2014年5月1日(木)
春到来
円山動物園 ホッキョクグマ×446

4月30日の円山動物園
最近の好天のおかげで4月中に桜が開花した札幌です
ララさんは主にフチ歩き
プールの中には数日前に行われた活魚給仕のニジマスがまだ泳いでいます
鼻曲げララさん
ニジマスを採りに行こうとすることはなくまったり過ごしておりました
午後にはららっこもしていたようですが見逃しました
いつの間にか一番端に引っ越ししていたデナリ
デナリのプールにも昨日の活魚の残りが泳いでいました
引っ越し後に縦の電柵にどういうわけか3回も触れたというデナリ
電柵に触ったあとは放飼場の中央で固まっていたそうで
そのためか縦方向の電柵は撤去されていました
デナリは電柵ビリビリ初体験だったのでしょう
人間とカラスの観客に見守られて残った活魚を採っていたデナリ
ダイブもしていましたが油断していたので写真はありません
そしてデナリの所の活魚も閉園前でもまだ残っている状態でした
キャンディはゴマキがいた場所にも行けるようになっていました
ヒマラヤグマのトモ
枝を持っていました
いつも寝室入口で動かなかったミナミがトモの持っている枝が欲しかったのか久しぶりに外でバトルをしていました
室内ではよくバトルをしていますがここアジアゾーンに引っ越してからは外で動くミナミを見ることがほとんどなかったので久しぶりにいいものを見た気がしました
園内は桜があちこちで咲いていたのでこれまた無理やりチンパンジーと桜です
カバの外プールも始まりやっと長い冬を超えたような気がします
最近の好天のおかげで4月中に桜が開花した札幌です

プールの中には数日前に行われた活魚給仕のニジマスがまだ泳いでいます

ニジマスを採りに行こうとすることはなくまったり過ごしておりました
午後にはららっこもしていたようですが見逃しました

デナリのプールにも昨日の活魚の残りが泳いでいました
引っ越し後に縦の電柵にどういうわけか3回も触れたというデナリ
電柵に触ったあとは放飼場の中央で固まっていたそうで
そのためか縦方向の電柵は撤去されていました
デナリは電柵ビリビリ初体験だったのでしょう

