2012101(月)

9月14日 東京観光3日目 東京タワー


9月14日 東京観光3日目 東京タワー

こんばんは。
道外旅行へ行くと、必ず夜景を見るマツです。

「○○タワー」とか「△△大観覧車」というような場所へ行き、大都会の夜景を見るのです。
いつ頃からか分かりませんが、夜景が好きになりました。



というわけで、今回も東京タワーへ行きました。



ホテルも東京タワーから歩いて10分くらいの場所にし、チェックインしてからテクテクと歩いていきました。
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見上げた東京タワー。
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トップの写真は大展望台から見たスカイツリー方向です。
中央の高層ビルの右側に小さく写っているの分かりますか?



望遠レンズで最大ズーム。
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結構遠いのですが、東京タワーから見ることができました。




東京タワーから見える東京タワー?
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写真の右下から上に向かって走っているのが国道1号線。
左右へ伸びているのが高速道路です。

何かの番組で見たのですが、この太い道路の夜景が東京タワーっぽく見えるのだとか???




お台場方向です。
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左に大観覧車、右にはレインボーブリッジが見えます。




東京タワーへ行ったのはこの時が人生2回目だったのですが、今回はせっかくなので特別展望台へも行ってみました。




特別展望台から見た国道1号線と高速道路。
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こちらはスカイツリー方向。
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大都会の地平線に、ピョコッと飛び出ているのがスカイツリーです。

やっぱり高いですね。





人口約3000人の滝上町と、人口約9000000人の東京23区。
すぐに何倍違うのか計算できないほど違いますね(^^;

東京23区の人口は、滝上町の3000倍かな?
でも、面積は滝上町の方が広いんですよ。


これだけたくさんの人々が暮らしていらっしゃれば、夜景もキレイなはずです。




同じ日本とは思えない夜景に大満足でした。。



2012101(月)

9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 チーター2


9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 チーター2

こんにちは。
今日から10月ですね。
でも、1・2週間前まで暑かったので、10月って感じがしません。

9月14日の多摩動物公園のブログもこれが最後です。


日本ではココにしかいない動物(?)に会わずに帰るのはもったいないので、最後に会いに行きました。



この親子に会いたかったのです。
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この写真はやや古いと思います。

お母さんのスミレと2011年6月11日生まれの子どもたちです。



子どもたちの愛称はこちら。
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この写真↑の一番下の「ナデシコ」が、日本では多摩にしかいない動物なのです。




ナデシコです。
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体の模様が通常のチーターとは違うのです。




お母さんのスミレは普通のチーター模様。
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ナデシコのような模様のチーターは「キングチーター」と呼ばれ、劣性形質が発現することによって縞模様のようになるそうです。
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ナデシコ以外の子どもたちは普通の模様なのですが、模様が違うだけでそれ以外は同じ。
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仲良く追いかけっこをしてい遊んでいました。




チーターと言えば走るのが早いのですが、その分持久力が無いそうですね。
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でも、子どもたちは結構長い時間走っていました。




走った後はしばらく休憩。
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そんな子供たちの様子を動画撮影しました。
ナデシコを中心に撮影しております。

走り出すと、早くてカメラがブレブレです(^^;





スミレ親子ばかり見ていたので、お隣のガラス展示室を見るのを忘れておりました。
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6歳のメス「ボタン」がおりました。






ずっと多摩動物公園へ行きたいと思っておりましたが、今回念願かなって行くことができました。
ライオンバスにも乗ったし、トラの母娘にも会えましたし、チーターのナデシコにも会えました。

ただ、ユキヒョウのマユに会わずに帰ったことが悔やまれます。。。



2012101(月)

9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 エゾヒグマ


9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 エゾヒグマ

こんにちは。
多摩動物公園の動物たちをブログアップしていると、「あの動物、見てなかったな!」「今度はじっくり見てみたいな。。。」と思ってきたマツです。

昨年行った東山動植物園も広いと思いましたが、多摩動物公園はもっと広かったのです。
1回行っただけでは全て見て回るのは難しかったです。
絶対にまた行きたい動物園です。


話は本題。

上野動物園のエゾヒグマが足寄町で保護された兄弟だということは知っていたのですが、多摩動物公園ではヒグマが飼育されていることすら知りませんでした。




比較的正門から近い場所で飼育されているエゾヒグマですが、入園して間もなくの11時頃に見たときはお尻を向けて寝ていました。
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ヒグマの紹介です。
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メスの「ミチ」31歳の1頭が飼育されております。
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ヒグマの寿命は25~30歳と思いますので、ミチもまあまあご高齢なのですが、北海道には39歳の栄子さんがおりますので、31歳はまだまだ若い!って思っちゃいます。




多摩動物公園のHPでミチのことを調べようと思ったら、何も載ってませんでした。
いつから多摩にいるのか?ずっと1頭なのかな?





園内を一回りし、最後にチーターを見に行く途中、もう1度ミチに会いに行きました。



「ミチさん、こんにちは!!」
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とても可愛らしい顔をしておりました。



のんびりとする姿には年齢を感じますが、毛並みはきれいでした。
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ほとんど動きませんが、動画も撮影しました。

気温が高かったからか、ちょっと呼吸がハァハァ~としておりました。



2012930(日)

9月14日 東京観光3日 多摩動物公園 インドサイ


9月14日 東京観光3日 多摩動物公園 インドサイ

こんばんは。
今日のブログ連投はこれが最後です。

明日は多摩動物公園で最後に見たキングチーターをブログアップします。




インドサイの体って鎧みたいで不思議です。


多摩動物公園では3頭飼育されておりました。


トップの写真は耳の形が崩れていたので、ビクラムだろうと思います。



坂を下りて行くとナラヤニとターもいました。
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手前の個体の方が体が小さかったので、おそらく手前がメスのナラヤニで、オスがターではないかと思いますが、逆かもしれません。



こちらがナラヤニ?
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このお尻はター?
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3頭の様子を動画撮影しました。


ビクラムは壁に向かって頭を振っていたのですが、1頭だけ離れた場所にいるので寂しいのでしょうか?
ちょっと心配です。



2012930(日)

9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 アジアゾウ


9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 アジアゾウ

こんばんは。
世界の果てまでイッテQ!を見ていたら、涙が出てきたマツです。

「イモト頑張れ!!」という気持ちでいっぱいです。





アフリカ園にはアフリカゾウのメスが2頭おりましたが、アジア園にはアジアゾウのオスが1頭おりました。
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オスの「アヌーラ」59歳、オスでは国内最高齢だそうです。



アムールトラの方から歩いてくると、奥の方でダンスをしていました。




アヌーラの方へと向かっていくと、何やらプールでバタバタとする黒い物体が・・・
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カラスの行水でした(笑)
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このカラス、動画の中にも映っています。




メスを1頭または2頭飼育している動物園が全国にたくさんありますが、オス1頭だけというのは珍しいように感じます。
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アヌーラが若ければ、繁殖のためにメスが飼育されている動物園へ貸し出されることもできたのかもしれませんが、59歳では体力的に難しいですよね。

多摩の自然豊かな環境の中で、のんびりと余生を過ごして、少しでも長生きしてくれることを祈っています。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
年齢40代
エリア北海道
属性個人
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