-20度を超える日々が続くと
-10度台でも「今日は暖かい」
と感じるから不思議。

寒さに体が慣れたのか？（笑）


十勝の子供達の冬の体育といえば
「スピードスケート」ですが

小学１年生だとなかなか
スケートの紐をきつく縛れません。


そこで親が紐縛りの
手伝いに行くのですが

息子の１回目の授業は
仕事で行けませんでした。

そしたら息子が
「靴ゆるくてうまく滑れなくてペンギンになった～」
と泣いて帰ってきました。


注：授業でレベルによってペンギン、アザラシ、しろくま
の３つにクラス分けされます。
ペンギンは下のクラス。


次の授業は仕事が休みの日だったので
紐縛りに行ってきました。

結構な人数の親が来てましたが
80人ぐらいの子供達の紐縛りは
思ったより大変！


最初から「やって～」状態の子や

できるとこまでやったから
あとはお願いって子

自分で縛って滑ったものの
やっぱり緩いな～お願いしますって子

いろいろです。

一通り縛ってから
見ていると

紐が緩くなって
ヘタヘタなっていく子を
見つけてはリンクの外へ
ひっぱって紐縛り。

紐が長すぎる子や
「どうしてこんな紐の通し方するんだろ？」
って子も…。

息子はきちんと縛ったせいか
「明日からアザラシだって言われた～」
と喜んでいました。

授業が終わってスケートを脱ぐのは
自分でできるだろうと思ったら
できない子がいて
手伝うと

今度は雪のついたスケートを
拭いてケースに入れてくれと…。

びっくりしてしまいましたが
「きちんと拭かないとサビがつくから
ちゃんと拭くんだよ。自分でできるでしょ？」

「みんな自分でやってるよ」と
やらせましたが

なんでも親が手を貸すのは
よくないなと実感しました。


どうしても行けない日もあったけど
なるべく仕事の合間に行きましたが
いろんな事を見て私も勉強になりました。

冬休みが明けて２週間しか
なかったけど
この期間、と～っても寒くて
不覚にも風邪をひいてしまった私です。


スケート記録会は２月３日で
この日も－20度くらいいきましたが


いっきに暖かくなり
昨日学校のリンクは閉鎖になりました。



なんとなく
春を感じるのは私だけでしょうか？

イサム妻でした。

いつも家族で遠出する時は
出発してから車中でビデオカメラ片手に
行き先と時間、子供達の様子を
撮るのが定番である。

いつものようにケースからカメラを
出して…「あれ？」

「あ‘れ～っ！！」

電源は入りません…。

バッテリー２個共充電されてなかった…。

今回は携帯しか写真撮れないなあ…。


高速降りてから足寄の街を
通り、阿寒方面を走っていると
雌阿寒岳がすっごく綺麗に見えました。

イサム妻：「あれが阿寒富士か～」

息子：「えっ、富士山ってここにあるの？」

イサム妻：「違う、違う」


な～んて話してたらあっという間に阿寒です。


テントが張ってあって穴も開けてあり
エサと釣り竿と釣った魚２００ｇまで天ぷらに
してくれる…という１セットで１,５００円です。


好きなテントに入っていざ！
なかなか釣れません。


イサム夫の竿にヒット！！

それを横取りした息子が得意げに
「たっくが釣った～」
ちょっとずるいんじゃない？


テントの中は３人が限度なので
イサム妻、暖をとりに暖かいビニールハウスへ。

その間に釣れ出して娘も息子も
夢中になってました。

最初は二人とも寒いだの、なんだの
言ってましたが、ホテルのチェックインの
時間が迫っても、なかなか辞めるといいません。


全然釣れなかったのが、急に釣れだしたんだもんね。

やっと終わらせて、釣ったワカサギを
天ぷらにしてもらいました。


塩をぱらぱらと振ってあり
子供達「めっちゃおいしい～！」と
パクついてました。

結構大きめのワカサギだったので
食べたら内臓臭さがあるんじゃないかと
思ってましたが、ぜんっ然しません。

生きがいいと、こんなに美味しいもんなんだな～と
味わって食べました。


そして「花ゆう香」へ。

夕食の前にお風呂に入りましたが
女子にはとっても嬉しい配慮がたくさんあり
先に上がって夫を待つ時も
美味しい冷たいドリンクが用意されていました。

ここのお風呂はあまり広くないので
同じグループの「鶴雅」のお風呂にも入れます。
ワゴン車で送迎してくれます。

フロントで「浴衣で行けますよ。下駄も貸し出してます。」
と言われたけどこの極寒の中、そんな格好で出る
勇気はありませんでした…。

夕食後、今度は「鶴雅」へ。

今回男子が屋上の露天風呂で
すっごくよかったそうですが

女子もいろんなお風呂がたくさんあって
よかったですよ。

息子は鶴雅のロビーでイトウが泳いでいるのを
見つけて興奮してました。


翌日はバナナボートにみんなで
乗りました、結構大声出して楽しめましたよ。


１年生から一人で乗れると言われたけど
息子は怖がってイサム夫と４輪バギーに乗りました。


阿寒湖から見える山々もとても綺麗で
カメラを持って行かなかったことが悔やまれます。