ダイブもしていましたが油断していたので写真はありません
そしてデナリの所の活魚も閉園前でもまだ残っている状態でした


枝を持っていました

室内ではよくバトルをしていますがここアジアゾーンに引っ越してからは外で動くミナミを見ることがほとんどなかったので久しぶりにいいものを見た気がしました

カバの外プールも始まりやっと長い冬を超えたような気がします
2014年4月28日(月)
おびひろ夏季開園初日
おびひろ動物園 ホッキョクグマ×150

4月26日のおびひろ動物園
2月末以来なので約2か月ぶりに会えたイコロです
久しぶりに会った印象は細長いイコロです
一方のアイラ
この画像ではわかりにくいですがアイラもすっきり体型です
観客を気にすることの多いアイラですがこの日の反応はいま一つでした
この日のガイドはまさかの16時
イコロもアイラもいつご飯がもらえるかわからないのでほとんどの時間を常同歩きをして担当がくるのを待っていました
帯広は26℃以上あり春とは思えない陽気で暑さのため何度かはプールに入ったイコロですが水に浸かる程度で遊ぶことはありません
イコロにもアイラにもブイ1個しかおもちゃがありません
アイラは何度かはプールに入っていましたがアイラも遊ばずすぐに上がってしまいます
16時になってやっとご飯をもらえたイコロ
ご飯をもらって落ち着いた顔のイコロ
アイラは慌ててご飯を食べています
おなかすっきりアイラです
ご飯と一緒にもらったポリタンですが16時半には閉園なので遊んだのかどうかはわかりません
食後のスリスリイコロ
ポリタンに飛び込んだイコロでしたが中に何も入っていなかったせいかすぐに放置でした
閉園前にやっと腰を落ち着けたイコロです
以下は今回のおびひろ訪問でどうしても気になったので綴ります
もっとイコロとアイラを多く見ている人なら違う意見もあるかと思います
あくまでも個人の感想です
おびひろは担当の仕事の流れなどでガイドの時間が一定しておらず早い時は11時前後
遅い時は15時という時もありましたが最近は閉園前に設定されることが多くどうしても担当待ちをして歩き続けるというパターンになりがち
この日は9時開園でしたが担当がホッキョクグマの獣舎に来たのが15時半前
そのためまさか正担当がいる日だとは思いませんでした
もちろん掃除もこの時間に行われるので獣舎の汚れも目立ちます
なんでもアイラが室内に入りたがらないので掃除とガイドを一緒に行うという説明でした
たしかにアイラはすんなり入るようなクマではありませんがイコキロ時代にはどうやっても入らないため外からの給餌しかできないこともあったり
時間を置いてから収容を試みたりしていたのを見ているのでなんだかすっきりしない説明でした
おびひろはメインの食事風景をガイドの時間に見せるのが他園と違うところで人気もあるし実際に食事を見られるのは楽しいのですがクマが担当待ちになりがちです
もう一つ、おびひろについて気になるのは飼育員の異動が多いこと
イコロに至っては2010年におびひろに行ってから現在の担当は3人目です(前任飼育員2人はすでに動物園にはいません)
動物観察に時間を割けているようには思えない状況でただ飼育されている感じがしてイコロとアイラのことを思うと気が重くなってしまいます
動物たちが少しでも落ち着いて幸せに暮らしてほしいただそれだけが願いです
頑張ってくださいおびひろさん
文章にするとなお気が重くなってしまったのでくま以外も載せておきます
暑かったので水浴びをするナナ
まだ生後8か月のライオンのヤマト君です
2月末以来なので約2か月ぶりに会えたイコロです
久しぶりに会った印象は細長いイコロです

この画像ではわかりにくいですがアイラもすっきり体型です


イコロもアイラもいつご飯がもらえるかわからないのでほとんどの時間を常同歩きをして担当がくるのを待っていました

イコロにもアイラにもブイ1個しかおもちゃがありません









以下は今回のおびひろ訪問でどうしても気になったので綴ります
もっとイコロとアイラを多く見ている人なら違う意見もあるかと思います
あくまでも個人の感想です
おびひろは担当の仕事の流れなどでガイドの時間が一定しておらず早い時は11時前後
遅い時は15時という時もありましたが最近は閉園前に設定されることが多くどうしても担当待ちをして歩き続けるというパターンになりがち
この日は9時開園でしたが担当がホッキョクグマの獣舎に来たのが15時半前
そのためまさか正担当がいる日だとは思いませんでした
もちろん掃除もこの時間に行われるので獣舎の汚れも目立ちます
なんでもアイラが室内に入りたがらないので掃除とガイドを一緒に行うという説明でした
たしかにアイラはすんなり入るようなクマではありませんがイコキロ時代にはどうやっても入らないため外からの給餌しかできないこともあったり
時間を置いてから収容を試みたりしていたのを見ているのでなんだかすっきりしない説明でした
おびひろはメインの食事風景をガイドの時間に見せるのが他園と違うところで人気もあるし実際に食事を見られるのは楽しいのですがクマが担当待ちになりがちです
もう一つ、おびひろについて気になるのは飼育員の異動が多いこと
イコロに至っては2010年におびひろに行ってから現在の担当は3人目です(前任飼育員2人はすでに動物園にはいません)
動物観察に時間を割けているようには思えない状況でただ飼育されている感じがしてイコロとアイラのことを思うと気が重くなってしまいます
動物たちが少しでも落ち着いて幸せに暮らしてほしいただそれだけが願いです
頑張ってくださいおびひろさん
文章にするとなお気が重くなってしまったのでくま以外も載せておきます


