2012年11月5日(月)
帽子が戻りました!「とかちマラソン」

↑無事戻ってきたランニング帽子
「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね…」
ありました~!
昨日のブログでも書いた、「フードバレーとかちマラソン」で強風に飛ばされた、私の“ランニング帽子”
なんと、あったのです!
自己記録更新「フードバレーとかちマラソン」(ブログ 11/4)
友人のアドバイスもあり、ダメ元で大会本部の帯広市役所内 教育委員会スポーツ振興室に、今朝電話をしてみました。
その時はまだ帽子は確認できなかったのですが、午後に電話があり「帽子が見つかりました」との連絡を受けたのです。
沿道で応援していた方が届けてくれたのか、それとも比較的人の少ない所だったので、最終の道路確認の時に回収されたのかもしれません。
仕事が終わってから、即行で受け取りに帯広市に行ってきました。
寒い時、強風の時、つらい時も、練習でいつも身に付けてきた帽子です。
戻ってきてよかったです。
一度は「また新しいのを買えばいい」と考えた自分を恥じました。
私の相棒である帽子にすまないことをしました。
ごめんなさい。
これからも、練習でお世話になります。
もう一つ番外編です。
1歳の息子の「靴」が見つかったのです。
先日土曜日の夜から、左の靴がなくなっていたのです。
大会前夜に、ゼッケンを受け取りに家族で市役所へ行った時に落としたのでは?
そう思い、帽子を受け取りに行った時に駐車場を探してみると…
ありました!
暗闇の中にポツンと寂しげに転がっていました。
見つかった息子の左足の靴
2つの物が一度に見つかって、よかったです。
なくしてしまっても、一度は問い合わせたり探してみるべきです。
物は大切にしましょう。
それ以前になくすな… と言われそうですが
「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね…」
ありました~!
昨日のブログでも書いた、「フードバレーとかちマラソン」で強風に飛ばされた、私の“ランニング帽子”
なんと、あったのです!
自己記録更新「フードバレーとかちマラソン」(ブログ 11/4)
友人のアドバイスもあり、ダメ元で大会本部の帯広市役所内 教育委員会スポーツ振興室に、今朝電話をしてみました。
その時はまだ帽子は確認できなかったのですが、午後に電話があり「帽子が見つかりました」との連絡を受けたのです。
沿道で応援していた方が届けてくれたのか、それとも比較的人の少ない所だったので、最終の道路確認の時に回収されたのかもしれません。
仕事が終わってから、即行で受け取りに帯広市に行ってきました。
寒い時、強風の時、つらい時も、練習でいつも身に付けてきた帽子です。
戻ってきてよかったです。
一度は「また新しいのを買えばいい」と考えた自分を恥じました。
私の相棒である帽子にすまないことをしました。
ごめんなさい。
これからも、練習でお世話になります。
もう一つ番外編です。
1歳の息子の「靴」が見つかったのです。
先日土曜日の夜から、左の靴がなくなっていたのです。
大会前夜に、ゼッケンを受け取りに家族で市役所へ行った時に落としたのでは?
そう思い、帽子を受け取りに行った時に駐車場を探してみると…
ありました!
暗闇の中にポツンと寂しげに転がっていました。

2つの物が一度に見つかって、よかったです。
なくしてしまっても、一度は問い合わせたり探してみるべきです。
物は大切にしましょう。
それ以前になくすな… と言われそうですが
2012年11月4日(日)
自己記録更新「フードバレーとかちマラソン」

