2006年12月24日(日)
BJリーグ 富山グラウジーズ戦を観戦しました
日記×703
ブログをお読みの方の中で、バスケットボールファンもいらっしゃるでしょう。

国内のプロバスケットボールリーグ、BJリーグ
には富山グラウジーズを含め8チームがあります。
今日は富山市中心部の市立体育館でホームゲームがありました。
携帯で撮った写真なので、ご勘弁を。
今年から始まったBJリーグ、まして(いなかの)富山ですから、関心も薄く、お客の入りもおそらく1200人くらいでした。(4500人収容)
僕の席はコートから3mも離れていない最高の席でした。
これがシカゴブルズ戦ならプラチナチケットでしょうが、グラウジーズだとネットで買って、自分でプリントアウトしてスタスタ入場します。
チームのTシャツやグッズを売っていましたが、観戦は今回が初めてだったので、試合を見た上で考えようと思いました。
あと、JBリーグの試合はGaoraやBSフジで見れますが、やっぱり生じゃないと!
と、思っていたのですが…。
テレビの方が圧倒的に迫力があります…(ボソ)
だって、会場の大型スクリーンに写るリプレイ映像を見たらみんなそう思いますよ。主催者は気付いているんだろうか?
試合中はずーっと大音量のBGMが流れていて、古くから日本リーグを見慣れた方には少しうるさいと感じるかも。
試合を盛り上げる為のアナウンスも、会場が盛り上がらないから仕方がないけれど、空回りして耳障りなくらいです。
コートサイドの高額な席、と言っても5000円ですが、に座る方々は、招待なのか、珍しくて来たの、いずれにせよ大人しく座って見てるだけです。
実際見るまでは、選手のパスが風を切る音や、シューズの刷れるキュッっていう音なんかを楽しみにしていたのですが、ほとんど聞こえません。
試合が始まって、なんだか迫力が足りないので、おかしいなあ~と思ってパンフレットを見たら、古くから知っている、松下、東芝、日立と言ったチームは別リーグだった事に気付きました。
一時期企業チームの廃部が相次いでありましたからね。
だからと言う訳ではないけれど、選手は一生懸命やっているのがわかる分、主催者に工夫が求められると思った次第です。
バスケットリング側に席がないので、フリースローの時にNBAみたいな盛り上がりがありません。とか、挙げたら結構ありそうです。
試合自体は、残り2分辺りからの、タイムとファールで試合を止めながらの緊迫した展開に、会場も沸きましたが、残念ながらホームチームの富山が負けてしまいました。
器(観客や主催者)はまだまだですが、中身(選手)は、半数以上が外国人選手という構成から、充分に鑑賞に堪えるものだと思います。
客席に食べ物を持ち込んだり出来るので、ビール飲みながらって言うのもアリなんです、すごいでしょ?
これが十勝なら、きっとモツ煮込み&ポン酒で仕上がってきた観客(メガネの男性とは言っていません)が、残り試合時間2分を切った所で、やおらカップ酒をグイっとあおり、場内ヒートアップの手助けをしたと思うのですが、そこは言わずもがなの心です。
皆さんも機会があれば、一度ご観戦下さい。
アイスホッケーの試合なら盛り上がるんでしょうね。

国内のプロバスケットボールリーグ、BJリーグ

今日は富山市中心部の市立体育館でホームゲームがありました。
携帯で撮った写真なので、ご勘弁を。
今年から始まったBJリーグ、まして(いなかの)富山ですから、関心も薄く、お客の入りもおそらく1200人くらいでした。(4500人収容)
僕の席はコートから3mも離れていない最高の席でした。
これがシカゴブルズ戦ならプラチナチケットでしょうが、グラウジーズだとネットで買って、自分でプリントアウトしてスタスタ入場します。
チームのTシャツやグッズを売っていましたが、観戦は今回が初めてだったので、試合を見た上で考えようと思いました。
あと、JBリーグの試合はGaoraやBSフジで見れますが、やっぱり生じゃないと!
と、思っていたのですが…。
テレビの方が圧倒的に迫力があります…(ボソ)
だって、会場の大型スクリーンに写るリプレイ映像を見たらみんなそう思いますよ。主催者は気付いているんだろうか?
試合中はずーっと大音量のBGMが流れていて、古くから日本リーグを見慣れた方には少しうるさいと感じるかも。
試合を盛り上げる為のアナウンスも、会場が盛り上がらないから仕方がないけれど、空回りして耳障りなくらいです。
コートサイドの高額な席、と言っても5000円ですが、に座る方々は、招待なのか、珍しくて来たの、いずれにせよ大人しく座って見てるだけです。
実際見るまでは、選手のパスが風を切る音や、シューズの刷れるキュッっていう音なんかを楽しみにしていたのですが、ほとんど聞こえません。
試合が始まって、なんだか迫力が足りないので、おかしいなあ~と思ってパンフレットを見たら、古くから知っている、松下、東芝、日立と言ったチームは別リーグだった事に気付きました。
一時期企業チームの廃部が相次いでありましたからね。
だからと言う訳ではないけれど、選手は一生懸命やっているのがわかる分、主催者に工夫が求められると思った次第です。
バスケットリング側に席がないので、フリースローの時にNBAみたいな盛り上がりがありません。とか、挙げたら結構ありそうです。
試合自体は、残り2分辺りからの、タイムとファールで試合を止めながらの緊迫した展開に、会場も沸きましたが、残念ながらホームチームの富山が負けてしまいました。
器(観客や主催者)はまだまだですが、中身(選手)は、半数以上が外国人選手という構成から、充分に鑑賞に堪えるものだと思います。
客席に食べ物を持ち込んだり出来るので、ビール飲みながらって言うのもアリなんです、すごいでしょ?
これが十勝なら、きっとモツ煮込み&ポン酒で仕上がってきた観客(メガネの男性とは言っていません)が、残り試合時間2分を切った所で、やおらカップ酒をグイっとあおり、場内ヒートアップの手助けをしたと思うのですが、そこは言わずもがなの心です。
皆さんも機会があれば、一度ご観戦下さい。
アイスホッケーの試合なら盛り上がるんでしょうね。
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