2007年12月17日(月)
『青春!申告します』
日記×703
“ | ネクスト 世界の人気番組「韓 国」 http://www.nhk.or.jp/next/top.html チャンネル :BS1 放送日 :2007年12月16日(日) 放送時間 :午後9:10~午後10:00(50分) ジャンル :情報/ワイドショー>その他 バラエティ>その他 バラエティ>トークバラエティ |
昨日の16日日曜日、午後9時からNHK BS1で放送された「ネクスト」と言う番組の中で紹介されていた韓国の人気番組のタイトルです。
NHKのHPでは、
毎回、韓国各地にある部隊を訪問し訓練に疲れた兵士をねぎらいながら、兵役に就いている若者の姿を映し出す番組。基地の中に設置された野外ステージではアイドルグループのコンサートや兵士とその恋人によるカップル対抗のクイズ大会が行われ、さらに人気アイドルグループが兵士たちの生活をリポートしたり、訓練の様子を伝えたりと様々な方法で兵士の日常を伝える。また、番組最後の告白コーナーでは兵士が離れて暮らす家族に感謝の言葉を送り、父親が登場。韓国の親子の関係性を見ることが出来る。
こんな風に紹介されています。
この番組は、過去にも紹介されています。機会があったらぜひご覧下さい。
誤解のないように、あらかじめ書いておきますが、僕が徴兵や軍隊を賛美したり擁護したり、日本にも同じような制度を導入して欲しいと思ってる訳ではありません。
で、思ったのですが、このマイとかちでも、多くの奥様ブロガーが韓流ドラマや韓国の男性俳優に熱狂的なファンが多いですよね。
かっこいい~、とか、ハンサム~、とか、イケメン~、とか絶叫してらしゃいますが、実は違う所に引かれているんじゃないのだろうか?と思ったのです。
上で紹介した番組にあるように、韓国の男性は徴兵で2年間軍に入隊します。
我々日本人には想像も出来ませんが、韓国男性は全て韓国軍で一度軍人になるのです。
番組では、2年の満期除隊を心待ちにしつつ、短期間に成長してゆく若者の姿や、若者ならではの青春の悩み、恋愛や家族との関係などが、いろいろなコーナーに分かれて、青年達の生の声が番組で紹介されます。
会場を埋め尽くす若者達にカメラを向ければ、日本同様に大騒ぎなのですが、大きく違うのは、「目の輝き」だと思うのです。
若者らしく輝いています。
残念ながら、日本の同年代の青年には、こういった輝きはとても少ない。
韓流スター達の魅力は、こう言った「隠し味」がしっかり効いて、日本の女性はそう言うところにいつの間にか引かれているんじゃないかと思えてきたのです。
簡単に言えば、男らしいって事です。
番組の中では、入隊中の2年間、付き合っていた恋人同士が、持ちこたえるかどうか?と言った話題も出ました。
女性は2年間待てるか?
男性は2年間待ってくれと言えるか?
この辺りで話題も盛り上がりましたが、若さゆえ、とでも言いますか、女性の立場で言えば「離ればなれでいると、男性の方は、手紙や面会と言った、要求がだんだん強くなって、それが嫌になって別れた」と言う話しもあったし、
男性は男性で、「まだ若くて、将来の事も決まっていないのに、2年間待ってくれというのがどうにも重くて別れた」と言ったものもありました。
なるほどね、真面目に考えているなと感心。
ですから、女性は男性と付き合う前に必ず「兵役を終えた?」と聞くそうです。未だなら悲しい別れもあるから深い付き合いにはなれないなって考えるみたいです。
こういった番組は、兵役・徴兵に対する国民の意識を和らげる為であることは明らかなのですが、男性社会である軍隊に対する理解と言ったものが、男性は勿論、女性も男性を通じておぼろげながら理解する事に役立っているとも話されていました。
十勝には自衛隊関係の方が多くいらっしゃいますが、番組で紹介されていた徴兵の話を少し書きますね。
着の身着のままで、指定された場所に集められた若者が、3ヶ月間の研修を経て、軍に入隊します。その際に、全ての持ち物、着ていた物など全てが親元に送り返されるそうです。
これを以って入隊した事が親元に伝えられるわけですが、荷物を受け取った母親は、一人残らず息子の荷物を受け取って号泣するそうです。
徴兵と言うのは、何かの訓練に行くわけではなくて、国防の一端を担うことです。これが最後の別れになるかもしれない、そんな気持が涙を誘うのだと話されていました。
番組の中で、恋人と手をつないだりは勿論、親子であっても堂々と手をつないだり抱き合ったりする光景は、日本ではめったに見られるものではありません。韓国の方はこれが普通だと言っていました。親子の関係が日本に較べて直接的で濃密なのかもしれません。
テレビやラジオで、大人の男女を「男子」「女子」と呼ぶことがとても多いですね。
最近は「ハンカチ王子」だの「ハニカミ王子」だの、世代を超えて女性が興奮していますが、
いったい何所がさわやかなんでしょうか?
男子じゃなくて男性だし、女子じゃなくて女性でしょ?
