20071224(月)

新、オヤジ達の妄想!!4

 
出演・課長・(僕)
   ママ・(木村佳乃)

場所・居酒屋・よしの

僕・「ママ大丈夫かい?」 「少し横になった方がいいんじゃない。」

ママ・「えぇ、ごめんなさい」 「で、でも  お店  しめなきゃ、、」

僕・「あぁ、僕にまかせて。」 入り口の内鍵を閉めて、カウンターの裏へ回って おでんのガスを止めた。

我ながら驚いた。手際が良かった、まるで勝手知ったる自分の家のようだった

電気を消し 佳乃を抱きかかえ 二階へ上がった、、、。

手探りで電気のスイッチを捜し 明かりを点けた。

明かりが点いて 驚いた、まるで娘の部屋の様だった。

小さなTVと、ピンクのカーペット、ベットに学習机、、。

僕・「この部屋は?」

ママ・「高校の頃、ここから通っていたの、、、」

とりあえず佳乃をベットに寝かせた。

小さなストーブに 火を点けた。部屋は少し寒かった。

考えていた、このまま佳乃を置いては帰れないし、かと言って、、、
和服を着た女と そうなった 事が無いので悩んだ。

僕・「お水 持ってくるかい?」

ママ・「ごめんなさい、、」

こうなったら、なる様になれだ。そそくさと 下へ降りてグラスに水を注いだ

僕・「ハイ お水!」 彼女を支えながら 少し起こした。

ママ・「ありがとう、、、帯が、苦しぃ、、」

僕・「えっ、あぁ ごめん 。」 僕は帯を緩めた。

少し 水を飲んで、

ママ・「ありがとう 楽になったわ、、」

ママ・「ごめんなさいね。こんな所見せちゃって、、わたし 本当に弱いの。」

僕・「そんな事ないさ、無理に飲ませて 悪かったね。」

ママ・「何時になったの?」

僕・「二時半ぐらいかな。」

ママ・「泊まっていけるんでしょ?」

僕・「えっ! あぁ。」

ついに ついに 核心に触れた。

ママ・「暗くしてね。」 佳乃が耳元でささやいた。

僕・「あぁ、」 部屋の明かりを小さくした。

上着を脱ぎ 素早くベットにすべり込んだ。

ここからは 言葉はいらない 本能のままだ、、

長い 大人のキスの後、僕の手は彼女の胸のあたりへ、、、

その時、脱ぎ捨てた上着の中で携帯が鳴った。とっさに電源を切ろうと手を伸ばす僕を、彼女のキスが遮った。

僕の上に乗り舌を絡める彼女。とにかく電源だけはと 必死で左手を伸ばす僕
 
やっとの事で手さぐりでボタンを押す。

途端に「パパ!!何処、何時だと思ってるの、明日、潤の参観日よ!!」

妻だった。血の気が引いた。

それ以上に引いたのは 佳乃の方だろう。

そこからの話は とても書けそうにありません。

    (完)

今日のチョロQ フェアレデイZ覆面パトカー
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コンビニ・シリーズです。
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