2020年5月25日(月)
2020年度 第3回アカデミースクール【2020.05.21】
2020年度活動報告×55
皆様、こんにちは!
5月21日(木)にZOOMで開催された第3回アカデミースクール審議編について報告いたします!
第3回アカデミースクール模擬理事会討議編にていただいた多くの質問や意見を基に、改めて自分たちの議案の背景と目的を見つめ直して、本当にやりたいことは何なのか、どうすれば班の目指すゴールにたどり着くのかを前回から2週間かけ、模擬理事会審議編に挑みます。
 写真左上 高堂 陽貴(たかどう はるき)君、写真右上 恩田 周平(おんだ しゅうへい)君
写真左上 高堂 陽貴(たかどう はるき)君、写真右上 恩田 周平(おんだ しゅうへい)君
写真左下 阿部 綾太(あべ りょうた)君、写真右下 小濱 隆英(こはま たかひで)君
4月14日(火)から各班の委員長として、班メンバーに指示を出し、時には支えられ、班メンバーと長い時間をかけて議案を構築して参りました。討議の時とは打って変わり、自信を持って上程しております。
 写真左上 総務広報委員会 委員長 中山 哲郎(なかやま てつろう)君、
写真左上 総務広報委員会 委員長 中山 哲郎(なかやま てつろう)君、
写真右上 とかちの未来創造委員会 委員長 太野有策(ふとの ゆうさく
)君
写真左下 会員拡大委員会 委員長 松山 岳詩(まつやま たけし)君、
写真右下 まつり運営会議 議長 中村 吉克(なかむら よしかつ)君
今回は審議編ですので、理事者、副理事長、直前理事長、顧問、監事※1の質問や意見となっております。前回からの変更点について数多くの質問や意見をいただきました。そして、改めて背景と目的について委員長の想いを聞き出します。
多くの時間を費やしてきた4つの班の議案は、全会一致で可決承認されました!!
4つの班が考え抜いてきた例会の内容を紹介いたします。
 H班「はじめよう!BCP策定」
H班「はじめよう!BCP策定」
迫る巨大地震や現下の感染症など様々な災害リスクに直面している中で、我々が地域をリードする存在となるべく、地域連携BCPを構築できるように寸劇を交えてBCPの関心を高めてもらう内容となっていました。
疫災害の危機に陥ったとき、颯爽とBCPマンが現れて「あっ」という間に問題解決、新入会員の名演技が見ることができました。
 M班「我らがとかち帯広の魅力再発掘で交流人口拡大を目指して」
M班「我らがとかち帯広の魅力再発掘で交流人口拡大を目指して」
人口減少を課題として捉え、まずは交流人口を増やすことに着目し「地元の魅力をアピールするために自分たちがまず魅力を知らなければいけない」と様々な見聞きしたことをメンバーに教えてくれる内容でした。北海道ラリーを知っていますか、という観点から実際のコースをラリーカーで走る体験までしてくれました。
 K班「とかち帯広ドリームジョブマップ」
K班「とかち帯広ドリームジョブマップ」
こちらも人口減少をテーマとしておりますが、その原因は若者の人口流出であるとして、若者が地域の魅力ある仕事を知るきっかけを創るために、企業が連携してドリームジョブマップを作成しましょうという内容でした。独創性のある<輝(きらり)ポイント>を用いたジョブマップの作成例と、実際に中高生の声を聞きに行き企業とマッチするように具体的な進め方を示していました。
 S班「JC活動の意義」
S班「JC活動の意義」
新入会員ならではの視点からJC活動の意義を見出すために、当たり前のように行っているセレモニーの必要性や成り立ちを深堀りして、改めて入会時とは異なる気づきがないか紹介してくれる内容でした。
長期在籍年数会員が減る中で、温故知新の精神でしっかりと調べる新入会員、深い学びがあったと思います。
 離れていても、心はひとつ。力を合わせて議案構築してくれた新入会員に、そう教えてもらった気がします。第3回アカデミースクール大変お疲れ様でした!
離れていても、心はひとつ。力を合わせて議案構築してくれた新入会員に、そう教えてもらった気がします。第3回アカデミースクール大変お疲れ様でした!
※1・・・副理事長、直前理事長、顧問、監事は一般社団法人帯広青年会議所の理事会では本来、質問や意見は行えませんが、今回は新入会員の模擬理事会の修練として特別に質問や意見を行うことができます。
 私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目16坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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5月21日(木)にZOOMで開催された第3回アカデミースクール審議編について報告いたします!
第3回アカデミースクール模擬理事会討議編にていただいた多くの質問や意見を基に、改めて自分たちの議案の背景と目的を見つめ直して、本当にやりたいことは何なのか、どうすれば班の目指すゴールにたどり着くのかを前回から2週間かけ、模擬理事会審議編に挑みます。

写真左下 阿部 綾太(あべ りょうた)君、写真右下 小濱 隆英(こはま たかひで)君
4月14日(火)から各班の委員長として、班メンバーに指示を出し、時には支えられ、班メンバーと長い時間をかけて議案を構築して参りました。討議の時とは打って変わり、自信を持って上程しております。

写真右上 とかちの未来創造委員会 委員長 太野有策(ふとの ゆうさく
)君
写真左下 会員拡大委員会 委員長 松山 岳詩(まつやま たけし)君、
写真右下 まつり運営会議 議長 中村 吉克(なかむら よしかつ)君
今回は審議編ですので、理事者、副理事長、直前理事長、顧問、監事※1の質問や意見となっております。前回からの変更点について数多くの質問や意見をいただきました。そして、改めて背景と目的について委員長の想いを聞き出します。
多くの時間を費やしてきた4つの班の議案は、全会一致で可決承認されました!!
4つの班が考え抜いてきた例会の内容を紹介いたします。

迫る巨大地震や現下の感染症など様々な災害リスクに直面している中で、我々が地域をリードする存在となるべく、地域連携BCPを構築できるように寸劇を交えてBCPの関心を高めてもらう内容となっていました。
疫災害の危機に陥ったとき、颯爽とBCPマンが現れて「あっ」という間に問題解決、新入会員の名演技が見ることができました。

人口減少を課題として捉え、まずは交流人口を増やすことに着目し「地元の魅力をアピールするために自分たちがまず魅力を知らなければいけない」と様々な見聞きしたことをメンバーに教えてくれる内容でした。北海道ラリーを知っていますか、という観点から実際のコースをラリーカーで走る体験までしてくれました。

こちらも人口減少をテーマとしておりますが、その原因は若者の人口流出であるとして、若者が地域の魅力ある仕事を知るきっかけを創るために、企業が連携してドリームジョブマップを作成しましょうという内容でした。独創性のある<輝(きらり)ポイント>を用いたジョブマップの作成例と、実際に中高生の声を聞きに行き企業とマッチするように具体的な進め方を示していました。

新入会員ならではの視点からJC活動の意義を見出すために、当たり前のように行っているセレモニーの必要性や成り立ちを深堀りして、改めて入会時とは異なる気づきがないか紹介してくれる内容でした。
長期在籍年数会員が減る中で、温故知新の精神でしっかりと調べる新入会員、深い学びがあったと思います。

※1・・・副理事長、直前理事長、顧問、監事は一般社団法人帯広青年会議所の理事会では本来、質問や意見は行えませんが、今回は新入会員の模擬理事会の修練として特別に質問や意見を行うことができます。

一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目16坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
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E-mail:info@obihiro-jc.jp
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