↑次々とゴールするランナーたち
今日11月4日に帯広市で開催された「2012フードバレーとかちマラソン」に参加してきました。
ハーフマラソンに出場し、強風に苦しめながらも自己ベストを更新することができました。
とかちマラソンには、ハーフマラソン、5キロ、2.5キロの3種目が行われ、報道発表によると合わせて3265人がエントリー。
完走者は2757人で、このうちハーフは1828人だったようです。
また、市民ボランティア約800人が給水・清掃などで大会運営を支えました。
大会当日の朝は、早めに家を出発。
前から駐車場の心配をしていたのです。
河川敷に無料駐車場は用意されているのですが、私は市街の有料駐車場を利用することに決めていて、混雑が予想されるので早めに、そして会場から遠めの大通り近くの駐車場に向かいました。
ところがその平場の駐車場には、私より早く駐めている人がいないのです。
心配はとんだ気苦労だったようです。
無料駐車場を利用した人が多かったのでしょうか。
中央公園、朝の風景
3千人以上の人が出場するので、メイン会場の中央公園は人でごった返すと思っていましたが、それほどでもありません。
広い敷地のおかげでしょうか。
天候も十勝晴れ。凍えるほどの気温ではなく、心配していたよりもスムーズにスタートを向かえました。
スタート地点の百貨店藤丸横に徒歩で移動。
今回は「フードバレーマラソンで世界に十勝をアピールし隊!」を結成し、水色のお揃いのTシャツを作って出場したので、まずは仲間と記念撮影。
帯広市長らのあいさつの後、号砲と共にスタートしました。
駅に向かって走り、すぐに右に曲がって白樺通りをひた走りました。
最初は向かい風、しかも時折強風になります。
時折、人の陰を利用しながら我慢のランニング。
「帯広の森」直前の急な坂を登ると折り返し地点。
折り返すと、道が下りになり、さらに追い風になります。
今までの我慢から解放され、快走が期待できます。
思った通り、足が軽くなりました。
風も背中を押してくれます。
しかし、事件が起きました。
私の帽子が強風で飛ばされてしまったのです。
場所は、南商業高校の辺りでした。
後ろを振り返りましたが、帽子はとても拾いに行ける状態ではありません。
そのまま走り続けました。
その時、少しさみしい気持ちの私の頭にはこの曲が流れ出したのでした。
(本当です)
「私の帽子、今ごろどうしているのでしょうね…」
話は戻ります。
この大会で、できるなら自己ベストを更新したいと練習してきたので、帽子を取りに行くためにタイムをロスすることは、考えられませんでした。
あとは、ひたすら緩やかな下りの白樺通りを風に押されるまま走るのみです。
やはり、気負って最初から飛ばし気味だったため、足も動かなくなってきました。
帯広市街に近づき、線路をくぐって、ゴールは間近。
今年のレースは調子が良さそうでも、結果は平凡なタイムだったことがほとんどだったため、腕時計はスタートから一切見ませんでした。
ゴールゲートが視野に入り、掲示してある時計を見ると、なんと1時間32分台。
私は最後の力を振り絞って、ペースを上げてゴールしました。
ゴール風景
記録は1時間32分59秒。
念願の30分台前半。今年度は1時間36分が最高でしたので、4分近く速く走ることができました。
ゴール後すぐに発行された「完走証」
ゴールしてくつろぐランナーたち
ゴール後は、広小路付近で開催されている「ホコテン」に向かいました。
ホコテンでは、ダンスやアカペラがステージで披露されていたほか、市町村の食のブースやスイーツなどを食べることができました。
ホコテンステージでのパフォーマンス
地元の家族連れなどで、とても賑やか。
マラソン大会と地域イベントを連携させたことは、成功だったと思います。
十勝人の私でさえ、十勝の食を楽しみました。
しかも、ランナーはイベント会場で使える1000円分のポイント券が提供されているのです。
十勝市町村の食のブースがずらり
窯で焼いた本格ピザ、もちろん素材は十勝産
とかちマラソンは参加料はほかと比べ高かったのですが、実際に参加していただいたことで、参加者はその価値を理解してくれたことだと思います。
きっと来年も参加していただけることでしょうし、口コミで新たな参加者を呼んでくれるでしょう。
私は、更別村の「窯焼きピザ」と帯広市の「とかち牛じゃん麺」をいただきました。
おいしかったですよ~
ちなみにランナーに配布されたポイント券でまかなえました。

