旅行記(8)

伊根の観光船で

かっぱえびせんミニ　1個100円
ちょっと高ない　高すぎやなと
いいながら　写真も撮りたいから
4人で1個だけ買いました

餌やりばっかりしてたら
せっかくの舟屋が見られへんで
海岸もきれいやし

ということで船は出港

くるはくるは


かもめにとんび


トンビは怖いで
足で取るから　衝撃が

あと指が痛い


30分ほどの船旅の後

食事会場へ

おすしに　甘エビ　鯛？のさしみ

鉄板には口がかたいさざえ
内緒話もこの人なら大丈夫や

塩味きつい貝柱


山形産やない佐藤錦

ちょっと硬いメロン

40分食べ放題

おばちゃん達には十分すぎる量
この時ばかりは無口に
感想はバスの中でとばかりにがっつきました

知恵の輪

この穴をくぐると賢くなるらしい
添乗員さん　どーぞ

天橋立の回転橋

大きな船が通る時回転します
ちょうど回転中


舞鶴港の自衛隊の船

添乗員さん軍艦ゆうてましたけど

アジサイ園でみたハーブの花

どくだみの花

今回の添乗員さん
定年後にちょっとこづかいと趣味の写真でもって
添乗員になったおっちゃんやろとおもてたけど

添乗員になるためにはいろいろふるいにかけられ
（多分目が細かいふるいやと思う）
最終審査でベテランが同乗するって聞いたけど
やっぱ同情の間違い
どこかで間違い
とアジサイ園で文句言いながらアジサイを見

バスの時間の30分前には外に
見るとこないし

バスここまで来てくれるってゆうてたけど
100ｍ先の駐車場に止まってるからと
それぞれが歩きだし

バスまでいったらほとんどの人が乗ってた

バスは動く気なさそうで
出発時間間際に2人が戻ってこない

いや　ちがうって添乗員さん門まで迎えに行くって
ゆうてたんと違うん
あの人らきっと素直に門の前で待ってると思う

添乗員さん肥えてるから
探しに行くの嫌なんやろね
きょろきょろしてたら
走ってきはった

なんだかんだでバスは帰路へ

最後に添乗員さんのあいさつ

「今日はカモメに餌やりをし
　さくらんぼはちょっとおいしくなかったですね」って

私らわざわざ日本海まで
カモメに餌やりに行ったみたいでした

今回の旅行　申し込んだ友達は申し訳なさそうやったけど
めっちゃ突っ込みどころ満載の
おもしろい旅でした

これで何年かは友達と思い出しては笑える

段取りしてくれたNさんありがとう
また面白旅　行こうな

「約5万本のアジサイの世界へ！
伊根の遊覧船もお楽しみ
季節限定！！さくらんぼの王様佐藤錦と
メロン食べ放題
にぎり寿司10種食べ放題！海鮮ど～んと食べ放題」

片平なぎさか船越さんが出てくるような
長いタイトルのバスツアー

今まで行ったミステリーツアー

1.桜満開の旅
この時の添乗員は一番後ろに乗っていた
おばちゃんずを確認せず
バスから降りたら50ｍ先の信号を渡ってました

お寺の入場チケットをもらえず
しだれ桜を外から観覧（涙）

ここは見所はどこですかって聞いたら
お店のおっちゃんに聞いてました(＠_＠;)

2.次に行ったミステリーツアー
ミステリーだから行先は内緒のはずが
「淡路島に行きます・・・」
はっ　それゆうたらおしまいやで

今回はミステリーじゃないし
るんるん気分でさあ出発

明石を出たとたん
「今から西神にバスをご案内します」
バスは運転手さんが連れていくやろ

丹後半島の伊根の舟屋
「昔NHKでなんかやってましたよね
船の車庫」


ちょっと待ってや
重要文化財ちゃうかったん
そんな一言で・・・

5万本のアジサイを見に行くバスの中で
「あじさいは咲いてません」
もっと言い方あるやろ

下の方にあじさいは咲いてたんです

他のバスの添乗員さんは
ちゃんとそっちに案内してました

わたしたち　ぐるっと回り道して
やっとたどり着いた

バスに帰ったら添乗員さん
「ちょっと咲いてましたね」

事前に調べとき

天橋立で土産物屋さんの前にバスがついて

土産物買うためかっておもてバスを降りたら

女性のガイドさんが

「今から文殊堂に案内します」

聞いてないよ　帽子バスの中や

添乗員さん一般客みたいに
文殊堂や木の写真撮ってました

まだまだ続くよ　
乞うご期待

今日は朝から日帰りバス旅行

朝6時45分明石駅前集合

7時に明石を出発

西神によって　緑が丘によって

一路北へ


かもめにかっぱえびせんやってきました

大丈夫か　かもめ

高コレステロールで引っかからないのか



とんびもいました


今回もまたずっこけ旅行

詳細はまた後日