はなとかちのアルです。
公園もあらかたの雪が消えて、お池ももうすぐ氷が解けますね。
レンガ道の雪もほとんどなくなりました。
「春だなー。」
「暖かくなると、アルさんがウキウキしてくるのがわかりますよ。」
「だってなんだかとてもうれしくなってくるんですよ。」
「北海道に住むものにとって春を求める気持ちが、誰にもまして強いというのは、共通のものなんですね。」
グリーンパークの雪も消えました。
「今日は、いい事あるかなー。」
「ありますよ。アルさんってくらいなもんですから。」
「・・・・・・。」

はなとかちのアルです。今日は、暖かくなるそうです。
公園を歩いていると、遠くのお山が光の関係でしょうか、なんだかとても近くに見えました。
「お父さん、今日は、土のにおいもしてきましたね。」
「だんだんと春の盛りに近づいていますね。」

はなとかちのアルです。
「お父さん新しい親水施設の方へ連れてってください。」
「はいはい、夏になると子供たちで賑やかになるんでしょうね。」
「ボクも入れると良いのに。」
「でもいろいろなことがあるからね。アルさんひょっとして中で泳ごうなんて考えてるんじゃないでしょうね。」
「いえ・・。ヒュヒュー」
「口笛なんてふけるわけないでしょ。」

はなとかちのアルです。
今日は、朝のお散歩天気が良くて、ぽかぽかです。
暖かくなると、皆さん「アッソーダ豚丼だ。」
と思うみたいで、東京、札幌の旅行社さんから、団体受け入れスケジュールの調整作業があり、昨日は、一日お仕事でした。
「なんだか忙しくなりそうですね。」
「そーですねー。」
「アルさんもがんばってくださいね。」
「はい。」

はなとかちのアルです。
「久しぶりにお天気がいいですね。」
「天気は、いいけど、心は闇だー。　」
「お父さん、新派のせりふみたいですけど、どうしました。」
「今日の夜の４０名の宴会、直前キャンセル。準備もほとんど済んでたんで、頭痛いです。」
「ま、落ち込んでもしょうがないから、ボクとあそびましょー。」
「そうだね。ちょっと疲れ気味だから休めってことかな。」
「福寿草の花が開きました。」
「パークゴルフ場の雪も消えて、
もうすぐおば様、おじ様の社交場オープンってトコですね。」