20071221(金)

新、オヤジ達の妄想!!3

出演・課長・(僕)
   ママ・(木村佳乃)

場所・居酒屋「よしの」

僕・「ママ、熱燗 もうひとつ それとおでんも。」

ママ・「ハイ。」 「ところで、今日は忘年会でしたの?」

僕・「イヤ、接待さ、スケベな取引先と。」

ママ・「大変ですね。」 とお猪口にそそいだ。

僕・「ママもグラス開けて、」 

ママ・「だめ、これ以上 立って飲めないわ。」

僕・「じゃ~ こっち来て座って 飲もう。」

少し有利な展開になった、

ママ・「じゃ、失礼して。」 「ふぅ」 佳乃が ちいさな ため息をついた。

隣に 座った佳乃の 後れ毛を見ていた。首筋はぬける様に白いのに 頬はほんのり赤味を帯びていた 

ママ・「乾杯!」

僕・「あぁ、乾杯!」

ママ・「お名前 聞いても いいかしら?」

僕・「佐藤 浩市。」

ママ・「こういちさん、 わ~初恋の人と 同じ名前。」

僕・「へぇ~ そりゃ光栄だな。」

ママ・「ごめんなさい。聞いて いい?」

僕・「うん?」

ママ・「どうして 別れちゃったの?」 「あ、イヤだったら いいの。」

僕・「イヤ、別にいいよ。」 「しいて 言えば、家庭を省みなかったのかな」

ママ・「男の人は お仕事も大事。でも、女はそれが 寂しいの。」

僕・「ママもそんなところ?」

ママ・「いいえ、私の場合は 相手の 浮気。」

僕・「そうなんだ、こんな 美人がいるのに。」

ママ・「アラ、うれしいわ~ お世辞でも。」

不意に佳乃が しなだれかかってきた。

一瞬、「ドキ!」とした。すかさず悪魔が「いけるって!」と、ささやいた。

佳乃の手が 僕の膝の上に乗っている。 身体が熱くなった。

僕・「ママ、ま~飲もう、うん、飲もう。」

考えとは 裏腹に 訳の解らない事を言った。

しなだれかかった佳乃から 女の香りが ほのかに漂った。

僕・「酔ったかい?」

ママ・「う~~ん」 「ちょっと、、、」

いよいよ チャンスがやって来た。酔った女を どうこうしょうなんて
少し姑息だが 今日の僕は 悪魔に心まで売ってしまった。

 つづく。

さて、昨日の 欲しかった「彼女?」

GETしましたよ。コレクタ~としては。

「箱スカVAN」 キターー!!(>_<) 可愛い「黄色」
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テール・ゲートが開くんです。
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お気にの 箱スカと並んで「パチッ。」
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お約束に 変えちゃった。
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