大体、すだれみたいに前髪をたらして、ニヤニヤした眼つきで尻にうOこ挟んだような緩んだ表情の何所が良いのか不思議でなりません。
ただし知る所では、韓国からカナダに相当数移住が広がっているそうです。
子供の徴兵を避ける目的もあるんでしょう。
韓国のよさ、日本のよさ、それぞれの良さが歴史や国民性をベースに保ち続けられていけば、きっと発展があると思うのです。
あくまでも一側面ですが、国旗を否定し国家を歌わない教育を、親として受け入れることが広がれば、こういった番組が日本で紹介される事もなくなるかもしれませんね。
NHKのHPでは、
毎回、韓国各地にある部隊を訪問し訓練に疲れた兵士をねぎらいながら、兵役に就いている若者の姿を映し出す番組。基地の中に設置された野外ステージではアイドルグループのコンサートや兵士とその恋人によるカップル対抗のクイズ大会が行われ、さらに人気アイドルグループが兵士たちの生活をリポートしたり、訓練の様子を伝えたりと様々な方法で兵士の日常を伝える。また、番組最後の告白コーナーでは兵士が離れて暮らす家族に感謝の言葉を送り、父親が登場。韓国の親子の関係性を見ることが出来る。
こんな風に紹介されています。
この番組は、過去にも紹介されています。機会があったらぜひご覧下さい。
誤解のないように、あらかじめ書いておきますが、僕が徴兵や軍隊を賛美したり擁護したり、日本にも同じような制度を導入して欲しいと思ってる訳ではありません。
で、思ったのですが、このマイとかちでも、多くの奥様ブロガーが韓流ドラマや韓国の男性俳優に熱狂的なファンが多いですよね。
かっこいい~、とか、ハンサム~、とか、イケメン~、とか絶叫してらしゃいますが、実は違う所に引かれているんじゃないのだろうか?と思ったのです。
上で紹介した番組にあるように、韓国の男性は徴兵で2年間軍に入隊します。
我々日本人には想像も出来ませんが、韓国男性は全て韓国軍で一度軍人になるのです。
番組では、2年の満期除隊を心待ちにしつつ、短期間に成長してゆく若者の姿や、若者ならではの青春の悩み、恋愛や家族との関係などが、いろいろなコーナーに分かれて、青年達の生の声が番組で紹介されます。
会場を埋め尽くす若者達にカメラを向ければ、日本同様に大騒ぎなのですが、大きく違うのは、「目の輝き」だと思うのです。
若者らしく輝いています。
残念ながら、日本の同年代の青年には、こういった輝きはとても少ない。
韓流スター達の魅力は、こう言った「隠し味」がしっかり効いて、日本の女性はそう言うところにいつの間にか引かれているんじゃないかと思えてきたのです。
簡単に言えば、男らしいって事です。
番組の中では、入隊中の2年間、付き合っていた恋人同士が、持ちこたえるかどうか?と言った話題も出ました。
女性は2年間待てるか?
男性は2年間待ってくれと言えるか?
この辺りで話題も盛り上がりましたが、若さゆえ、とでも言いますか、女性の立場で言えば「離ればなれでいると、男性の方は、手紙や面会と言った、要求がだんだん強くなって、それが嫌になって別れた」と言う話しもあったし、
男性は男性で、「まだ若くて、将来の事も決まっていないのに、2年間待ってくれというのがどうにも重くて別れた」と言ったものもありました。
なるほどね、真面目に考えているなと感心。
ですから、女性は男性と付き合う前に必ず「兵役を終えた?」と聞くそうです。未だなら悲しい別れもあるから深い付き合いにはなれないなって考えるみたいです。
こういった番組は、兵役・徴兵に対する国民の意識を和らげる為であることは明らかなのですが、男性社会である軍隊に対する理解と言ったものが、男性は勿論、女性も男性を通じておぼろげながら理解する事に役立っているとも話されていました。
十勝には自衛隊関係の方が多くいらっしゃいますが、番組で紹介されていた徴兵の話を少し書きますね。
着の身着のままで、指定された場所に集められた若者が、3ヶ月間の研修を経て、軍に入隊します。その際に、全ての持ち物、着ていた物など全てが親元に送り返されるそうです。
これを以って入隊した事が親元に伝えられるわけですが、荷物を受け取った母親は、一人残らず息子の荷物を受け取って号泣するそうです。
徴兵と言うのは、何かの訓練に行くわけではなくて、国防の一端を担うことです。これが最後の別れになるかもしれない、そんな気持が涙を誘うのだと話されていました。
番組の中で、恋人と手をつないだりは勿論、親子であっても堂々と手をつないだり抱き合ったりする光景は、日本ではめったに見られるものではありません。韓国の方はこれが普通だと言っていました。親子の関係が日本に較べて直接的で濃密なのかもしれません。
テレビやラジオで、大人の男女を「男子」「女子」と呼ぶことがとても多いですね。
最近は「ハンカチ王子」だの「ハニカミ王子」だの、世代を超えて女性が興奮していますが、
いったい何所がさわやかなんでしょうか?
男子じゃなくて男性だし、女子じゃなくて女性でしょ?
大体、すだれみたいに前髪をたらして、ニヤニヤした眼つきで尻にうOこ挟んだような緩んだ表情の何所が良いのか不思議でなりません。
ただし知る所では、韓国からカナダに相当数移住が広がっているそうです。
子供の徴兵を避ける目的もあるんでしょう。
韓国のよさ、日本のよさ、それぞれの良さが歴史や国民性をベースに保ち続けられていけば、きっと発展があると思うのです。
あくまでも一側面ですが、国旗を否定し国家を歌わない教育を、親として受け入れることが広がれば、こういった番組が日本で紹介される事もなくなるかもしれませんね。
コメント(12件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。