おまけにビデオカメラも使えないし…。

娘は今年、中学生になりますが
そろそろ家族で遊ぶのも少なくなっていくのかなあ。

息子がまだ１年生だから、もう少し
付き合って欲しいな。

イサム妻でした。

冬休みに入ってすぐ息子が
風邪をひき…

やっと治ったと思ったら娘が
風邪をひき…

今年の冬休みは特にこれと
いった遊びはしてませんでした。


「わかさぎ釣りに行こうか？」
と考えていたら


じゃらんで「冬休みこども特別企画」
を発見！


阿寒の「花ゆう香」で大人１人につき
子供一人が１,０５０円で泊まれるって～！


わかさぎ釣りして天ぷら食べて
温泉に１泊いいね～！
って一週間前に計画！

したら…今度は夜にイサム妻、熱でダウン！


なんとか１晩で復活
念のため、翌日内科で受診。

そして金曜日に予約して
子供達に報告しました。

二人とも、ウキウキわくわく。

と、今度は夫がゲホゲホ咳をし始めた！

イカン、イカン！
慌てて薬を飲ませた。


釣りキチの息子は
わかさぎ釣りのことで頭がいっぱい。


息子：「お母さん、あかんってどこ？」

イサム妻：「前におじさん達と遊覧船に乗ったところ」

「今はあそこの湖凍ってるから、穴を開けて釣れるよ。」

息子：「え～っ。あそこって海じゃなかったんだ～」


海だと思ってたんかい…（汗）


当日は朝からハイテンション！！

イサム夫は前日飲み会だったので
のんびり。

朝早くから行っても
極寒の中、じ～っと釣りをしていて
子供達が耐えられないと
思って（ホテルのチェックインは３時３０分の予定だし）
ゆっくり出て行く予定でした。


何時に出発だの、持ち物はこれでいいの？だの
息子は出発するだいぶ前から準備万端で
スキーウエアを着込んでいました。

ヒートテックの下着も着てたので
汗だく…。

準備ができて、「さ～て出発するか」
と車に乗り込んでコンビニに寄りました。

そして高速に向かった途端、
イサム夫がおきまりのセリフを…


「あ～忘れた！！」


みんな：「え～っ、またあ～！！」


イサム妻：「なにさ！」

イサム夫：「ＥＴＣカード忘れた」

みんな：「いっつもだよね～」


Ｕターンして取りに戻り
高速に入った頃には
朝からハイテンションだった息子は夢の中でした…。


わかさぎ釣りは次回です（笑）


イサム妻でした。

先日の夜
交差点の角の雪の排泄を
やっていました。


重機大好きの息子は
窓にへばりついて
作業を見ていました。


最初にブルトーザーが２台で
雪山を崩していき
次の重機が雪を巻き上げ（名前が分からない）
横付けのトラックに雪が詰まれていく

そして後続のショベルが
残った雪の後始末をする…
という連携プレーをしていました。


息子：あれ、何してるの？

私：雪山があると人がいても分からなくて
車とぶつかったら大変だから雪をとってるんだよ。

息子：あ！それ校長先生が言ってた。
　　　小学生のためにやってくれてるんだ。

私：う～ん、それだけじゃないけど。

息子：お年よりも？

私：いや、みんなかな？（汗）

息子：優しいんだね！

私：えっ？！

息子：優しい人だ～。

息子：みんなのために除雪してくれてるんだ～。

私：…

息子：よし！決めた！
　　　たっく大人になって車の免許とったら
　　　あのブルドーザー買うよ。

私：え～？なんで？

息子：雪が降ったらおうちの周りや駐車場を
　　　除雪してあげる。

私：どこに置いておくの？広いところにしか置けないよ。

息子：う～ん、そうだね～。


こんな会話をしていましたが
息子の「優しいんだね」の言葉にびっくり。


大人達は雪がふると
除雪に関して文句ばかり言いますが

子供は除雪してくれた人に
「ありがとう」の感謝の気持ちを
持っているのですね。

除雪は夜遅くから夜中にかけてしか
できないから
除雪に関わる仕事の方は
おちおち寝ていられませんものね。

この時期は大変です。

私も感謝の気持ちを忘れては
いけないなあ…と息子に気づかされました。

イサム妻でした。

あけましておめでとうございます

去年は良い年だったかと聞かれると・・・

ん～どちらかな？

今年は去年よりもっと良い年にしようとポジティブシンキングでいきたいと思います。


これからもみなさんよろしくお願いします

新年は4日から営業します(#^.^#)


12月29日は自分が敬愛する浜田省吾さんの誕生日


そこで初めてファンが祝うイベントに初参加してきました


場所は浜田省吾ファンのママさんがやってるお店

「BLUES　HARP」


お店には40人以上はいたのかな？

8組くらいの方々が省吾さんの曲を演奏して誕生日を祝いました


普段めったに省吾さんの曲をこれだけの人々で演奏したりみんなで口ずさむことはなかったのでとても感動しました＾＾

午前2時くらいまで楽しいひと時で大盛り上がり
(　；∀；) カンドーシタ

とても良い刺激になりました！

また今年も自分の音楽活動に精進したいと思います_(._.)_