2012年10月28日(日)
今日のお土産「六花亭カスタードプリン」

今日の昼間は外を20キロ走る予定だったため、お買い物には付いて行きませんでした。
私と長男でお留守番。
何か買ってきてほしいものは?と聞かれたので「甘い物」と答えていました。
そして、買ってきてくれたのが 六花亭の「カスタードプリン」です。
このほかに「カボチャプリン」と「ポテトパイ」。
プリンは私が物心ついたときからの大好物です。
最近は「とろけるプリン」なるものが流行っているそうですが、私はしっかりとした姿を形作っている「焼きプリン」しかプリンとは認めたくないのです。
とろけるプリンもおいしいのですが、別物です。
器から取り出して皿の上に載せる。
カラメルが上辺を茶色に色づけて、円錐の上を切り取ったあの美しい姿。
それが、私の思い描くプリンです。
昔は今よりも縦長の容器で売られていたように思いますが、持ち運びや食べやすさのためなのか平らな形に変わってきました。
甘い物が好きな私でも、外国のケーキのような甘すぎる物は好みではありません。
その点、六花亭や柳月をはじめ日本のケーキは適度な甘みで大好きです。
「カボチャプリン」は、カボチャのペーストが感じられ、甘すぎずおいしかったです。
もしかしてハロウィン期間の限定品なのかもしれません。
「ポテトパイ」は、スイートポテトの回りをパイ生地でくるんであります。
お値段が高めだったため一つだけ買ってきて、小さく切って家族みんなで分けて食べました。
少し焼いて食べるとおいしいと書いてあったとおり、トースターで温めて食べましたが、ホクホクしておいしかったです。
2012年10月26日(金)
フードバレーマラソンで世界に十勝をアピールし隊!

11月4日に帯広市で開催される「2012フードバレーとかちマラソン」に、このTシャツを着て走ります。
このマラソン大会を通して十勝の素晴らしさを広めたい!という思いを同じくする有志の仲間たちにより「フードバレーマラソンで世界に十勝をアピールし隊!」を結成。
お揃いのTシャツでマラソン大会を走ろうとユニフォームを製作しました。
とかちマラソンに出場される方は、共に頑張りましょう。
沿道で応援していただける方は、このTシャツを見かけたらぜひ声援をお願いします!
2012年10月23日(火)
ラーメン「山嵐雷文」

↑赤くて長い暖簾。店名の看板もはや変わり。
ラーメン「山嵐雷文」さんです。
今回こそは、このお店のラーメンを食べようとスマホの地図を頼りにやってきました。
場所は、札幌市中央区南3条西1-2-1。
すすきのの中心からは少し歩いたところにあります。
地下鉄東豊線を利用される方以外は、なかなか通る機会のない場所かもしれません。
お店を見つけました。
しかし、店内の電気は付いているのですが暖簾が出ていません。
外に張られてある表示を見てみると、このお店は昼と夜とではお店の名前が変わるようです。
昼と夜は「山嵐黒虎」、そして21時30分からの真夜中は「山嵐雷文」。
ラーメンメニューも違います。
店の外の表示
私が到着した時間は、ちょうどお店が変わる準備の時間でした。
お店の前で待つこと10分ほど、大きな赤い暖簾がかけられました。
奥に長い8席ほどのカウンターのみのお店です。
最初に券売機でお金を払います。
私は「あぶら中華そば」。
お店の方に券を渡すと「塩としょうゆがありますが」と聞かれます。
「しょうゆ」にしました。
あぶら中華そば
ラーメンには、まず背脂が一面に浮いています。
そして、のり、ねぎ、なると、ほうれん草、チャーシューが載っています。
麺は、細めのちぢれ麺です。
どんなにコッテリとした味なのだろう… と箸を口に。
あれ、見かけよりもあっさりしている。
それにこれは、昔風ラーメンだ。
懐かしさを感じる、昔からの味。
背脂が浮いている以外は、オーソドックスな正統派のラーメンです。
ラーメンが運ばれて、のり、なると、ほうれん草を見たときに心に感じた癒しの感覚。
それは、間違いではなかったようです。
このラーメンは、夜の締めに食べたくなります。
しかも、何回も通いたくなる。
このあっさり感と懐かしさ。
スープは、煮干し、鶏がらも使われているのかな…。
あとは、皆さんご自身でお確かめください。
ラーメン「山嵐雷文」さんです。
今回こそは、このお店のラーメンを食べようとスマホの地図を頼りにやってきました。
場所は、札幌市中央区南3条西1-2-1。
すすきのの中心からは少し歩いたところにあります。
地下鉄東豊線を利用される方以外は、なかなか通る機会のない場所かもしれません。
お店を見つけました。
しかし、店内の電気は付いているのですが暖簾が出ていません。
外に張られてある表示を見てみると、このお店は昼と夜とではお店の名前が変わるようです。
昼と夜は「山嵐黒虎」、そして21時30分からの真夜中は「山嵐雷文」。
ラーメンメニューも違います。

