日記(84)
2014年7月8日(火)
ホームドアの設置を希望-ホームからの転落事故死が後を絶たない
2014年7月4日(金)
体内時計はあるのか?
日記×84

知っての通り1日は24時間である。ただ人間本来の持っている1日は25時間で、もし光も音も温度も1日中変わらない条件の中で生活すると、人は25時間単位で寝たり起きたりする事が分かってる。
この1日25時間周期を1時間早めて、1日の周期を24時間に合わせることができるのは人に備わる体内時計のお陰。体内時計とは「視交叉上核」(しこうさじょうかく)のことで視床下部のすぐ上にある。体内時計は朝、眼から入る太陽の強い光を感知すると、松果体に信号を送られ、松果体からは約14時間後に睡眠を促す「時計ホルモン」と呼ばれるメラトニンが分泌、血流でカラダのすみずみまで時間の情報を運んでいって眠くなる。
だから毎朝日の光を浴びることでこの体内時計が1時間リセットされる。1日のスタートとして、毎朝目が覚めたらまず、カーテンを開けよう。夜の照明の色は白色よりもオレンジ色に近い暖系が望ましい。
この1日25時間周期を1時間早めて、1日の周期を24時間に合わせることができるのは人に備わる体内時計のお陰。体内時計とは「視交叉上核」(しこうさじょうかく)のことで視床下部のすぐ上にある。体内時計は朝、眼から入る太陽の強い光を感知すると、松果体に信号を送られ、松果体からは約14時間後に睡眠を促す「時計ホルモン」と呼ばれるメラトニンが分泌、血流でカラダのすみずみまで時間の情報を運んでいって眠くなる。
だから毎朝日の光を浴びることでこの体内時計が1時間リセットされる。1日のスタートとして、毎朝目が覚めたらまず、カーテンを開けよう。夜の照明の色は白色よりもオレンジ色に近い暖系が望ましい。