とかち牛じゃん麺
十勝・帯広といえば、豊富な温泉資源です。
いつもは遠征先で温泉に入ってくる私ですが、今回は帯広の有名な温泉銭湯を初めて利用させていただきました。
「アサヒ湯」さんです。
帯広市東3条南14丁目19、にあります。
アサヒ湯
温泉ファンの中では“帯広市内屈指の泉質”と評価の高い「アサヒ湯」さんです。
評判は聞いていましたが、今回のとかちマラソンを機会に利用することができました。
マラソンの汗を洗い流し、生き返りました。
洗い場が6つほどの小さい温泉銭湯ですが、泉質は素晴らしく、お客さんの年齢層は高め。
ほとんど常連さんのようで、使い終わったケロリンの桶やイスを定位置に仕舞うなど独自のルールが感じられ、少し緊張しました。
今回のマラソン大会は、自己ベストは出せましたし、食を満喫できたし、温泉も楽しみました。
しみじみ十勝はいいところだと実感しました。
十勝に素晴らしいマラソン大会が誕生してうれしいです。
今日11月4日に帯広市で開催された「2012フードバレーとかちマラソン」に参加してきました。
ハーフマラソンに出場し、強風に苦しめながらも自己ベストを更新することができました。
とかちマラソンには、ハーフマラソン、5キロ、2.5キロの3種目が行われ、報道発表によると合わせて3265人がエントリー。
完走者は2757人で、このうちハーフは1828人だったようです。
また、市民ボランティア約800人が給水・清掃などで大会運営を支えました。
大会当日の朝は、早めに家を出発。
前から駐車場の心配をしていたのです。
河川敷に無料駐車場は用意されているのですが、私は市街の有料駐車場を利用することに決めていて、混雑が予想されるので早めに、そして会場から遠めの大通り近くの駐車場に向かいました。
ところがその平場の駐車場には、私より早く駐めている人がいないのです。
心配はとんだ気苦労だったようです。
無料駐車場を利用した人が多かったのでしょうか。

3千人以上の人が出場するので、メイン会場の中央公園は人でごった返すと思っていましたが、それほどでもありません。
広い敷地のおかげでしょうか。
天候も十勝晴れ。凍えるほどの気温ではなく、心配していたよりもスムーズにスタートを向かえました。
スタート地点の百貨店藤丸横に徒歩で移動。
今回は「フードバレーマラソンで世界に十勝をアピールし隊!」を結成し、水色のお揃いのTシャツを作って出場したので、まずは仲間と記念撮影。
帯広市長らのあいさつの後、号砲と共にスタートしました。
駅に向かって走り、すぐに右に曲がって白樺通りをひた走りました。
最初は向かい風、しかも時折強風になります。
時折、人の陰を利用しながら我慢のランニング。
「帯広の森」直前の急な坂を登ると折り返し地点。
折り返すと、道が下りになり、さらに追い風になります。
今までの我慢から解放され、快走が期待できます。
思った通り、足が軽くなりました。
風も背中を押してくれます。
しかし、事件が起きました。
私の帽子が強風で飛ばされてしまったのです。
場所は、南商業高校の辺りでした。
後ろを振り返りましたが、帽子はとても拾いに行ける状態ではありません。
そのまま走り続けました。
その時、少しさみしい気持ちの私の頭にはこの曲が流れ出したのでした。
(本当です)
「私の帽子、今ごろどうしているのでしょうね…」
話は戻ります。
この大会で、できるなら自己ベストを更新したいと練習してきたので、帽子を取りに行くためにタイムをロスすることは、考えられませんでした。
あとは、ひたすら緩やかな下りの白樺通りを風に押されるまま走るのみです。
やはり、気負って最初から飛ばし気味だったため、足も動かなくなってきました。
帯広市街に近づき、線路をくぐって、ゴールは間近。
今年のレースは調子が良さそうでも、結果は平凡なタイムだったことがほとんどだったため、腕時計はスタートから一切見ませんでした。
ゴールゲートが視野に入り、掲示してある時計を見ると、なんと1時間32分台。
私は最後の力を振り絞って、ペースを上げてゴールしました。

記録は1時間32分59秒。
念願の30分台前半。今年度は1時間36分が最高でしたので、4分近く速く走ることができました。


ゴール後は、広小路付近で開催されている「ホコテン」に向かいました。
ホコテンでは、ダンスやアカペラがステージで披露されていたほか、市町村の食のブースやスイーツなどを食べることができました。

地元の家族連れなどで、とても賑やか。
マラソン大会と地域イベントを連携させたことは、成功だったと思います。
十勝人の私でさえ、十勝の食を楽しみました。
しかも、ランナーはイベント会場で使える1000円分のポイント券が提供されているのです。


