大正解！

この後、娘は塾があるのでかみさんが連れて帰り、
その日の夜は初めての自分と息子だけの父子キャンプ。

自分達家族がコニファーに着いた時はもう他のキャンパーさんたちは帰られた後でもうここには自分達しかいません。

中はこんな感じ

９時過ぎまで管理人さんとお酒を飲みながら雑談をしてから床につく頃はもうすっかり静かな闇の世界。

普段こんな森の中で静かな闇に包まれて眠る事は体験出来ないのがここのキャンプ場での良さでもあります。

その時は自分と息子、あと管理人さんしかいなかったので本当に静かな感じがしました。

息子は寝る前に「お父さん、熊は出ないの？」と聞いてきましたが明日は朝早くかみさんが息子を学校に連れて行くため迎えに来るので、「そんな事は大丈夫だから早く寝ろ～」と
息子の心配はよそに自分はとっとと夢の中へ・・・
（出ても不思議ではない場所ですが・・・）

朝６時過ぎに息子を見送って、今度は現在お勤めしている管理人さんを見送ってから、かみさんが迎えに来るまでまったりとデッキに置いてあるロッキングチェアーに揺られならほんのひと時の優雅な時間を過ごさせてもらいました＾０＾


ここは本来別荘地でここの管理人さんの土地をキャンプ場として使わせてもらっています。（周りはログハウスだらけ）


他のキャンプ場みたくドンチャン騒ぎが出来るキャンプ場ではありませんが、ゆったり過ごすには最適だと思います。

今回は少し雨が降っていて出来ませんでしたが直火で焚き火が出来るのも魅力のひとつです！（蒔きは有料で用意されています）

あ～本当はぼんやり焚き火を見ながらお酒が飲みたかった！

散策するかみさん

今度はこの建設中のログハウスに泊まってみたい。


自分の家から３０分くらいで着いてしまう身近さも二重丸です。

また時間を作ってぜひ行きたい場所です＾０＾