201362(日)

本日も現場は動く


本日も現場は動く

土曜日でなければ出来ない現場もあり、日曜日でなければできない現場もある。

本日はそんな現場をグリメンズ+αで仕上げました。
ご苦労様でした。

どうやら施主の社長様にも大変にお世話になったようです。
ありがとうございました。

グリメンズの真骨頂の植栽、移植のお仕事。植物に関われる作業は何か格別なものを感じるようです。

植物と言えば、陽気と共に一斉に花々が咲き乱れていますね。庭先に出てしゃがみ込んで観察すると今まで見たこともない小さな綺麗な可憐な花に出会う事もしばしばで、ギボウシの葉陰やイブキジャコウソウの隙間から覗く小さな小さな宇宙を感じられる幸せに小さな小さな庭の見方が180度変わる瞬間を感じるわけです。しかし、この小さな小さな感動は職場の隣の席のオジサンに話してもわかってもらえるわけでもないし、小学校からの友人のケイコちゃんに話すのもなんだか恥ずかしいし結局自分の胸の中にしまい込んでしまうわけです。この小さな小さな花はなんという名前なんだろうとはなぜか考えもしない自分になんの疑問も持たずにいつの間にかそんな事も忘れてしまうのもまた事実だったりもするわけです。そのうちに派手なツツジや石楠花の花に目は奪われるものの、やっぱり初めて花を付けた名前を知らない木の名前は調べるわけでもなく誰に聞くわけでもなく花が咲いたことも忘れてしまい花を見た事もわすれてしまい春先にこの庭でしゃがんで見つけた小さな小さな花の事も忘れてしまっていて、振り返るといわゆる「雑草」と呼ばれる草たちが庭木の低木達をも追い越して伸びる様を見て見ない振りをして、心の中ではどうにかしなければと思いながらも一雨毎に勢いよく伸びるその草たちに白旗を振って降参してからかれこれ3年が過ぎようとしているなんてことないと思いますけど。以前ここで見た小さな小さな宇宙は真実であり、その宇宙の感動に気づけた人だけが知る大きな大きな喜びがそこらじゅうに広がっているのに実にもったいないと思うのです。事実、そこらへんの道ばた、畑の脇、公園の隅っこ、裏庭の砂利の隙間、何気ない河原とか、そこら中に宇宙は広がっているのだから。気づけるかどうかで人生は変わる。決して大げさではなくて。




アカイケヒロオミの視点

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「運動会があった日曜の午後のケムール人の日常」







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201361(土)

不条理と書いてジャミラと読む


不条理と書いてジャミラと読む

偶然のような不条理の積み重ねはある意味シュールで滑稽でもあり感動すら与える結末が用意されている演劇のようであって面白くもある。ドラマとして捉えながら我が身に置き換え現実性を加味すればそれはその時点で恐怖にも変貌する。シュールだねと問われてシュールとは何かと突き詰めて考えた時にだんだん言葉が意味を成さなくなっていく過程を客観的に傍観している時にジャミラの残像と断末魔の叫びが脳裏によぎるのは必然なのだろうか。ウルトラマンには悲しい怪獣が子供心をよそにたくさんでてくる。







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「新得から清水への道すがらの妄想」アカイケヒロオミ


物置はもうすぐ完成だ。
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チームニシナ


保育園は完成だ。
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チームハラダ&カタヤマッコリ


そのカタヤマッコリが携わった庭の改修も完成だ。
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チームグリメンズ


新しい現場も始まったゾ。
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チームハナミズキ


スイートピアガーデンのメンテナンスも。
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ビューティー村上&森爺




そろそろ事例もアゲなきゃね。




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201361(土)

現場には歌が溢れる


現場には歌が溢れる

グリメンズが手掛けてきたお庭も完成。
企業の社屋外構ですね。
設計はフジヤマッコリ。
歌うはカタヤマッコリ。「残酷な天使のテーゼ」


イケカツの型枠は曲線の嵐。
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「雨のエアポート」



チームニシナは物置制作に勤しむ。
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「兄弟仁義」




アカイケヒロオミの視点

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「Atom Heart Mother」












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2013528(火)

アイドル登場


アイドル登場

会社敷地(ミーナの庭)にアイドル降臨です。
とにかくかわゆい。
無事に育つ事を祈るのみです。

イイヤ!アイドルは夏風爽くんだけじゃない!
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ハナミズキは男らしさでアピール。

「イヤイヤ、タッピーはワイルダーだけどツッチーはセクシー路線だし。」



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2013527(月)

ネコの目


ネコの目

暑い日に燦々と降り注ぐ陽光の下で働く人間の姿はネコの目にはどのように映っているのだろうか。

ネコは人間の2歳児くらいだと言う。ということなら、「何してんだろう?楽しいのかな?なんか楽しそうだな。ボクも仲間に入れてほしいな。」くらいは考えているんだろうか。

もしかして、「そんな非効率な生産活動のご褒美はさぞかし快楽に満ちているのかも知れないが、ボクのように好きなときに日向ぼっこして猫なで声を出してご飯をもらえる生活こそが真理の基準を根本的に覆したカントの「三批判」に通じる真理であるとなぜ気づかないのかな。」なんて考えていそうな感じもある。

そんな視線をよそに僕たちはそれでも毎日庭をつくり続ける。
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「オレに任せておけ!」

でも人間であることに喜びを感じる。
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「だ、誰?」

おんな心はネコの目。オレの髪の毛は猫っ毛。
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「だ、誰??」
「おっ、馬場くん。イメチェンですか?」
「いいえ、イメクラです。」




猫を追うより皿を引け・・・・・・

様々な困難や問題は、その場しのぎの対応ではなく、根本的な原因と向き合うべきであるということわざ。




今日はモノクロームの日。
猫の日じゃない。





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