とかちマラソンは参加料はほかと比べ高かったのですが、実際に参加していただいたことで、参加者はその価値を理解してくれたことだと思います。
きっと来年も参加していただけることでしょうし、口コミで新たな参加者を呼んでくれるでしょう。
私は、更別村の「窯焼きピザ」と帯広市の「とかち牛じゃん麺」をいただきました。
おいしかったですよ~
ちなみにランナーに配布されたポイント券でまかなえました。


十勝・帯広といえば、豊富な温泉資源です。
いつもは遠征先で温泉に入ってくる私ですが、今回は帯広の有名な温泉銭湯を初めて利用させていただきました。
「アサヒ湯」さんです。
帯広市東3条南14丁目19、にあります。

温泉ファンの中では“帯広市内屈指の泉質”と評価の高い「アサヒ湯」さんです。
評判は聞いていましたが、今回のとかちマラソンを機会に利用することができました。
マラソンの汗を洗い流し、生き返りました。
洗い場が6つほどの小さい温泉銭湯ですが、泉質は素晴らしく、お客さんの年齢層は高め。
ほとんど常連さんのようで、使い終わったケロリンの桶やイスを定位置に仕舞うなど独自のルールが感じられ、少し緊張しました。
今回のマラソン大会は、自己ベストは出せましたし、食を満喫できたし、温泉も楽しみました。
しみじみ十勝はいいところだと実感しました。
十勝に素晴らしいマラソン大会が誕生してうれしいです。
2012年11月3日(土)
受付完了 明日「フードバレーとかちマラソン」

↑受付で受け取った物品一式
明日11月4日は待ちに待った「フードバレーとかちマラソン」です。
道内外から3千人を超すランナーが帯広市に集まります。
大会前日の今日は、帯広市役所に大会受付をしに行ってきました。
前日の受け付け終了は午後7時まで。
私が行ったときは夜の6時を過ぎていましたが、次々と途切れなく受付に人々が訪れていました。
渡された物はメイン画像の通りです。
主な物を詳しく見てみると。
まずは「ゼッケン」です。
チップはゼッケンに貼り付けられているタイプです。
ゼッケン
続いて、今大会の特色の一つ「スイーツめぐり券」です。
各お店をまわって、指定のスイーツを一品いただくことができます。
それが3店分付いています。
スイーツめぐり券
マラソンイベント会場で使える「チケット」。
「おびひろ菊まつりの入場券」とイベント会場の店舗で使える
1ポイント100円の券が、10ポイント分です。
イベントパスポート・まんぷくチケット
筋肉の疲労回復などに効果があるという「きな粉パウダー」が、株式会社山本忠信商店さんから提供されていました。
亜鉛大豆という商品を粉にした物のようです。
きな粉パウダー
大会参加賞の「ウエストポーチ」です。
ペットボトルも装着できる物です。
ウエストポーチ
このほか、大会しおりや案内文、そしてドールからバナナ「極撰」が提供されるなど、肩掛けビニール袋にいろいろなものをいただいてきました。
今晩は、ランニングウエアーにゼッケンを付けるなどして、明日の準備をしてから寝ることにします。
明日11月4日は待ちに待った「フードバレーとかちマラソン」です。
道内外から3千人を超すランナーが帯広市に集まります。
大会前日の今日は、帯広市役所に大会受付をしに行ってきました。
前日の受け付け終了は午後7時まで。
私が行ったときは夜の6時を過ぎていましたが、次々と途切れなく受付に人々が訪れていました。
渡された物はメイン画像の通りです。
主な物を詳しく見てみると。
まずは「ゼッケン」です。
チップはゼッケンに貼り付けられているタイプです。

続いて、今大会の特色の一つ「スイーツめぐり券」です。
各お店をまわって、指定のスイーツを一品いただくことができます。
それが3店分付いています。

マラソンイベント会場で使える「チケット」。
「おびひろ菊まつりの入場券」とイベント会場の店舗で使える
1ポイント100円の券が、10ポイント分です。

筋肉の疲労回復などに効果があるという「きな粉パウダー」が、株式会社山本忠信商店さんから提供されていました。
亜鉛大豆という商品を粉にした物のようです。

大会参加賞の「ウエストポーチ」です。
ペットボトルも装着できる物です。

このほか、大会しおりや案内文、そしてドールからバナナ「極撰」が提供されるなど、肩掛けビニール袋にいろいろなものをいただいてきました。
今晩は、ランニングウエアーにゼッケンを付けるなどして、明日の準備をしてから寝ることにします。
2012年10月29日(月)
2012マラソン大会「参加・完走記念品」あれこれ

