茸(0)


2011913(火)

予定よりも早くに採取する事になった舞茸


予定よりも早くに採取する事になった舞茸

①採取してきた舞茸
 本当はもっと大きくなってから
 採取する予定だったのですが
 明日からは仕事で、今度はいつ休みになるか分からないから
 様子だけでも見ておこうと山に行ってきました

 行ってみると9日に写してから
 あまり大きくなってる様子がなかったのですが
 前回行った時は全く見えていなかったはずの株が
 後ろに新しく見えていて
 それが大きくなっていたんです

 どうやら9日に行った時
 写真を写すために覆いかぶさっていた笹を
 全部ハサミで切り取った事で
 直射日光が当たり環境を変えてしまい
 大きくなれなかったようです

 こじらせてしまった株は大きくならないと思い
 全部採取してきました

②今日写した写真です
 9日には写っていなかった株が後ろに出現しています
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③9日に写した写真
 生長期に環境を変えてはいけない事
 今回は良く分かったので
 今度からは気をつけようと思いました
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④野生のシイタケも大きくなっていました
 今夜はシイタケと舞茸を天ぷらで食べます
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この記事のURL2011-09-13 14:09:23

201199(金)

取って来たヤマブシタケと撮ってきた野生舞茸


取って来たヤマブシタケと撮ってきた野生舞茸

①メイン画像
 昨日、採取してきたヤマブシタケです
 ボケ防止作用があると言われ
 今は栽培もされてるようですね

 我が家では鍋物や味噌汁などで食べますが
 中華料理にも合うようです

②そして撮ってきたのはマイタケです
 まだ小さいし、ここには絶対に
 他の人は来ないだろうと思うので
 まだまだ大きくなるまで、
 半月くらい採取せず週一くらいで
 見に行って写真だけ撮ってこようと思っています

 どのくらい大きくなるか分かるように
 ハサミを置いて写しました
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③今朝の朝焼け東の空 4時51分
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④西の空 4時56分
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⑤かなり減ってはいるのですが
 まだ残っている水溜りに20羽くらいのカモがいました
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この記事のURL2011-09-09 07:26:10

20101022(金)

 花のようにきれいな茸はヒイロチャワンタケ


 花のようにきれいな茸はヒイロチャワンタケ

茸のUPはたぶん今シーズン最後になると思いますが
茸採取の予定ではなく
紅葉を見に行った山で見かけました

メイン画像と下の写真は
ヒイロチャワンタケと言います
とってもきれいな茸なので写してきましたが
図鑑で見ると毒茸ではないけど
食不適になっています

もちろん食べた事はありませんが
とってもきれいで、お花のような茸なので
メイン画像も許されるかなと思いました(o^∇^o)ノ

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↓これはUPした事のあるノボリリュウタケ
 あまり見かけない茸で、
 今までに1箇所でしか見た事なかったのですが
 19日に行った山で2箇所目を見つけましたヾ(@~▽~@)ノ
 毎年紅葉時期に合わせて採取に行くつもりです

 この茸は煮物にとても合う茸で
 以前は鶏肉と煮付けて食べて
 今回はアゲといっしょに煮付けて食べてみました
 とても美味しかったです
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↓日陰になっていたので色が白いけど
 やはりノボリリュウタケです
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↓ぶどうも生っていたけど
 粒が小さかったので採取はしませんでした
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↓今朝のゴルフ場の朝霧です
画像

画像


この記事のURL2010-10-22 07:10:41

20101016(土)

オシロイシメジ採取・乾燥・保存まで


オシロイシメジ採取・乾燥・保存まで

採取してきたのは一週間ほど前なのですが
今年もオシロイシメジを乾燥処理して保存しました

この場所はハタケシメジやボリボリも出る場所なので
度々行っていたのですが
オシロイシメジはあまり虫が入る事もなく
乾燥させると小さくなるので
大きくなるのを待って採取しました

↓このように草や枯葉の多い所なので
 採取も大変だったし洗うのも一枚一枚
 ゴミや張り付いた木の葉を取り除きながらだったので
 かなり手間取りました
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↓きれいに洗って広げると
 このトレーが9個分ありました
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↓それを二日間干した物が
 このトレ一つになりました
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↓それに熱湯を入れて冷めるまで蓋をして
 放置しておき冷めたらザルに上げて水切りをします
 これで下準備は完了
 このまま直ぐ食べられます
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↓これを保存する場合は
 水切りができた茸に対して2割の塩で漬け込み
 最後に茸が見えなくなるまで上に塩をかぶせておきます
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★生では独特の匂いがして食べる気にならないのですが
 この処理をして食べると歯応えのある
 とっても美味しい茸になります

 私はこれにヒジキとニンジン鶏肉を入れて
 混ぜご飯にするのが一番すきです


この記事のURL2010-10-16 05:26:42

20101014(木)

茸採取に便利な道具、茸はムキタケとヌメリスギタケ


茸採取に便利な道具、茸はムキタケとヌメリスギタケ

キノコシーズンも終わりに近くなっていますが
前回行った時、まだ小さくて採取出来なかった
ムキタケを昨日採取してきました

ムキタケの説明は先日終わっているので
今日は茸採取の時に
私が使っている便利グッツのUPです

まず百円ショップで買ってきた
ピンクのチリトリ、山では置き忘れても
目立つように派手な色を選びます

茸や山菜を入れる背負子
これは私じゃなく、どら夫が背負いますが
フキやウドを立てて入れると
かなり入るので一つあると便利です

長いカマは採取の時に
じゃまな草を刈るのに使うのはもちろんなんだけど
高い所にある茸を取ったり
タランボの木を引っかけたりする時も便利です
やはり見えなくならないように
派手な色のテープを巻いています
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↓今年始めて使ってみて
 すっかり気に入っているのですが
 小さい茸など下でチリトリで受けて
 ハサミで切り落とすとゴミを付けず
 きれいに取れるし、袋に入れる時も
 入れやすいので、とっても使い勝手がいいですよ
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上下の写真は、
ヌメリスギタケモドキ(ヤナギタケ)に似ていますが
モドキではなくヌメリスギタケです
モドキのように柳だけではなく
広葉樹の倒木や枯れ幹に発生します

傘にささくれがあるのが特徴で
モドキとの違いはここで区別できます

あまり見かけない茸ですが
味はモドキとそれほど変わりません
こちらの方が色が薄く黄色味をおびています
★味噌汁や鍋物に合います
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■追記
今朝のニュースを見てΣ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!
なんとイッポンシメジが食べられる茸として
売られていて、その中に毒茸の
クサウラベニタケが入っていたと言うニュース

我家にある図鑑ではイッポンシメジも毒茸になってる
これが売られているなんてどう言う事と思い
調べてみました

するとウラベニホテイシメジの事を
地方によってイッポンシメジと言ってる所があると判明

でも図鑑で毒茸となってるイッポンシメジの名前を
食べられる茸のウラベニホテイシメジの通称の呼び名が
イッポンシメジと言うのは、どう考えても
紛らわしいですね、地元の人は
何の違和感も感じないでしょうけど
図鑑を頻繁に見て確かめる私としては
驚きでした


この記事のURL2010-10-14 05:32:06

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どらこ
十勝の自然が大好きで、
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