2011816(火)

遂にセイヨウオオマルハナバチの巣を見つけた


遂にセイヨウオオマルハナバチの巣を見つけた

今年は自宅周囲の花畑にセイヨウオオマルハナバチが居て
初めて捕えたのが5月27日です

外来生物が増えて、何処で繁殖しているのか
興味が有りました

物置の下へ入っていく蜂を発見
しかし上にはスズメバチの巣が有ります

スズメバチを駆除し、物を除けて巣の在り処を
見つけました

メイン画像は捕ったセイヨウオオマルハナバチの巣です
甘い蜜の匂いが漂います

物置へ出入りする蜂
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この場所へ出入りする蜂を発見したのが
8月8日の事です

パレットに敷いた絨毯から出入りする
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物置の積荷を除けて見ると、木製パレットに
敷いた絨毯の隙間からセイヨウが出入り
足を踏み鳴らすと内部でブンブン騒いでます

巣から出て来る蜂を捕獲
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衝撃を加えると中から1匹ずつ蜂が出て来ます
押し潰しながら捕獲した数は40匹
最後まで巣にしがみ付いて居たのが、一番下の女王蜂です

巣を確認
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木製パレットの間にはネズミが食い千切って
集めたナイロン系の巣材が詰まってまして
そっと除けると中には丸っこい粒状の巣が有りました

女王蜂
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大きく見える女王蜂も重量は1g程度でした
この1匹が多くの働き蜂を従え増殖していたのです

5月27日から自宅周囲で捉えたセイヨウは合計
117匹です、恐らくこの女王蜂の子供達でしょうね

私達の知り得ない場所でセイヨウオオマルハナバチは
確実に数を増やしてます
見つけたら駆除しましょうね

セイヨウオオマルハナバチについて外部リンク



2011813(土)

第61回 勝毎花火大会


第61回 勝毎花火大会

今朝から行き会う車は管外のナンバーが
多かったですね

勝毎花火大会の人気がいかに凄いかを
思い知らされました

夕方、家内と自転車に乗って音更側から
花火大会を満喫しました

橋の上からの観覧で照明が邪魔に
なったものの圧巻でした

ど素人の動画ですが仕事で
見られなかった方や

遠方のなるみさんに、花火大会の
一端を見てもらいたいな

第61回勝毎花火大会動画



2011812(金)

スズメバチ退治


スズメバチ退治

今年は気温が高い為か、昆虫類の活動が活発です。
物置の一角にスズメバチの巣作りを見つけたのが
7月30日の事でした。

特に行く場所でも無いので高見の見物で居たが
最近数を増し、ご近所で被害が出ては困るので
思い切って退治した

冷却作業
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これは8月7日の行動です、気温が上昇すると
鉄骨が暑くなりスズメバチは入り口に集まり
翅を震わせ冷却行動、賢い昆虫です

捕えたスズメバチ
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巣を除去するのに、蝶々網で1匹ずつ捕獲し
数を減らしてから巣を取る作戦です

8日22匹、9日、13匹、10日25匹11日43匹
合計103匹を捕えてから、頭にネットを被って
手には殺虫スプレーを握り締め、巣の除去に突入

ゲットした蜂の巣
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まだ2段しか無い小さな巣でした
それでも103匹と出稼ぎに行っている
蜂も居るのでかなりの数だと思います

スズメバチの幼虫
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巣の中には蟻の卵位の小さなものから
成虫に近い者まで有ります
白い幼虫は食材になるので選り分けました

親と変らぬ幼虫
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巣に掛かってている白い幕を剥がすと
親と変らぬ幼虫も居ます

巣から抜き出した途端、動き回る
元気者もおります、刺されては大変
扱いは慎重に注意し取り出しました

蜂の子炒め
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折角捕った蜂の巣です、中の蜂の子は貴重な
蛋白質なので炒めて食べましたよ

残酷だと思うでしょうが、鶏肉や豚肉は
何の抵抗も無く食べてます
蜂の子も同じ考えですから問題なしです

甘くて香ばしい食材ですよ
慣れない方はスズメバチの巣の除去は行わぬ様に
非常に危険です
私は子供の頃から捕ってますから習性を知って
行ってますよ



2011731(日)

キアゲハの羽化

キアゲハの羽化

キアゲハの幼虫から羽化までを
観察出来ました
羽化したての蝶は鮮やかな色彩です

キアゲハの幼虫
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セリ科の植物に見掛けるキアゲハの
幼虫です
時々見掛ける幼虫ですが羽化まで
見届けた事が有りません
7月13日に雑草の中で発見した

前蛹7月14日
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菜園のトマトの鉄製支柱にこの様な
状態のキアゲハの幼虫を発見した

全てはこの幼虫(前蛹と言うらしい)の
発見で羽化まで見届ける事になりました
キアゲハの蛹7月15日
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たった1晩で蛹に変身してしまった
昆虫世界の不思議を見せ付けられた

待てど暮らせど蛹
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これは7月29日蛹最後の日の状態です
7月15日に蛹になってから毎日観察

特に変化無く過ぎ、この間30℃越えの
気温も有って鉄製パイプの熱で
死んだのかもと心配する

蛹が抜け殻に7月30日
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いつもの蛹に目をやると抜け殻に
なっている。しまった羽化の瞬間と
蝶を確認出来ないで終わったと落胆

蝶が居ました
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前蛹を発見した時には小さかった
トマトも大きくなって羽化したキアゲハは

トマトの上部へ移動して綺麗な翅を乾かして
ました
約半月の時を経て見事に蝶になりました



2011729(金)

蝶の多い年ですNO2

蝶の多い年ですNO2

引き続き蝶の画像です
行き先の定まらない蝶を追う

アチラかと思えばコチラ
何と気まぐれな生き物でしょう

ミヤマカラスアゲハ
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キベリアタテハ
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コムラサキ
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サカサハチチョウ
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ホソバヒョウモン
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クロヒカゲ
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メイン画像のシジミチョウは
名前が分かりません
教えていだけませんか

シジミチョウは本当に難しいですね



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 ABOUT
ミッキー 
定年を迎えた親爺です、日々の出来事を記憶に留める事が困難にならぬようボケ防止のため、皆さんのブログを拝見し
自己啓発に努めてます

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