2019618(火)

創業107年赤坂建設高山ブログ26


十勝老舗工務店
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
前回の続きです。
住宅ローンの相談は、金融機関に出向くより住宅屋へ
とのご案内をさせて頂きました。
自己否定する訳では有りませんが・・・。
建築業界よりも金融業界の方が、社会的には信用度が高い?
かもしれません。
けど、住宅計画の中でも、とっても重要な住宅ローンの
相談は?何故?住宅屋へ?との疑問をお持ちの方もいると思い
ます。

では実例を上げてご案内して参ります。
Aさんが住宅ローンの相談で北〇銀行さんに出向きました。
相談には親切、丁寧に対応して頂き、相談した内容もとても
分かり易く教えて頂きました。
Aさんは、やはりプロに相談して良かったと感じそのまま
北〇銀行さんで住宅ローンを借りる事としました。

でも、もしかしたら?ですが。

Aさんは北〇銀行さんではなく、〇金さんの方が住宅ローン
を借りるにはとっても有利だったかもしれません。
北〇さんが親切丁寧に説明してくれたとしても、他の銀行系
では、こんな商品もあるんですよ。
とは教えてくれないと思うのです。
その意味で、第3者的立場で、広い意味で住宅ローンの事を
教えてくれるのが住宅屋と言う訳なのですね。

家を建てる業者を選択すると同様に、住宅ローンも比較し
検討する時代です。
選択する際、1番分かり易く教えてくれるのが住宅屋だと
思っています。

是非、参考にしてみて下さい。
さて。
次回、何度かご案内させて頂いている、住宅ローン商品?って
いったいどのような商品があるの?

次回からのブログにてご案内して参ります。
どうぞよろしくお願いします。



2019617(月)

創業107年赤坂建設高山ブログ25


本日からタイトルを少し変えさせて頂きました。
赤坂建設 http://aksk.co.jp 高山です。
前回からに続きを書かせて頂きます。

専門家に相談する前に、お客様自らある程度勉強して
おく事が必要と書かさせて頂きました。
そのある程度とは?・・・よく
お客様とお話させて頂いていると、こんな会話↓が有ります。
『わからない事は有りませんか?』
『はい。』とお答え頂くお客様が多いのですが。
お客様にとっての本音は、今は、わからない事がわからない!
と言ったところではないでしょうか?
その為。
ある程度とは、事前に金融機関のパンフレット等を取り寄せて
頂き(ネット上にてすぐに検索出来ます)
一通り、目を通して頂き、一つでも解らない事がはっきりと
していると、お客様にとっても説明が聞きやすい様な気がして
います。
勿論の事、見たけど全然わからなかった。でも良いと思うの
です。
つまり、ある程度とは、ほんの少しだけでも良いので・・・
事前に住宅ローンに触れておきましょう。
と言う訳なのです。

そしてもう一つ。事前に勉強して何か一つ覚えておく事も
こんな⤵効果が有ります。
相談した人が、本当に知識を有しているかのミニテスト??
私たちの立場から言うと、、、試されているな。と思う事も
しばしばあります。
でもとっても有効な手段だと思います、是非試してみて下さい。
以上が
ある程度に関するご案内でした。
では?相談は何故?住宅屋に?・・・。
金融機関に直接相談した方が良いのでは?を次回にお送りしたい
と思います。
どうぞよろしくお願いします。



2019616(日)

十勝107年企業赤坂建設の高山ブログ24


十勝老舗工務店
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。

家を持つ際のお金に関わる事
とっても大切な時代です。

昨今、住宅屋もそれに気づき、様々なお客様向けの
提案をしている所も多く見かけます。
そこで。私から
お客様に向け提案させて頂きたい事。
特に住宅ローンの事!
それぞれの商品特徴など?初めて住宅ローンを使われる
お客様にとって。大変失礼に当たるかもしれないの
ですが、なかなか理解出来るものではないと思います。
正直。
私自身、一余、真剣に住宅ローンに携わって来て、根本的
に理解出来たのは、経験20年を過ぎた頃。
とっても複雑怪奇なモノなのです。
そこで
ある程度、勉強した後は、このブログでも何度かご案内
させて頂いた、信頼出来る住宅屋さんのお客様から見て
『プロ』と思われる人に是非、相談してみて下さいね。
それが
間違いなく、お客様夫々にとってベストな住宅ローンを
選択出来る、1番の方法と思っています。
ただ・・・。
今回のブログでもお客様自身がある程度勉強してから。。
と書きました。
その?
ある程度とは?どの程度迄?
を次回、書きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。



2019615(土)

十勝107年企業赤坂建設の高山ブログ23


十勝老舗工務店
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。

明日は一日中、雨の様ですね。

管内の住宅建築現場
雨の日。

どのような状態になっているのか?

各住宅屋さんの仕事の姿勢を判断できる
良いチャンスだと思います。

参考になれば幸いです。
いつもと少し関係のない話題ですみません。



2019614(金)

十勝107年企業赤坂建設の高山ブログ22


十勝老舗工務店
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。

昨日、勉強会にて札幌へ
勉強会まで少し時間が有ったので
久々に見る旧道庁赤レンガ
さて。
前回の続き。
住宅営業の実情。
家を売るって大変でしょう?
とよく言われました。
以前、テレビで『家を売る女』というドラマ
が有りましたよね。
あれは、基本的に『不動産屋』であって
『住宅屋』の仕事は少し違います。ね。
でも、共通点で行くと。
何方も、『数字』『営業目標』と言う『ノルマ』と言う人も
いますが、その責任を持っている事です。ね。
その達成の為に
多くの住宅営業が様々な努力をしていると思います。
但し。
その努力を認めるのは、あくまでお客様。
お客様から評価されて、初めて住宅営業の努力が認め
られる事となります。
住宅営業がまず徹底的に訓練する事が。
『お客様から良い印象を持って貰う事』・・・。
お客様から
出会う住宅営業の人が、どこに行っても、印象が良いんで
迷ってしまう。
と聞くことが有ります。
出会ってすぐ、印象が悪い営業は論外として。
好印象を受けるのは、訓練されているからある面、当たり前
の事です。
好印象プラスαで、自分達に合う、住宅営業を家づくりの
パートナーとして見つけてみて下さいね。
その際の重要項目は、知識プラス相性です。
知識、相性もなかなか1回では判断出来るものではないです
よね、最低2~3回は必要と思います。
良い住宅営業に出会い、良い家づくりを。
さて、次回より本道に戻り
信頼の出来る住宅屋と営業の基で
家づくりを進めて行く上で、とっても大切な資金計画の事に
ついて詳しくご案内して参ります。
どうぞよろしくお願い致します。



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