2007年10月18日(木)
子育て\(^o^)/
日記×703
\(^o^)/
万歳といっても、お手上げのバンザイです。
先日、NHKのクローズアップ現代で、小学生の学童保育についてレポートがありました。
生徒数の多い都会の小学校では、1年生から6年生まで、放課後に500人近い数の子供を預かるケースも出てきているそうです。
今では子供達のしつけが効いていない為、保育所内での様様なトラブルが増えているそうです。
富山や帯広には無いようですが…、どうでしょうか?
公的補助ではこれだけの数の子供を預かるには荷が重過ぎるとの事で、最近では新しい形態、例えば親の有志で新しい学童保育所を作るとか、高額な費用を負担できる親は送り迎え付きの豪華な保育所に預けるなど、様々なようです。
いずれにしても2万以上は負担を強いられるようです。
女性が仕事を持っているからと、0歳児を保育所に預け、小学校に入学したら学童保育所に預ける。
親(母親)のインタビューでは「この様な施設が無しでは働けない、各自でと言うなら、それは子供を生む事を諦めろということだ」のような声がありました。
こんな風に、小学生まで、親が子供を預けっぱなしにして、そのツケがまわってこないと思っているんでしょうか?
誰がなんと言おうと、これは育児放棄の何物でもありません。
子供が望んだことではありませんからね。
仕事仕事って、確かに母子家庭なんかでは、この様な制度があれば便利でしょうけど、だからと言ってそれだけの便宜をはかるべきでしょうか?
子供を生めるかどうか、母子家庭かどうかなんて、各自個人の問題でしょう。
それを社会全般の子育てが抱える問題と同一視する事におかしいと感じています。
働く目的はお金を得る事で、そのお金を何に使うかは各自の自由です。
ここからはいつもの僕の話になるので非難を覚悟の上書けば…、
女性が子供を預けてまで働くのは、亭主の稼ぎで生活をやっていけないからと
言いますが、私の世代は、皆質素な生活をして、子育てに親の人生を費やして来た世代です。
きれいな服を着たいから、立派な車が欲しいから、自分所有の家が欲しいから、仕事をしているだけで、稼いだお金がそのまま保育費に行くのであれば、親の役目をきちんと子供に対して果たすべきではありませんか?
子供を預けて、たまには飲み会にも行きたいから、そんな母親が増えている以上、彼女らの主張を鵜呑みには出来ません。
こんな風に子供を預けっぱなしにして、子供が大きくなった時に、親が老後を頼りにしても、
「国に面倒見てもらったら?、私たち税金も納めているんだから…」
きっとそう言われます。
豊かな生活は、安定した収入や、財産があるから築けるわけではないですよね。
今の自分がそんなに可愛ければ、結婚もしないで、子供も生まなきゃいい。
そうすりゃきっと、自分の口から「私の老後は国が面倒見てね」と、言えるはず。
子育て\(^o^)/は、自分の人生にバンザイ突撃しているだけの事で、無責任極まりない大人の姿。
政治の力で親のしつけをどうやって行いますか。
援助は良い事です。でも、その順番を間違っているように思います。
「モノには順序が」って言いますよね。
皆がそれぞれ向っていく、老年期への道をしっかりと支えずに、これまで社会を支えてきた高齢者の老後を支えずに、子育てが成り立つはずがありません。
華やかな生活、新しい贅沢、それも今の世の中です。ですが、そんなのは、世の中のごく一部の話です。
多くが中流と言われた時代に終止符を打って、下流だの、ホームレスだの、ネット難民などと、根無し草のような若者が増えるのは、社会の制度ではなくて、子育てを放棄してきた親の責任であると少しは気付いて欲しいと思います。
万歳といっても、お手上げのバンザイです。
先日、NHKのクローズアップ現代で、小学生の学童保育についてレポートがありました。
生徒数の多い都会の小学校では、1年生から6年生まで、放課後に500人近い数の子供を預かるケースも出てきているそうです。
今では子供達のしつけが効いていない為、保育所内での様様なトラブルが増えているそうです。
富山や帯広には無いようですが…、どうでしょうか?
公的補助ではこれだけの数の子供を預かるには荷が重過ぎるとの事で、最近では新しい形態、例えば親の有志で新しい学童保育所を作るとか、高額な費用を負担できる親は送り迎え付きの豪華な保育所に預けるなど、様々なようです。
いずれにしても2万以上は負担を強いられるようです。
女性が仕事を持っているからと、0歳児を保育所に預け、小学校に入学したら学童保育所に預ける。
親(母親)のインタビューでは「この様な施設が無しでは働けない、各自でと言うなら、それは子供を生む事を諦めろということだ」のような声がありました。
こんな風に、小学生まで、親が子供を預けっぱなしにして、そのツケがまわってこないと思っているんでしょうか?
誰がなんと言おうと、これは育児放棄の何物でもありません。
子供が望んだことではありませんからね。
仕事仕事って、確かに母子家庭なんかでは、この様な制度があれば便利でしょうけど、だからと言ってそれだけの便宜をはかるべきでしょうか?
子供を生めるかどうか、母子家庭かどうかなんて、各自個人の問題でしょう。
それを社会全般の子育てが抱える問題と同一視する事におかしいと感じています。
働く目的はお金を得る事で、そのお金を何に使うかは各自の自由です。
ここからはいつもの僕の話になるので非難を覚悟の上書けば…、
女性が子供を預けてまで働くのは、亭主の稼ぎで生活をやっていけないからと
言いますが、私の世代は、皆質素な生活をして、子育てに親の人生を費やして来た世代です。
きれいな服を着たいから、立派な車が欲しいから、自分所有の家が欲しいから、仕事をしているだけで、稼いだお金がそのまま保育費に行くのであれば、親の役目をきちんと子供に対して果たすべきではありませんか?
子供を預けて、たまには飲み会にも行きたいから、そんな母親が増えている以上、彼女らの主張を鵜呑みには出来ません。
こんな風に子供を預けっぱなしにして、子供が大きくなった時に、親が老後を頼りにしても、
「国に面倒見てもらったら?、私たち税金も納めているんだから…」
きっとそう言われます。
豊かな生活は、安定した収入や、財産があるから築けるわけではないですよね。
今の自分がそんなに可愛ければ、結婚もしないで、子供も生まなきゃいい。
そうすりゃきっと、自分の口から「私の老後は国が面倒見てね」と、言えるはず。
子育て\(^o^)/は、自分の人生にバンザイ突撃しているだけの事で、無責任極まりない大人の姿。
政治の力で親のしつけをどうやって行いますか。
援助は良い事です。でも、その順番を間違っているように思います。
「モノには順序が」って言いますよね。
皆がそれぞれ向っていく、老年期への道をしっかりと支えずに、これまで社会を支えてきた高齢者の老後を支えずに、子育てが成り立つはずがありません。
華やかな生活、新しい贅沢、それも今の世の中です。ですが、そんなのは、世の中のごく一部の話です。
多くが中流と言われた時代に終止符を打って、下流だの、ホームレスだの、ネット難民などと、根無し草のような若者が増えるのは、社会の制度ではなくて、子育てを放棄してきた親の責任であると少しは気付いて欲しいと思います。
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