2009年3月1日(日)
久しぶりに映画館で観た邦画、少年メリケンサック
毎月1日は映画の日で大人が1000円で観れるということで、
子供達を連れて観て来ました。
観たのは「少年メリケンサック」
映画館で邦画を観るのなんて実に10数年振りで、
上映前から観たいと思ってたんですが、(バンドマンの性?)
テンポもよくて、2時間単純に笑いながら楽しめました。
ストーリー展開やライブのシ-ンも良かったし
バンドマンにはお薦めです!
ライブで使われている歌詞がかなり過激なので、
TV地上波での放送は無理かな~・・・・?
子供達を連れて観て来ました。

映画館で邦画を観るのなんて実に10数年振りで、
上映前から観たいと思ってたんですが、(バンドマンの性?)
テンポもよくて、2時間単純に笑いながら楽しめました。
ストーリー展開やライブのシ-ンも良かったし
バンドマンにはお薦めです!
ライブで使われている歌詞がかなり過激なので、
TV地上波での放送は無理かな~・・・・?
2009年2月26日(木)
歌詞は手書き
バサラというバンド×36
今、新曲の歌詞を作ってるんですが、
(ギター片手に、酒と煙草でテンション上げながら)
これが難しいところで、一行書いたなと思えば、
次の瞬間にグシャグシャになって丸まった紙になる。
最近、ハンギング・ドールズの赤池さんと仕事をした時に
「詞を書くときは手書きだよ、その時の汚い字が、又、いい
んだよね」
「ワードじゃダメ!」
まっさらな紙に一行しか書かなくてグシャグシャになってしまった紙には悪いな~とおもいながら、そんな作業が続くんだろ~ね。
決してエコではないけれど、うちのバンドの詞はそうやって
今まで、そしてこれからも創られるのです。
(ギター片手に、酒と煙草でテンション上げながら)
これが難しいところで、一行書いたなと思えば、
次の瞬間にグシャグシャになって丸まった紙になる。

「詞を書くときは手書きだよ、その時の汚い字が、又、いい
んだよね」
「ワードじゃダメ!」
まっさらな紙に一行しか書かなくてグシャグシャになってしまった紙には悪いな~とおもいながら、そんな作業が続くんだろ~ね。
決してエコではないけれど、うちのバンドの詞はそうやって
今まで、そしてこれからも創られるのです。
2009年2月23日(月)
木と交わり学ぶ
回想録×10
私のお師匠さんで、中内武吾郎さんという樹木医の先生が
いらしたんですが(故人)
よく、道内の巨木、保存木を診に同行させていただいたことを
思い出します。
中には小学校の保存木のチシマザクラやウメの木なんかが
あったんですけど、その学校の校長と話をしている時に
武吾郎先生はよく言っていました。
「学校て場所は子供達が木と交わって学ぶ場所なんだよ。
あなたはその場所の長なんだからその環境を大切に守らなくてはいけないんだ。」
最初はいつもの洒落なのかと思いながらも、後々になって
漢字の構成とその言葉の奥深さに、頷かされています。
多分、武吾郎先生はこの言葉を私に伝え続けて欲しかったん
でしょうね。
私も何度か市内の小学校で子供達に木の名前を教える機会が
あった時にその学校の校長に同じ言葉を伝えています。
いらしたんですが(故人)
よく、道内の巨木、保存木を診に同行させていただいたことを
思い出します。
中には小学校の保存木のチシマザクラやウメの木なんかが
あったんですけど、その学校の校長と話をしている時に
武吾郎先生はよく言っていました。
「学校て場所は子供達が木と交わって学ぶ場所なんだよ。
あなたはその場所の長なんだからその環境を大切に守らなくてはいけないんだ。」
最初はいつもの洒落なのかと思いながらも、後々になって
漢字の構成とその言葉の奥深さに、頷かされています。
多分、武吾郎先生はこの言葉を私に伝え続けて欲しかったん
でしょうね。
私も何度か市内の小学校で子供達に木の名前を教える機会が
あった時にその学校の校長に同じ言葉を伝えています。
2009年2月22日(日)
家の前が雪漠!
喜怒哀楽な日々×498

家の次男坊(私はぴすけと呼んでます)が、
「家の前が雪の砂漠になってるよ」
確かに一昨日の雪と暴風で砂漠のよ~になってます。

「う~んそれは雪漠だ!」
「なんで?」
「砂じゃなくて雪だから」
「ふ~ん(不満気なぴすけ)」
こんな幼稚なやりとりでした。
後で砂漠を検索してみると、
砂漠(さばく、沙漠とも)とは、雨があまり降らず降雨量よりも蒸発量の方が多い土地。植物がほとんど生息せず、水分も少ないため、気温の日較差が激しい。よって農業には適さず、人間の居住が難しい地域(アネクメネ)である。砂漠地は岩石(メサ、ビュート)、礫(れき)、砂、ワジ(涸れ川)、塩湖、一部人などが生息できるオアシスなどで形成されている。
と、砂漠にあてはめるのに条件があるよ~で、
見た目でいいんだから雪漠でいいんだと心の叫び、
でも、それなら雪の砂漠でいいのか?
「家の前が雪の砂漠になってるよ」
確かに一昨日の雪と暴風で砂漠のよ~になってます。

「う~んそれは雪漠だ!」
「なんで?」
「砂じゃなくて雪だから」
「ふ~ん(不満気なぴすけ)」
こんな幼稚なやりとりでした。
後で砂漠を検索してみると、
砂漠(さばく、沙漠とも)とは、雨があまり降らず降雨量よりも蒸発量の方が多い土地。植物がほとんど生息せず、水分も少ないため、気温の日較差が激しい。よって農業には適さず、人間の居住が難しい地域(アネクメネ)である。砂漠地は岩石(メサ、ビュート)、礫(れき)、砂、ワジ(涸れ川)、塩湖、一部人などが生息できるオアシスなどで形成されている。
と、砂漠にあてはめるのに条件があるよ~で、
見た目でいいんだから雪漠でいいんだと心の叫び、
でも、それなら雪の砂漠でいいのか?