2013年5月7日(火)
伏見湿原(芽室)
日記×84

伏見湿原(芽室)
ゴールデンウィーク、明日雪になる天気を若干気遣いながら、芽室町の伏美湿原にでかけた。水芭蕉は北海道ではどこでも見る事ができる植物だが開拓が進むにつれ姿を消してきた。芽室町の水芭蕉は個人の敷地内なのか、少々こぢんまりとしていたが、遊歩道などを整備されて楽しく撮影させて頂いた。
花と間違いやすい白いがくに包まれた中心の所が花、湿地帯一面に群がって咲く本州中部以北の湿原にはえる無茎の多年草。葉は花が散ったあと花序の横から伸び、大きいものは1mに達し、葉が大きくてバショウ葉に似ているので、この名がついた。
水芭蕉のそばに咲いている茶色の花が座禅草、達磨草。網走湖の群生地が有名。
ゴールデンウィーク、明日雪になる天気を若干気遣いながら、芽室町の伏美湿原にでかけた。水芭蕉は北海道ではどこでも見る事ができる植物だが開拓が進むにつれ姿を消してきた。芽室町の水芭蕉は個人の敷地内なのか、少々こぢんまりとしていたが、遊歩道などを整備されて楽しく撮影させて頂いた。
花と間違いやすい白いがくに包まれた中心の所が花、湿地帯一面に群がって咲く本州中部以北の湿原にはえる無茎の多年草。葉は花が散ったあと花序の横から伸び、大きいものは1mに達し、葉が大きくてバショウ葉に似ているので、この名がついた。
水芭蕉のそばに咲いている茶色の花が座禅草、達磨草。網走湖の群生地が有名。