私が到着した時間は、ちょうどお店が変わる準備の時間でした。
お店の前で待つこと10分ほど、大きな赤い暖簾がかけられました。
奥に長い8席ほどのカウンターのみのお店です。
最初に券売機でお金を払います。
私は「あぶら中華そば」。
お店の方に券を渡すと「塩としょうゆがありますが」と聞かれます。
「しょうゆ」にしました。

ラーメンには、まず背脂が一面に浮いています。
そして、のり、ねぎ、なると、ほうれん草、チャーシューが載っています。
麺は、細めのちぢれ麺です。
どんなにコッテリとした味なのだろう… と箸を口に。
あれ、見かけよりもあっさりしている。
それにこれは、昔風ラーメンだ。
懐かしさを感じる、昔からの味。
背脂が浮いている以外は、オーソドックスな正統派のラーメンです。
ラーメンが運ばれて、のり、なると、ほうれん草を見たときに心に感じた癒しの感覚。
それは、間違いではなかったようです。
このラーメンは、夜の締めに食べたくなります。
しかも、何回も通いたくなる。
このあっさり感と懐かしさ。
スープは、煮干し、鶏がらも使われているのかな…。
あとは、皆さんご自身でお確かめください。
2012年10月23日(火)
やき鳥「金富士」

↑昭和28年創業
札幌・すすきの やき鳥「金富士」さんです。
場所は、札幌市中央区南5丁目西3丁目 NC北専プラザ 地下1階。
ラマダホテル札幌の南側に位置します。
地下へ降りていくと、これまでのすすきのネオン街から一変。
店の入り口の雰囲気は、まさに昭和の居酒屋といった感じです。
日常とは違った異空間に入り込んだ感じ。東京のガード下、どこか新橋の風景が思い浮かびます。
入り口を前にしたとき、その雰囲気に一見さんは入りにくく感じる方もいるでしょうが、勇気を出して入ってしまえば、とても居心地のいい空間です。
串は230円からというありがたい価格設定。
男山の直営店だけあって、日本酒は男山で統一されています。
価格はリーズナブル
前から行きたくても機会を逃していたお店だったため、今回は開店時間に合わせて外で時間調整をしてから訪れました。
カウンターやテーブル席はほぼ満席。しかし、早くに訪れた甲斐もあって、友人とともに唯一空いていたテーブル席に座ることができました。
店内は活気があり、店員さんも型にはまっていなくてざっくばらん、最近のお店に慣れてしまった身からすると個性的に感じるはずです。
心身に元気をもらえる気がします。
とり精肉
とり皮
とりもつ
串ものや料理もテキパキと出てきます。
まさに、早い、うまい、安い、の三拍子揃ったお店です。
ガツ
レバー
つくね
あとで知ったことですが、「金富士」さんの人気メニューは「玉子焼き」と「ポテトサラダ」とのこと。
次の訪問のときにいただこうと思います。
すすきので小規模で非日常のすてきな空間といえば、居酒屋ではこちらの「金富士」さん、そしてワインでは「ヴェレゾン」さんを私は思い浮かべます。
道産ワイン応援団「winecafe veraison(ヴェレゾン)」(2012.10.14)
ぜひ、皆さんも「金富士」さんで、ひと昔の居酒屋の雰囲気に浸ってみてください。
札幌・すすきの やき鳥「金富士」さんです。
場所は、札幌市中央区南5丁目西3丁目 NC北専プラザ 地下1階。
ラマダホテル札幌の南側に位置します。
地下へ降りていくと、これまでのすすきのネオン街から一変。
店の入り口の雰囲気は、まさに昭和の居酒屋といった感じです。
日常とは違った異空間に入り込んだ感じ。東京のガード下、どこか新橋の風景が思い浮かびます。
入り口を前にしたとき、その雰囲気に一見さんは入りにくく感じる方もいるでしょうが、勇気を出して入ってしまえば、とても居心地のいい空間です。
串は230円からというありがたい価格設定。
男山の直営店だけあって、日本酒は男山で統一されています。

前から行きたくても機会を逃していたお店だったため、今回は開店時間に合わせて外で時間調整をしてから訪れました。
カウンターやテーブル席はほぼ満席。しかし、早くに訪れた甲斐もあって、友人とともに唯一空いていたテーブル席に座ることができました。
店内は活気があり、店員さんも型にはまっていなくてざっくばらん、最近のお店に慣れてしまった身からすると個性的に感じるはずです。
心身に元気をもらえる気がします。



串ものや料理もテキパキと出てきます。
まさに、早い、うまい、安い、の三拍子揃ったお店です。



あとで知ったことですが、「金富士」さんの人気メニューは「玉子焼き」と「ポテトサラダ」とのこと。
次の訪問のときにいただこうと思います。
すすきので小規模で非日常のすてきな空間といえば、居酒屋ではこちらの「金富士」さん、そしてワインでは「ヴェレゾン」さんを私は思い浮かべます。
道産ワイン応援団「winecafe veraison(ヴェレゾン)」(2012.10.14)
ぜひ、皆さんも「金富士」さんで、ひと昔の居酒屋の雰囲気に浸ってみてください。