2008年2月17日(日)
帰ってきた、オヤジ達の妄想!!7
出演・課長・(僕)
幸子・(桜井幸子)
場所・市内繁華街
一台のタクシーを止めた。
意を決して 低く告げた。
俺・「17条の北に出来たホテルまで。」
「ハイ」と言って タクシーは 走りだした。
車内では 大胆にも 幸子が僕の手を握った。
「答えは出てるんだ。後の事は考えるな!」 自分に言い聞かせた。
やがてタクシーはホテルの前で停まった。
外に出た俺は シャッターを 閉め 2人で中へ入った。
二階へ上がると いかにも女性受けしそうな 部屋だった。
久しく こんな場所に無縁だった為 キョロキョロして 初めて入った
遠い昔を 思い出した。
電話のベルが鳴り 俺は精算の為 下へ降りた。
ドアの小窓の袋に料金を入れて 小窓から出した。
部屋へ戻ると 幸子がコートを脱ぎ ベットに腰かけていた。
幸子・「エヘッ。こんな所 久しぶりで 照れちゃう。」と、笑った。
俺・「俺も。」と、笑った。
俺・「何か飲む?」
幸子・「うぅん、シャワー浴びてくるね。」と、隣のドアへ、
手持ちぶさたの俺はTVをつけると、「オ、オイいきなりかよ!!」
ビデオが 流れ出し 慌ててチャンネルを変えた。
TVでは芸能人同士がデートする番組をやっていた。
冷蔵庫を開けビールを半分ぐらい飲んだ所で バスローブ姿の幸子が出てきた
手首の包帯は 外れていた。
俺・「怪我の方は 大丈夫?」
幸子・「うん、もう血も止まったし カットバン貼ったの。」と手をかざした。
幸子が近づき俺のビールを取り上げ ひと口飲んで 言った。
幸子・「あ~美味しい。 さ、シャワー浴びてきて。」
俺・「うん、わかった。」 と、バスルームに入った。
バスローブを着て 部屋に戻ると 照明が少し 落とされていた。
半分ベットに入った幸子がいた。
幸子・「もう少し 暗くして。」
俺・「うん。」 ベットサイドのダイヤルを回し ベットに入った。
長いキスの後 俺の右手は 幸子のバスローブの腰の辺りへ、、
一瞬 幸子がピクッとした。
自主規制。(爆)
どれくらい 時間が経っただろう もう朝だった。
となりを見ると 髪を乱した幸子が寝ている。
そっと起きて バスルームに向かった。
歯ブラシを咥え 幸子との甘美な夜を思い出しつつ 鏡に向かった。
ふと、洗面台を見て 俺は愕然となった。
銀色のケースのフタが開いて 注射器と白い粉の入った小さな小袋があった。
「こ、この女は、」 俺はこれから自分に降りかかる事に恐怖を感じた。
「完」
今日のチョロQ ゴメンナサイ。叉、GTRです。R32
箱スカの次に GTRらしい車です。

幸子・(桜井幸子)
場所・市内繁華街
一台のタクシーを止めた。
意を決して 低く告げた。
俺・「17条の北に出来たホテルまで。」
「ハイ」と言って タクシーは 走りだした。
車内では 大胆にも 幸子が僕の手を握った。
「答えは出てるんだ。後の事は考えるな!」 自分に言い聞かせた。
やがてタクシーはホテルの前で停まった。
外に出た俺は シャッターを 閉め 2人で中へ入った。
二階へ上がると いかにも女性受けしそうな 部屋だった。
久しく こんな場所に無縁だった為 キョロキョロして 初めて入った
遠い昔を 思い出した。
電話のベルが鳴り 俺は精算の為 下へ降りた。
ドアの小窓の袋に料金を入れて 小窓から出した。
部屋へ戻ると 幸子がコートを脱ぎ ベットに腰かけていた。
幸子・「エヘッ。こんな所 久しぶりで 照れちゃう。」と、笑った。
俺・「俺も。」と、笑った。
俺・「何か飲む?」
幸子・「うぅん、シャワー浴びてくるね。」と、隣のドアへ、
手持ちぶさたの俺はTVをつけると、「オ、オイいきなりかよ!!」
ビデオが 流れ出し 慌ててチャンネルを変えた。
TVでは芸能人同士がデートする番組をやっていた。
冷蔵庫を開けビールを半分ぐらい飲んだ所で バスローブ姿の幸子が出てきた
手首の包帯は 外れていた。
俺・「怪我の方は 大丈夫?」
幸子・「うん、もう血も止まったし カットバン貼ったの。」と手をかざした。
幸子が近づき俺のビールを取り上げ ひと口飲んで 言った。
幸子・「あ~美味しい。 さ、シャワー浴びてきて。」
俺・「うん、わかった。」 と、バスルームに入った。
バスローブを着て 部屋に戻ると 照明が少し 落とされていた。
半分ベットに入った幸子がいた。
幸子・「もう少し 暗くして。」
俺・「うん。」 ベットサイドのダイヤルを回し ベットに入った。
長いキスの後 俺の右手は 幸子のバスローブの腰の辺りへ、、
一瞬 幸子がピクッとした。
自主規制。(爆)
どれくらい 時間が経っただろう もう朝だった。
となりを見ると 髪を乱した幸子が寝ている。
そっと起きて バスルームに向かった。
歯ブラシを咥え 幸子との甘美な夜を思い出しつつ 鏡に向かった。
ふと、洗面台を見て 俺は愕然となった。
銀色のケースのフタが開いて 注射器と白い粉の入った小さな小袋があった。
「こ、この女は、」 俺はこれから自分に降りかかる事に恐怖を感じた。
「完」
今日のチョロQ ゴメンナサイ。叉、GTRです。R32


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