2018年10月11日(木)
高校でもバッチリ✨

2年前、中学卒業と共にホロホロも卒業したYちゃん。
3年前に後輩へ向けてメッセージを書いてくれた写真が出てきました。
お母さんに聞いたら
「ホロホロのお蔭で今も英語のテストはバッチリです。昨日返ってきた来た中間テストも95点でした」と嬉しいご報告。
写真掲載のご了承も頂きました。
Yちゃんの様にずっと英語に困らない、どころか、高校へ入ってからが伸びた、と聞く事も多いんです。
ご存知の通り、語順が違う日本語と英語。
小さな頃から触れていると何も疑問に思わないで出来るあれこれが、
思春期に入って文法用語ありきで教えられると、それだけで混乱してしまいます。
中1、中3でホロホロに来てくれた現中学生も英文を読める様になるまで、長文の内容を理解するまで、
そして英語を英語のまま前からスラスラ読める様になるまで、とーっても時間が掛かっています。
ましてその先の、「体に落としこんで使いこなせる様になるまで」だと中学卒業まで、に間に合いません。
追いつこう、どうにか「分かる」「出来る」を実感してほしいと思って寄り添っても、学校は次から次へとテストが目白押し。教科書の単語数も改定前より数十%増えています。
もちろん本人は一生懸命努力している〜!
それを横で見ていると胸が痛くなる程。。
どうか英語は小3くらいまで、脳みそやわらかいうちに始めて下さいね。
たくさん遊んで英語大好きになりますよ。^^
今学んでいる事が、どうかこれから先も役に立ちます様に。高校へ入ってからも確固とした力の源になります様にと願うばかりです。
3年前に後輩へ向けてメッセージを書いてくれた写真が出てきました。
お母さんに聞いたら
「ホロホロのお蔭で今も英語のテストはバッチリです。昨日返ってきた来た中間テストも95点でした」と嬉しいご報告。
写真掲載のご了承も頂きました。
Yちゃんの様にずっと英語に困らない、どころか、高校へ入ってからが伸びた、と聞く事も多いんです。
ご存知の通り、語順が違う日本語と英語。
小さな頃から触れていると何も疑問に思わないで出来るあれこれが、
思春期に入って文法用語ありきで教えられると、それだけで混乱してしまいます。
中1、中3でホロホロに来てくれた現中学生も英文を読める様になるまで、長文の内容を理解するまで、
そして英語を英語のまま前からスラスラ読める様になるまで、とーっても時間が掛かっています。
ましてその先の、「体に落としこんで使いこなせる様になるまで」だと中学卒業まで、に間に合いません。
追いつこう、どうにか「分かる」「出来る」を実感してほしいと思って寄り添っても、学校は次から次へとテストが目白押し。教科書の単語数も改定前より数十%増えています。
もちろん本人は一生懸命努力している〜!
それを横で見ていると胸が痛くなる程。。
どうか英語は小3くらいまで、脳みそやわらかいうちに始めて下さいね。
たくさん遊んで英語大好きになりますよ。^^
今学んでいる事が、どうかこれから先も役に立ちます様に。高校へ入ってからも確固とした力の源になります様にと願うばかりです。
2018年10月10日(水)
英語は好き♡

英検二次試験の前に高校生が遊びにきてくれました。
『せんせー・・・』と夜の教室にこっそりと、入口のドアをギィー
・・・と開けて。
「何回もLINEしたのにさ〜。」って、
アカウントを何度も変えてるのはNちゃんの方でしょ。
偶然、先に来ていた中学生も面接練習だったから、
合間にちょっと見てあげた。
準2はちょっと厳しいか?!
そう思ったら後日、
「受かった!!せんせーありがとうー!!!」って。
もう1人、
割り込まれた中3Kちゃんも、Writing 完璧で余裕で合格。
学校の定期テストも学力テストも、特に他の教科の勉強なんて、
大の苦手な2人。
なのに、英語を嫌いにならないでいてくれて良かった。
これどう?って思った英検もすんなり受かって良かった。
それもこれも小学生の時から自由に読んだり書いたり、描いたり
脳内ぐるぐる沢山遊んできたお陰。
あんなに英作文書ける中学生、(他の教科があの点数で)居ないでしょ。^^
『せんせー・・・』と夜の教室にこっそりと、入口のドアをギィー
・・・と開けて。
「何回もLINEしたのにさ〜。」って、
アカウントを何度も変えてるのはNちゃんの方でしょ。
偶然、先に来ていた中学生も面接練習だったから、
合間にちょっと見てあげた。
準2はちょっと厳しいか?!
そう思ったら後日、
「受かった!!せんせーありがとうー!!!」って。
もう1人、
割り込まれた中3Kちゃんも、Writing 完璧で余裕で合格。
学校の定期テストも学力テストも、特に他の教科の勉強なんて、
大の苦手な2人。
なのに、英語を嫌いにならないでいてくれて良かった。
これどう?って思った英検もすんなり受かって良かった。
それもこれも小学生の時から自由に読んだり書いたり、描いたり
脳内ぐるぐる沢山遊んできたお陰。
あんなに英作文書ける中学生、(他の教科があの点数で)居ないでしょ。^^
2017年4月11日(火)
新年度のレッスン
2017年3月22日(水)
英語体験レッスン23日17:30から
2017年3月19日(日)
95%以上が「レッスンを楽しんでいる」