2014年4月26日(土)
マルルとポロロとキロルの動画
2014年4月26日(土)
熊本・とくしま・浜松の動物たち
その他×14

高校の先輩に似た猿がいるのを知ってはいたけれどその頃は名前まで知らなかったキンシコウ
日本では熊本動植物園でしか会えません
実際に会ってみたらやっぱり似ていて
だからと言ってなんのオチもありません
熊本で暮らしているラマのポコちゃん
以前円山にいたので知っている方もいるのでは
一緒に移動したフタコブラクダのマサコさんは残念ながら昨年亡くなっています
この子はシマウマのカケル
円山出身だそうです
スモモさんの子なのかな
今度確認してみましょう
熊本といえばマサイキリンのナナコの実家です
マサイキリンを見られる園は少なく
マサイに会えると嬉しいですが今後の繁殖は厳しい状況になっているのかなと思います
この子は誰なのかわかりませんでしたがかわいい顔していました
アムールトラのチャチャ
ユキヒョウのスピカも熊本です
北方に住む動物には厳しい気候でしょうね
もちろんマルルにとってもですが
シロクジャクはマルルの所から見えるのですが繁殖期なのでさかんにアピール中
ここにはたくさんのシロクジャクがいて綺麗でした
とくしま動物園のニホンカモシカ
カモシカを初めて見たのがこことくしまでした
前回はもう1頭いたのですが今回は1頭しかいなかったような
たれぱんだの白玉とみたらしだったような気がします
名前間違っていたらすみません
チンパンジーのミッチャン
円山のスージーに似たチンパンジー
名前は女性っぽいですが男性でした
ディスプレイが激しかったのですが挨拶をしたら近くに寄ってくれました
動きがシンクロしていて可愛かったミーアキャット
とくしまのカピバラといえば最近はおたる水族館に短期出張で来ることがあります
この子たちもいずれは出張してくるのでしょうか
カピバラと同居のマサイキリンのイッペイ君
前回は蹄の調子が悪く展示していなかったので初めましてです
とくしまには忘れてはいけないブタオザルがいます
いい顔してます
そして浜松のキロルの2軒隣のエゾヒグマのピリカとゴロー
ポロマルさながらのバトルを繰り広げておりました
今回の旅の中で1番気になったのはマレーグマのチュウタ
まだ21歳ですが歩くときにふらついていることがありました
数少ないマレーグマですからみんな元気に長生きしてほしいものです
日本では熊本動植物園でしか会えません
実際に会ってみたらやっぱり似ていて
だからと言ってなんのオチもありません

以前円山にいたので知っている方もいるのでは
一緒に移動したフタコブラクダのマサコさんは残念ながら昨年亡くなっています

円山出身だそうです
スモモさんの子なのかな
今度確認してみましょう

マサイキリンを見られる園は少なく
マサイに会えると嬉しいですが今後の繁殖は厳しい状況になっているのかなと思います
この子は誰なのかわかりませんでしたがかわいい顔していました


北方に住む動物には厳しい気候でしょうね
もちろんマルルにとってもですが

ここにはたくさんのシロクジャクがいて綺麗でした

カモシカを初めて見たのがこことくしまでした
前回はもう1頭いたのですが今回は1頭しかいなかったような

名前間違っていたらすみません

円山のスージーに似たチンパンジー
名前は女性っぽいですが男性でした
ディスプレイが激しかったのですが挨拶をしたら近くに寄ってくれました


この子たちもいずれは出張してくるのでしょうか

前回は蹄の調子が悪く展示していなかったので初めましてです

いい顔してます

ポロマルさながらのバトルを繰り広げておりました

まだ21歳ですが歩くときにふらついていることがありました
数少ないマレーグマですからみんな元気に長生きしてほしいものです
2014年4月25日(金)
今日の円山
円山動物園 ホッキョクグマ×446

4月25日の円山動物園
このララさんの寝姿を見たら今日の円山の暖かさが伝わることでしょう
TOPの写真だけではなんなのでもう1枚
室内への扉は空いているのですがララさんはここで寝るのが好きなようです
デナリとキャンディは匂いチェックで近づくこともあったけど距離のある2頭でした
今日は1日室内担当のウメキチです
担当さんが週休日なので退屈そうでした
このララさんの寝姿を見たら今日の円山の暖かさが伝わることでしょう

室内への扉は空いているのですがララさんはここで寝るのが好きなようです


担当さんが週休日なので退屈そうでした