↑「第33回白糠町ロードレース大会」の「新巻鮭」
2012年の北海道のマラソンシーズンも終わりに近づいています。
私が参加する予定の大会も11月4日の「2012フードバレーとかちマラソン」(帯広市)を残すのみになりました。
少し早いのですが、今年のマラソン大会を参加記念品や完走記念品をご紹介して振り返ってみることにします。
参加者には何と「新巻鮭」が丸々一匹あたりました。
(メイン画像)
さすが漁港の町。大会長は水産加工会社の社長さんなのです。
カラフルな「タオル」が参加賞でした。
「キノコ汁の無料券」も全員にあたりました。

参加賞は「Tシャツ」でした。
去年は緑、今年は青色です。

「完走Tシャツ」に、参加賞の「タオル」です。
“完走”というところが重要です。


完走Tシャツといえば、私は真っ先に「ホノルルマラソン」を思い浮かべます。
私もその完走Tシャツに憧れて、初のフルマラソンを「ホノルルマラソン」で走りました。
Tシャツをプレゼントする大会はたくさんありますが、最近はゼッケンを渡すときにTシャツも配布するところがほとんどです。
千歳マラソンのTシャツには「finisher」とプリントされていて、完走しないともらえません。
手にして、より充実感を感じるTシャツなのです。
「完走メダル」と参加賞の「タオル」です。
何しろ100キロですから過酷さは別格です。
メダルも価値的に重みがあります。
そして、本当の重量も重みがあるのです。
大きくて、色使いや装飾も施されています。
比較するために、左に「2011東京マラソン」の完走メダルを並べてみました。
サロマ湖のメダルの豪華さが分かると思います。
左が「2011東京マラソン」、右がサロマ湖の完走メダル
距離も長けりゃ、タオルもでかい。
小さく折りたたんでコンパクトにできる「トートバッグ」が参加賞でした。
大会参加のための旅行には重宝します。
大会帰りにお風呂用具を詰め込んで、温泉にときにも使えます。

手のひらサイズに小さくたためます。
道内のマラソン大会で最高峰といえば、やはり「北海道マラソン」でしょう。
「完走メダル」は前回から、北海道出身の世界的な彫刻家・安田侃氏の作品に。
そして、今年はメダルに加えて、完走タイム・名前の入ったメダルスタンドが完走者に贈られました。
「RUN FOR FUN」とプリントされた「Tシャツ」が参加賞でした。


「タオル」が参加賞。
そして、地元で生産された「道産米」もあたりました。
最近の北海道米は、本当においしい。
全国に誇れるものになりました。
感慨深いですね。

参加賞は「Tシャツ」です。
ほかの大会が速乾性のあるTシャツに変わる中、最近まで普通の生地のシャツでした。
2年ほど前から速乾性の物になり、ランニングなどでも快適な実用性のある物になりました。
今年はデザインも洒落てます。
背中側にプリントされていて、後ろにいる人にアピールするものとなっています。

大会会場は山の麓です。
熊も時々出没するそうです。
そのようなことにもちなんで、今年の参加賞は「熊よけの笛」です。
過去2回はリュックなどに付ける「熊よけの鈴」でした。
実はこの大会は、3キロの部に申込み、6歳の双子、3歳、1歳の計4人の息子たちを連れて、家族6人で走ろう(歩こう)と思っていたのですが、会場に行ったものの雨で参加を辞退したのでした。
私にとっても、初めて出場を辞退した大会となりました。

