2007年12月9日(日)
ホントは好きなんですが・・・。
日記×703
まあ、言わずと知れた「女性」の事なんですが(笑
僕も自分の歳を考えると、「酒と女が大好きだ」と公言しても、
「あっ、そう!」
でおしまいの歳になりつつあります。
これはほとんど、年金生活のジイ様が、息子の嫁さんのお尻をたまに触って叱られるような程度で、人畜無害の域に達しつつある様に良く似ております。
さて、3日前の朝、目にした光景です。
車を運転していると、バックミラーで後ろの様子がよくわかります。
見れば若い女性が運転しながら口のあたりで手をもごもご動かしています。
お化粧でもしているのかとよく見ると…、
歯を磨いてる(ノ゜⊿゜)ノ
器用に首を傾げてゴシゴシ磨いています。
そして信号待ちでは…、
空いた手でファンデーション塗ってます。
まさに両手全開状態。
(ノ_-;)ハア…
3日前の事でございます。
女性のお客さんから自動車の修理を依頼するお電話が。
「ウチのミッキーなんですけど…、」
倒れそうになりました。( _o_)
ミッキーと言うのは彼女の愛車なんです。で、ちょっとした修理を頼みたいとの事でしたが、あいにく出先で受けた電話です。
その日は無理だったので、翌日また電話があり、日曜の午前中にどうぞとお伝えしておいた「ハズ」なんですが。
で、今日の3時まで待っていましたが、来ません。
用事もあったので出かけると、途中2回ほど着信がありましたが、どうすることも出来ないので、こちらの用事を済ませてからお電話いたしました。
で、どんな受け答えだったかと言うと、「私も主人も何度も電話しましたが…」「今日行くと約束していたのに…」と不満げな声。
①何度も電話した⇒着信は2回だけ。ウソ\r
②約束した⇒午前中の約束でしょ。ウソ\r
平気でウソをおつきになる(笑
まあ、仕事ですから、少々の事には「おめぇ、言っただべさぁ~」とは言わずに、「はいはいお待ちしています」と答える僕です。
ですが、その方の電話を通して聞こえる賑やかさは、今まさに忘年会のど真ん中!みたいな騒がしさ。
「主人を行かせますから」とおっしゃるので「主人」を待っていました。
あらかじめこれこれいくら位掛かりますよ、とお伝えしてあったのですが、
そのご主人、9200円の持ち合わせが無いとおっしゃる。
かあちゃんは忘年会でどんちゃん騒ぎ中でも、可愛いミッキーの修理代を「ご主人」にちゃんと持たせてあげて下さいと、涙なしではブログに書けないほどの悲話でございます。
しっかし、よくもまあ、ダンナに恥かかせますねぇ。
ダンナもショボイんだけど、よく耐えています。
ただ耐えるだけの為に生きている男達
それが富山県の夫婦者の実態です。
ノンフィクションでした。
おやすみなさい。
僕も自分の歳を考えると、「酒と女が大好きだ」と公言しても、
「あっ、そう!」
でおしまいの歳になりつつあります。
これはほとんど、年金生活のジイ様が、息子の嫁さんのお尻をたまに触って叱られるような程度で、人畜無害の域に達しつつある様に良く似ております。
さて、3日前の朝、目にした光景です。
車を運転していると、バックミラーで後ろの様子がよくわかります。
見れば若い女性が運転しながら口のあたりで手をもごもご動かしています。
お化粧でもしているのかとよく見ると…、
歯を磨いてる(ノ゜⊿゜)ノ
器用に首を傾げてゴシゴシ磨いています。
そして信号待ちでは…、
空いた手でファンデーション塗ってます。
まさに両手全開状態。
(ノ_-;)ハア…
3日前の事でございます。
女性のお客さんから自動車の修理を依頼するお電話が。
「ウチのミッキーなんですけど…、」
倒れそうになりました。( _o_)
ミッキーと言うのは彼女の愛車なんです。で、ちょっとした修理を頼みたいとの事でしたが、あいにく出先で受けた電話です。
その日は無理だったので、翌日また電話があり、日曜の午前中にどうぞとお伝えしておいた「ハズ」なんですが。
で、今日の3時まで待っていましたが、来ません。
用事もあったので出かけると、途中2回ほど着信がありましたが、どうすることも出来ないので、こちらの用事を済ませてからお電話いたしました。
で、どんな受け答えだったかと言うと、「私も主人も何度も電話しましたが…」「今日行くと約束していたのに…」と不満げな声。
①何度も電話した⇒着信は2回だけ。ウソ\r
②約束した⇒午前中の約束でしょ。ウソ\r
平気でウソをおつきになる(笑
まあ、仕事ですから、少々の事には「おめぇ、言っただべさぁ~」とは言わずに、「はいはいお待ちしています」と答える僕です。
ですが、その方の電話を通して聞こえる賑やかさは、今まさに忘年会のど真ん中!みたいな騒がしさ。
「主人を行かせますから」とおっしゃるので「主人」を待っていました。
あらかじめこれこれいくら位掛かりますよ、とお伝えしてあったのですが、
そのご主人、9200円の持ち合わせが無いとおっしゃる。
かあちゃんは忘年会でどんちゃん騒ぎ中でも、可愛いミッキーの修理代を「ご主人」にちゃんと持たせてあげて下さいと、涙なしではブログに書けないほどの悲話でございます。
しっかし、よくもまあ、ダンナに恥かかせますねぇ。
ダンナもショボイんだけど、よく耐えています。
ただ耐えるだけの為に生きている男達
それが富山県の夫婦者の実態です。
ノンフィクションでした。
おやすみなさい。
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