2007年8月4日(土)
十勝に悲しい物語・悲しい歌は似合わない
日記×703
青空の360度パノラマ帯広平原をドライブしたら、
古い、けど懐かしい、心の何所かに小さな憧れを抱いて聞いた歌を思い出した。

地平線に向う真っ直ぐな道を、小さな子が、手を離れて飛んでゆく風船を追いかけるように、ずっと走って行きたかった。
富山に帰って、そんなふるいフォークソングを探し出して買い求めたのだけど、ふと思ったのは、
どうしてみんな悲しい歌が好きなんだろう?(笑)
歌っている人ではなくて曲。
例えばトラブリューの「ロード」や
沢田知加子の「会いたい」、
柳ジョージの「青い瞳のステラ…」、などなど。
10代で、思春期真っ盛りの頃に耳に入った曲は、
悲しくて心に響く歌だったように思うが、
こうやって歳を重ねて清濁飲み込む歳になると、
いつまでそんな歌にしがみついているんだい?
そんな風に思っちゃう。
もちろん聞き手のことですけど(笑)
帯広に、十勝にそんな悲しい歌は似合わない。
ナウなヤングでバッチグー
そんな言葉も消えてしまいそうだけど…、
マイとかちにはあったりするが(笑)
青春って言葉、無くなっちゃったの?
主人公が、最愛の人をなくしたり、辛い試練をくぐり抜けてなお、心の旅が続くような、
そんな悲しい物語に嫌気がさしはじめた。
大の男が、薄暗い部屋で膝を抱えて一人涙を流すような話はごめんだぜ!
辛い定めを吹き飛ばせ。
辛ければ辛いほど、苦しければ苦しいほど、人は明るく、思いやる事が出来るはずだ!
と、思うし、思いたい(笑)
僕も早く帰りたいな、十勝に。
古い、けど懐かしい、心の何所かに小さな憧れを抱いて聞いた歌を思い出した。

地平線に向う真っ直ぐな道を、小さな子が、手を離れて飛んでゆく風船を追いかけるように、ずっと走って行きたかった。
富山に帰って、そんなふるいフォークソングを探し出して買い求めたのだけど、ふと思ったのは、
どうしてみんな悲しい歌が好きなんだろう?(笑)
歌っている人ではなくて曲。
例えばトラブリューの「ロード」や
沢田知加子の「会いたい」、
柳ジョージの「青い瞳のステラ…」、などなど。
10代で、思春期真っ盛りの頃に耳に入った曲は、
悲しくて心に響く歌だったように思うが、
こうやって歳を重ねて清濁飲み込む歳になると、
いつまでそんな歌にしがみついているんだい?
そんな風に思っちゃう。
もちろん聞き手のことですけど(笑)
帯広に、十勝にそんな悲しい歌は似合わない。
ナウなヤングでバッチグー
そんな言葉も消えてしまいそうだけど…、
マイとかちにはあったりするが(笑)
青春って言葉、無くなっちゃったの?
主人公が、最愛の人をなくしたり、辛い試練をくぐり抜けてなお、心の旅が続くような、
そんな悲しい物語に嫌気がさしはじめた。
大の男が、薄暗い部屋で膝を抱えて一人涙を流すような話はごめんだぜ!
辛い定めを吹き飛ばせ。
辛ければ辛いほど、苦しければ苦しいほど、人は明るく、思いやる事が出来るはずだ!
と、思うし、思いたい(笑)
僕も早く帰りたいな、十勝に。
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