2018510(木)

足寄町「あしょろ庵」


足寄町「あしょろ庵」

↑牛サーロイン丼


足寄町「あしょろ庵」さんです。

足寄町西町1丁目。
上士幌町から国道241号を通り、足寄市街に下りきった付近の左側にある、比較的目立つレストランです。


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松山千春さんのイラストが描かれた看板が目印。

観光バスに対応しているので、駐車場も広々。
店内の席数も豊富にあります。

「牛サーロイン丼」は、ミディアムに焼かれたサーロインがご飯に載せられ、同じプレートにサラダやジャガイモ、ナポリタンが添えられていて、ヘルシーかつ見ているだけで嬉しくなる逸品です。

「豚丼」は、甘めで照りのあるタレで焼かれ豚肉ががたっぷりと載っています。
肉は非常に柔らか。グリンピースが彩りとアクセントを添えています。

お店の脇には、電気自動車用の充電ステーションがありました。

ドライブの途中に、店内の広さやメニューの豊富さにおいて、安心して利用できるレストランです。



201859(水)

千歳市「けやき 新千歳空港店」


千歳市「けやき 新千歳空港店」

千歳市の「けやき 新千歳空港店」さんです。

新千歳空港、国内線ターミナルビル3階にあります。

北海道ラーメン道場と名付けられた場所に、北海道を代表するラーメン店10店ほどが軒を連ねています。

10時半の飛行機に乗る前に、9時過ぎぐらいにラーメン道場に行ったのですが、全体の開店時間より早かったようで、唯一開店していたのがこのお店でした。


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ススキノ本店には何回か行ったことがありますが、いつも行列ができているので最近は敬遠していました。

新千歳空港店も搭乗前の人々でいっぱいでしたが、待たずに席につくことができました。。

支店ということで、本店とは味も劣っているだろうと期待はしていなかったのですが、そんなことはない。変わらぬ美味しさです。

「味噌拉麺」をいただきました。

表面に多めのラードが浮いている、熱々のスープ。

具材は、キャベツ、ニンジン、もやし、ひき肉、メンマ。
真ん中に白髪ネギがこんもりと。ゴマの風味もいい感じ。

味噌味は抑えめであっさりとしながらも、スープのコクは単純なものではなく、深い。

このスープに、歯ごたえが残る絶妙な炒め加減のキャベツがよく合います。

空港で、本店に引けを取らない美味しいものが食べられる。
いい時代になりました。



2018414(土)

苫小牧市「味の五十番」


苫小牧市「味の五十番」

苫小牧市の「味の五十番」さんです。

苫小牧市双葉町2丁目1-4。
市内のラーメン店では代表格の人気店です。

通りからは店舗は見えず、奥まったところに車を進めると開けた場所が現れ、駐車場と店舗があります。


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店内には先客が5人ほど。
この日は店主一人で切り盛りしていました。

常連さんに特に親しまれているらしく、店の入口付近に設置されているサービス券入れやその多さで分かります。


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「みそラーメン」をいただきました。

厨房で中華鍋を振るう店主。
鍋から立ち上がる炎。
シャキシャキ感の残るもやしが炒め上がります。

どんぶりの中は、チャーシュー、もやし、メンマ、ネギ、なると、麸という、定番のラインナップ。
そして、コシのある縮れ麺。

スープは、奇をてらうことのないスタンダードな味噌です。
すすると、ジワーっと口の中に広がる深みが特徴。

頑固一徹と聞いていた店主も、そんなこともなくにこやかで真面目、基本を大切にしているという印象。
また会いたくなりました。

苫小牧市のラーメンなら、ここ「味の五十番」は外せません。



2018412(木)

帯広市「Cafe W」


帯広市「Cafe W」

帯広市の「Cafe W(カフェ ダブル)」さんです。

前から情報は得ていたのですが、ようやく訪問することができました。

帯広市東3条南10丁目15-1
外観は一見カフェには見えません。

車を止める場所に迷い、駐車場の場所を聞きに行きましたが、専用駐車場が少しは離れた場所にあるとのこと。
2〜3台ならお店の前に駐められるとのことでした。


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店内には、倉庫か自動車整備工場をリノベーションしたような広くておしゃれな空間が。

コンクリート打ちっぱなしの床に、中央に薪のストーブが置かれています。

道路に面する側は全面ガラス張りで開放感が感じられ、夕陽が差し込むいい雰囲気でした。

いただいたのが「贅沢 Wカレー」
人気の英国風カレーとキーマカレーが、両方いただける欲張りなメニューです。


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マイルドで深みのある英国風、香味スパイスが効いたキーマカレー、を堪能させていただきました。

貸し切りのパーティーにもよく利用されているようで、隠れ家的な雰囲気が魅力なカフェです。



2018411(水)

帯広市「日暮れ食堂 小麦の木」


帯広市「日暮れ食堂 小麦の木」

帯広市の「日暮れ食堂 小麦の木」さんです。

北海道帯広市西十六条南6丁目30-23 わかばビル、
第八中学校やランチョ・エルパソの付近にあります。


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最後に来たのは10年ほど前になるでしょうか。それ以来の訪問になります。

ビルの1階。一見寂しげで入りづらそうですが、店内は異国の雰囲気のするどこかアジア風な空間です。


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ラーメンは、道産小麦100%の自家製無かんすい麺。
うどんや餃子、中華料理もメニューにあります。

それぞれ具材や味付けで数多くの創作メニューがあるのが驚きです。

その中でも筆頭に載っていた「江差産生きくらげと海老のXO醤ラーメン」をいただきました。

小振りな鉄の器で呈されてきます。

生きくらげの気持ちいいコリコリ感。海老の出汁。XO醤独特の旨味がよく合っています。
なんと贅沢なラーメンでしょう。

薄くて大きなメンマを美味しい。

汁にはとろみがあり、麺を持ち上げると茹で過ぎかと感じられましたが、食べてみるとしっかりコシがあります。

「スパイシー牛乳ラーメン」なるものもあり、次回はぜひチャレンジしたいものです。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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エリア十勝
属性個人
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