今年のマラソン大会を参加記念品と完走記念品で振り返ってみました。
あと6日後に帯広市で開催される「2012フードバレーとかちマラソン」では、記念品と完走後にホコテンイベントで使える「スイーツめぐり券」がプレゼントされるようです。
とても楽しみです。
疲れて寝込んでいなければ、大会後ブログですぐにご紹介したいと思います。
2012年の北海道のマラソンシーズンも終わりに近づいています。
私が参加する予定の大会も11月4日の「2012フードバレーとかちマラソン」(帯広市)を残すのみになりました。
少し早いのですが、今年のマラソン大会を参加記念品や完走記念品をご紹介して振り返ってみることにします。
3月18日(日) 第33回白糠町ロードレース大会
参加者には何と「新巻鮭」が丸々一匹あたりました。
(メイン画像)
さすが漁港の町。大会長は水産加工会社の社長さんなのです。
4月15日(日) 第25回春一番伊達ハーフマラソン
カラフルな「タオル」が参加賞でした。
「キノコ汁の無料券」も全員にあたりました。

5月20日(日) 第38回洞爺湖マラソン2012
参加賞は「Tシャツ」でした。
去年は緑、今年は青色です。

6月3日(日) 第32回2012千歳JAL国際マラソン
「完走Tシャツ」に、参加賞の「タオル」です。
“完走”というところが重要です。


完走Tシャツといえば、私は真っ先に「ホノルルマラソン」を思い浮かべます。
私もその完走Tシャツに憧れて、初のフルマラソンを「ホノルルマラソン」で走りました。
Tシャツをプレゼントする大会はたくさんありますが、最近はゼッケンを渡すときにTシャツも配布するところがほとんどです。
千歳マラソンのTシャツには「finisher」とプリントされていて、完走しないともらえません。
手にして、より充実感を感じるTシャツなのです。
6月24日(日) 第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン
「完走メダル」と参加賞の「タオル」です。
何しろ100キロですから過酷さは別格です。
メダルも価値的に重みがあります。
そして、本当の重量も重みがあるのです。
大きくて、色使いや装飾も施されています。
比較するために、左に「2011東京マラソン」の完走メダルを並べてみました。
サロマ湖のメダルの豪華さが分かると思います。


7月29日(日) 第40回釧路湿原マラソン
小さく折りたたんでコンパクトにできる「トートバッグ」が参加賞でした。
大会参加のための旅行には重宝します。
大会帰りにお風呂用具を詰め込んで、温泉にときにも使えます。


8月26日(日) 2012北海道マラソン
道内のマラソン大会で最高峰といえば、やはり「北海道マラソン」でしょう。
「完走メダル」は前回から、北海道出身の世界的な彫刻家・安田侃氏の作品に。
そして、今年はメダルに加えて、完走タイム・名前の入ったメダルスタンドが完走者に贈られました。
「RUN FOR FUN」とプリントされた「Tシャツ」が参加賞でした。


9月17日(月・祝) たきかわコスモスマラソン2012
「タオル」が参加賞。
そして、地元で生産された「道産米」もあたりました。
最近の北海道米は、本当においしい。
全国に誇れるものになりました。
感慨深いですね。

10月7日(日) 第37回札幌マラソン
参加賞は「Tシャツ」です。
ほかの大会が速乾性のあるTシャツに変わる中、最近まで普通の生地のシャツでした。
2年ほど前から速乾性の物になり、ランニングなどでも快適な実用性のある物になりました。
今年はデザインも洒落てます。
背中側にプリントされていて、後ろにいる人にアピールするものとなっています。

10月21日(日) 第3回北海道・十勝トレイルランニング
大会会場は山の麓です。
熊も時々出没するそうです。
そのようなことにもちなんで、今年の参加賞は「熊よけの笛」です。
過去2回はリュックなどに付ける「熊よけの鈴」でした。
実はこの大会は、3キロの部に申込み、6歳の双子、3歳、1歳の計4人の息子たちを連れて、家族6人で走ろう(歩こう)と思っていたのですが、会場に行ったものの雨で参加を辞退したのでした。
私にとっても、初めて出場を辞退した大会となりました。

今年のマラソン大会を参加記念品と完走記念品で振り返ってみました。
あと6日後に帯広市で開催される「2012フードバレーとかちマラソン」では、記念品と完走後にホコテンイベントで使える「スイーツめぐり券」がプレゼントされるようです。
とても楽しみです。
疲れて寝込んでいなければ、大会後ブログですぐにご紹介したいと思います。
2012年10月28日(日)
今日のお土産「チーズ帆立」

