北海道白老町「CERAMIC-STUDIO GAKU」の吉田南岳氏による器展を実施します。


●略歴<吉田南岳>
1958年　北海道生まれ
1986年　登別市　宇都宮誠志氏に師事
1987年　しらおい窯講師
2008年　しらおい窯代表となる
2010年　CERAMIC-STUDIO　GAKUを設立
札幌を中心に個展を開き東京プランタン銀座・日本橋高島屋・
伊勢丹新宿店の企画展にも参加
陶土会正会員
2015年9月　JR京都伊勢丹企画展に参加

【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年10月7日(水)～10月11日(日)
10:00～17:30(最終日～16:00)
【料金】入場無料
問　0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/


【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/

「無垢・・2015秋冬ニット&写真展」は本日までの開催となります。幾色にも染め分けた糸を組み合わせ奥深い色合いに編み上げた作品をぜひご覧ください。

【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年9月16日(水)～9月20日(日)
10:00～17:30(最終日～16:00)
【料金】入場無料
問　0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/



次回個展は、10月7日(水)～11日(日)を予定しています。
■吉田南岳 器展 土からの恩恵

北海道白老町「CERAMIC-STUDIO GAKU」の吉田南岳氏による器展を実施します。

「北国は北海道の土を捜し、決して優等生では無い土をどのようにして形にし衣を着せ焼き上げるか、シナリオの全ては土が語っている。土を作ることで粘土の癖を知ることが出来る。
個展では、胆振の大滝町と穂別町の土で仕上げた作品が主体と成ります。白釉の沫雪や雪氷シリーズに今回新たに加わった霞シリーズが展示予定です。
陶の路に迷い混み30年目を向かえ、いまだ模索の繰り返しのなかで、北海道の土に拘ることで自己の底辺をしっかり築き、陶芸作家としての生きる道をしっかり見つけ出して行きたいと思います」


【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年10月7日(水)～10月11日(日)
10:00～17:30(最終日～16:00)
【料金】入場無料
問　0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/


【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/

幾色にも染め分けた糸を組み合わせ奥深い色合いに編み上げた作品です。着る方の個性が光るシンプルで飽きのこないデザインをとこころがけております。今では数少ない大横機を使用し、熟練した職人が無垢の複雑なデザインを理解し丁寧に編み上げてゆきます。セーターやジャケットカーデガンなどに合わせる綿素材のカットソーもデザインしております。特別に注文した反物を裁断縫製し製品に仕上げ最後に釜に入れて染め上げます。
無垢の展示会は帯広で初めての開催となります。沢山の皆様に足をお運びいただけましたら幸いに思います。

【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年9月16日(水)～9月20日(日)
10:00～17:30(最終日～16:00)
【料金】入場無料
問　0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/


【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/

道内外で活躍している4人の仲間による作品展です。
固い真鍮に暖かい息吹を、身近にある木を柔らかいイメージで、
冷たい土から温もりのある器に…。日常のすぐそばにある物へと変換させていく。そんな物造りにこだわった、4人の作家の作品をぜひ御高覧下さい。

【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年9月9日(水)～9月12日(日)
10:00～17:30(最終日～16:00)
【料金】入場無料
問　0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/外部リンク


■清水知秀=帯広市在住
1992年　客家窯を開窯
1995年～　毎年道内主要ギャラリーにて個展
2002年～2004年　うすい百貨店にて個展
2004年～　毎年大通美術館にて企画展
1994年～1998年　阿寒国立公園オンネトー湯の滝マンガン基金展示会全国10か所にて開催。

■青木紀子=本別町在住。
平成9年6月　順心窯を開窯。
平成10年～平成25年　藤丸・勝毎サロンにて展示会開催。
平成14・15年　札幌・アートスペースにて個展。
平成16年～　札幌・ギャラリー大通美術館にて企画展参加。

■清水宏晃
1973年　札幌市生まれ
1996年　中央大学文学部哲学科卒業
2004年　北海道芸術デザイン専門学校卒業
2004年～2007年　札幌市内木材店勤務
2007年　独立して工房開設
2009年～　北海道芸術デザイン専門学校非常勤講師

■逸見茂樹
1986年　札幌裏参道にある銅、真鍮の手仕事工房「AteIier583」に入社
1990年　丸井今井クレオCLUB主催カレンダー大賞　準大賞(イラスト)
1996年　独立し、「闇月創房」を立ち上げる
2009年　札幌中央区(space1-15内)に移転、ギャラリー・ショップを併設する
2011年~2015年　新千歳空港内のショップでの販売、丸井今井札幌本店にて展示会なども行なう


【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/

江口勝美(小山路窯)60年の作陶展を開催しています。
江口先生は佐賀県重要無形文化財を保持している方です。


桃山から江戸初期の数多い古唐津系の窯場の中で、茶人織部の好みを最も反映し「織部唐津」の様式を表現した窯は、武雄南部系に属する「小山路窯」。しかし江戸中期頃に廃窯となり、昭和31年前後に日本陶磁器協会や地元研究家によってその真価が普及され、再興したのが江口勝美氏です。現在は伝統の鉄絵と更に新しい着画技法を取り入れ、草花文様を主とした和紙染技法の第1人者でもあります。

ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。


【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年9月1日(火)～9月6日(日)
10:00～17:30(最終日～16:00)
【料金】入場無料
問　0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/外部リンク


【江口勝美氏講演会チケット販売中】
和紙染の着画技法、刳抜(くりぬき)陶芸の製作工程など、佐賀県重要無形文化財である江口勝美氏の60年にも及ぶ陶芸人生について語っていただく講演会です。
■日時/2015年9月5日(土)18:30～
■会場/帯広市民文化ホール　小ホール
■入場料/2,000円(ギャラリー夢庵にて販売中)
http://www.mytokachi.jp/gallerymuan/entry/41


【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/