土曜日も体験レッスンでした。
親子2人×2組=4人の予定でしたが、姉弟ちゃんたちも参加して
7人の賑やかな時間になりました。
時計を見ると1時間以上たっていましたが、とっても元気で可愛くて、それに面白くて、最後のカルタ大会まであっという間に感じました。
以前、コースブック(英語の教科書の様な物)を使って教えていた時期がありましたが、
アルファベットのAaから始まり、毎週Bb、Cc、と進んでいき、
文章もI like、 I am、 This is・・These are・・など1つずつ読む練習をし、例を挙げて言わせて、
3年目にやっとHe likes・・・ She wants・・いわゆる3単現というのに到達しました。
まさに、やっとここまでたどり着いた、という感じでしたし、
毎回の準備に時間も掛けて、教えるこちらも息絶え絶えでしたが
子どもたちはと言えば、ちっとも楽しそうじゃなく、どんどん飽きている様に見えました。
飽きている子どもたちを見るのは辛くて、次々に新しいネタを仕入れたり、
何か面白い事をしようとして、深みにはまっていくことの繰り返しでした。
せっかく興味を持って始めてくれた英語なのに、学校から疲れて帰って来て通ってくれているのに、
楽しくなかったり、宿題に悩まされたり、英検を受けて結果が思わしくなくて
保護者の方に怒られたりしたら、それはもう苦痛になって当たり前でしょう。
比べて、先週のブログで書いた小6クラスの英語力
や
昨日の体験レッスンで子どもたちが見せてくれた輝く笑顔!
年度末に取ったアンケートでも、95%以上の方が「お子さんがホロホロのレッスンを楽しんでいる」に◯をして下さいました。
(残りの方は「よく分からない」と未記入でした。)
メイン教材で使っているBBカードの生みの親、難波悦子先生が今年はじめにブログで書いていたことは、私が保護者の方にお話しする例え話と同じで嬉しく思いました。
以下
「このようにして身につけた「母語」の場合、たとえば「よろしく」の品詞が何なのか、
「お願いします」と「お願いいたします」の違いはどこにあるのか?
おそらく説明することはできません。ただ、「今年『が』よろしくお願いします」とは絶対に言うことはないでしょう。
引用以上
まさにそう思います。
「出来るが先 知るはあと」です。
難波悦子氏ブログの前後記事はこちらをどうぞ。
セルム児童英語研究会
親子2人×2組=4人の予定でしたが、姉弟ちゃんたちも参加して
7人の賑やかな時間になりました。
時計を見ると1時間以上たっていましたが、とっても元気で可愛くて、それに面白くて、最後のカルタ大会まであっという間に感じました。

アルファベットのAaから始まり、毎週Bb、Cc、と進んでいき、
文章もI like、 I am、 This is・・These are・・など1つずつ読む練習をし、例を挙げて言わせて、
3年目にやっとHe likes・・・ She wants・・いわゆる3単現というのに到達しました。
まさに、やっとここまでたどり着いた、という感じでしたし、
毎回の準備に時間も掛けて、教えるこちらも息絶え絶えでしたが
子どもたちはと言えば、ちっとも楽しそうじゃなく、どんどん飽きている様に見えました。
飽きている子どもたちを見るのは辛くて、次々に新しいネタを仕入れたり、
何か面白い事をしようとして、深みにはまっていくことの繰り返しでした。
せっかく興味を持って始めてくれた英語なのに、学校から疲れて帰って来て通ってくれているのに、
楽しくなかったり、宿題に悩まされたり、英検を受けて結果が思わしくなくて
保護者の方に怒られたりしたら、それはもう苦痛になって当たり前でしょう。
比べて、先週のブログで書いた小6クラスの英語力

昨日の体験レッスンで子どもたちが見せてくれた輝く笑顔!
年度末に取ったアンケートでも、95%以上の方が「お子さんがホロホロのレッスンを楽しんでいる」に◯をして下さいました。
(残りの方は「よく分からない」と未記入でした。)

以下
「このようにして身につけた「母語」の場合、たとえば「よろしく」の品詞が何なのか、
「お願いします」と「お願いいたします」の違いはどこにあるのか?
おそらく説明することはできません。ただ、「今年『が』よろしくお願いします」とは絶対に言うことはないでしょう。
引用以上
まさにそう思います。
「出来るが先 知るはあと」です。
難波悦子氏ブログの前後記事はこちらをどうぞ。
セルム児童英語研究会

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