↑「チーズ帆立」
本日2つ目の「今日のお土産」です。
先ほど1つ目の「今日のお土産」をアップしたすぐあとに、留萌市にバス研修に行っていた母がお土産を持ってきてくれました。
留萌市は私が生まれた場所です。
赤ん坊のときに転勤したので、留萌の思い出は覚えていませんが。
一つ目はメイン画像の「チーズ帆立」です。
「留萌佐藤商店」さんが販売している留萌の商品です。
あと2つは、帰路の途中で買ってきてくれた物です。
まずは、旭川「山頭火」と「蜂屋」の寒干しラーメンセット「旭川名店味めぐり」です。
「旭川名店味めぐり」
江別市「菊水」さんの製品です。
山頭火さんは、じっくりと丹精込めてうまみを引き出した色白のとんこつスープに野菜の持ち味と魚介エキスの力強さを加えた味わい深いスープが特徴です。
蜂屋さんは、昭和22年創業で、豚骨ベースのスープに魚介のうまみを効かせ、焦がしラードの風味で個性的な味わいを作り出しています。
お店に行って食べる味にはかなわないでしょうが、後日味わいたいと思います。
もう一つは、匠の抹茶チョコレート「玉露名人」です。
匠の抹茶チョコレート「玉露名人」
抹茶でコーティングされたチョコレート
全国茶品評会 農林水産大臣賞7回受賞の山下壽一名人が監修されていると記載されています。
大阪市「サロン・ド・ロワイヤル」さんの商品です。
クーベルチュールミルクチョコ(純チョコ)をセンターに抹茶チョコと渋みのある玉露パウダーでコーティングし、3層に仕上げた物です。
箱を開けると思ったより一粒一粒が小ぶりでした。
子どもたちは、苦いと言いながらも2個・3個と食べていました。「苦い」それが大人の味です。
子どもの言葉をそのまま紹介すると
「苦いのとチョコレートが口の中で闘っている」
だそうです(^^)
玉露名人の名に恥じぬ、老舗を感じる確かな味わいでした。
なんか、チョコレートを今夜一人で全部食べてしまいそうな予感…
本日2つ目の「今日のお土産」です。
先ほど1つ目の「今日のお土産」をアップしたすぐあとに、留萌市にバス研修に行っていた母がお土産を持ってきてくれました。
留萌市は私が生まれた場所です。
赤ん坊のときに転勤したので、留萌の思い出は覚えていませんが。
一つ目はメイン画像の「チーズ帆立」です。
「留萌佐藤商店」さんが販売している留萌の商品です。
あと2つは、帰路の途中で買ってきてくれた物です。
まずは、旭川「山頭火」と「蜂屋」の寒干しラーメンセット「旭川名店味めぐり」です。

江別市「菊水」さんの製品です。
山頭火さんは、じっくりと丹精込めてうまみを引き出した色白のとんこつスープに野菜の持ち味と魚介エキスの力強さを加えた味わい深いスープが特徴です。
蜂屋さんは、昭和22年創業で、豚骨ベースのスープに魚介のうまみを効かせ、焦がしラードの風味で個性的な味わいを作り出しています。
お店に行って食べる味にはかなわないでしょうが、後日味わいたいと思います。
もう一つは、匠の抹茶チョコレート「玉露名人」です。


全国茶品評会 農林水産大臣賞7回受賞の山下壽一名人が監修されていると記載されています。
大阪市「サロン・ド・ロワイヤル」さんの商品です。
クーベルチュールミルクチョコ(純チョコ)をセンターに抹茶チョコと渋みのある玉露パウダーでコーティングし、3層に仕上げた物です。
箱を開けると思ったより一粒一粒が小ぶりでした。
子どもたちは、苦いと言いながらも2個・3個と食べていました。「苦い」それが大人の味です。
子どもの言葉をそのまま紹介すると
「苦いのとチョコレートが口の中で闘っている」
だそうです(^^)
玉露名人の名に恥じぬ、老舗を感じる確かな味わいでした。
なんか、チョコレートを今夜一人で全部食べてしまいそうな予感…