2007年12月9日(日)
サンデーモーニング
日記×703
関口なんとかのサンデーモーニングを観てました。
師走に吹く冷たい風、そう称して生活保護補助の削減や障害者自立支援の1割負担などの話、街頭での50代以上のインタビューなどを紹介していました。
印象に残ったのは、「昔は貧しくとも心豊かだった」「高度成長だったので少しずつ良くなると思って暮らせた」のような話でした。
低所得者が増加があれば、高所得者の増加もあるんだそうです。
健康保険料を払えなくて病気で死んでゆくお年よりも多いです。
生活保護の加齢加算や母子加算がなくなるそうです。
それを受けてスタジオのコメンテイターが話すのですが、
そこに並んだ人達の見てくれは、とてもそういう華美を押さえて真剣に話す人達の集まりとは見えない人達ばかり。
女性はアクセサリーをたくさんつけてファッショナブルに。男性は高価なスーツやジャケットを着ています。
例えば、古館イチロウのニュースステーションなどでは、訃報やそういった話題の時にはネクタイを換えたり、女性も落ち着いた色調のスーツを着たりしている。見ていてきちんとした社会人と言った印象。それが当たり前と気付かない時代なんでしょうか。
テレビに出てコメント出すのが高額所得者ばかりでは、伝える中身も腐ってしまわないか?
上に挙げた話題も彼らの口を通せば、現実味のない人様の話にしか聞こえない。
よくジャーナリズム、とか言うが、頂点に立って、発する側は金権にまみれて、少なくとも啓蒙思想のかけらも感じない。
ミャンマーでなくなったカメラマンの上司もいろいろ書かれていますし。
女性はきれいに着飾ってお化粧してテレビに出ていただいた方が観ていて気持いいけれど、それも時と場合によりけり。
その前に表情にも品性ってものがあるんだから、話題に合わせたお化粧や服装も考えて欲しいなと。
ユネスコの活動で日本人女性がアフリカの難民キャンプにハイヒールを履いていたと非難された事があった。
そこだけをあげつらう気はないが、顔だけを、昔の白黒テレビのコントラスト調節つまみをさわるみたいに、明るくしたり暗くしたりと言った、安っぽい演出に少々ウンザリしている。
最近の日本人の若者によく見られる、仕事と遊びの切れ目がないような、おかしな服装や髪型も、結局は貧しさから来るものなのでしょうか。
師走に吹く冷たい風、そう称して生活保護補助の削減や障害者自立支援の1割負担などの話、街頭での50代以上のインタビューなどを紹介していました。
印象に残ったのは、「昔は貧しくとも心豊かだった」「高度成長だったので少しずつ良くなると思って暮らせた」のような話でした。
低所得者が増加があれば、高所得者の増加もあるんだそうです。
健康保険料を払えなくて病気で死んでゆくお年よりも多いです。
生活保護の加齢加算や母子加算がなくなるそうです。
それを受けてスタジオのコメンテイターが話すのですが、
そこに並んだ人達の見てくれは、とてもそういう華美を押さえて真剣に話す人達の集まりとは見えない人達ばかり。
女性はアクセサリーをたくさんつけてファッショナブルに。男性は高価なスーツやジャケットを着ています。
例えば、古館イチロウのニュースステーションなどでは、訃報やそういった話題の時にはネクタイを換えたり、女性も落ち着いた色調のスーツを着たりしている。見ていてきちんとした社会人と言った印象。それが当たり前と気付かない時代なんでしょうか。
テレビに出てコメント出すのが高額所得者ばかりでは、伝える中身も腐ってしまわないか?
上に挙げた話題も彼らの口を通せば、現実味のない人様の話にしか聞こえない。
よくジャーナリズム、とか言うが、頂点に立って、発する側は金権にまみれて、少なくとも啓蒙思想のかけらも感じない。
ミャンマーでなくなったカメラマンの上司もいろいろ書かれていますし。
女性はきれいに着飾ってお化粧してテレビに出ていただいた方が観ていて気持いいけれど、それも時と場合によりけり。
その前に表情にも品性ってものがあるんだから、話題に合わせたお化粧や服装も考えて欲しいなと。
ユネスコの活動で日本人女性がアフリカの難民キャンプにハイヒールを履いていたと非難された事があった。
そこだけをあげつらう気はないが、顔だけを、昔の白黒テレビのコントラスト調節つまみをさわるみたいに、明るくしたり暗くしたりと言った、安っぽい演出に少々ウンザリしている。
最近の日本人の若者によく見られる、仕事と遊びの切れ目がないような、おかしな服装や髪型も、結局は貧しさから来るものなのでしょうか。
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