2008年4月12日(土)
NHK新番組「双方向解説・そこが知りたい」に失望
日記×703
土曜日朝の新番組として、昨晩の藤田まこと主演「剣客商売」以上の期待を持って観ている。
残念ながら失望したと言うしかない。
優秀な解説委員の話は、民放の討論番組に比べれば相当良質なのだが、
番組中に画面下部に流れる視聴者からの意見テロップと、彼らの話す内容に大きなギャップがあることは残念としか言えない。
擁護すれば、NHKとして解説委員が言えない意見を、視聴者の意見と言う形で流しているのかもしれないが、不満はある。
まず、解説委員の中に、やっぱりと言うか、自分を立派に、優秀に見せたいが為の意見の言い様みたいなものがありすぎる。
例えばしきりに使われる「インセンティブ」という言葉。
以前もスキームだの、マニフェストだの、ピンと来ない言葉をさんざん使ってきた。
その前はデブのIT長者がシナジーだのウインウインだの言っていた。
みんな消えていった。いわゆるヒルズ族みたいなものだ
NHKは受信料を取っているなら、まず国民の目線で意見を堂々と展開すべきでは?
古館だってニュースステーションで頑張っている。
昔どうだったとかは不問にしよう。
今良い意見を述べてくれる人に期待したい。
残念ながら失望したと言うしかない。
優秀な解説委員の話は、民放の討論番組に比べれば相当良質なのだが、
番組中に画面下部に流れる視聴者からの意見テロップと、彼らの話す内容に大きなギャップがあることは残念としか言えない。
擁護すれば、NHKとして解説委員が言えない意見を、視聴者の意見と言う形で流しているのかもしれないが、不満はある。
まず、解説委員の中に、やっぱりと言うか、自分を立派に、優秀に見せたいが為の意見の言い様みたいなものがありすぎる。
例えばしきりに使われる「インセンティブ」という言葉。
以前もスキームだの、マニフェストだの、ピンと来ない言葉をさんざん使ってきた。
その前はデブのIT長者がシナジーだのウインウインだの言っていた。
みんな消えていった。いわゆるヒルズ族みたいなものだ
NHKは受信料を取っているなら、まず国民の目線で意見を堂々と展開すべきでは?
古館だってニュースステーションで頑張っている。
昔どうだったとかは不問にしよう。
今良い意見を述べてくれる人に期待したい。
コメント(1件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。