2017年11月5日(日)
帯広市「玄葉」

帯広市の「玄葉」さんです。
つい「げんば」と読んでしまうのは私だけではないと思いますが、違います。「くろーば」をお読みするそうです。
帯広市大通南17丁目15。大通沿いにあるお店。
隣に駐車場があるので安心です。

30歳代らしい若いご夫婦で切り盛りされているそうですが、この日は旦那様のみでした。
店内入口付近に電動石臼が置かれ、動いています。
カウンター、テーブル、小上がりで15人ほどでいっぱいになる広さ。
でも、二階への階段があり広間があるようです。
「もりそば」を大盛りでいただきました。
色の濃い手打ちの細い蕎麦です。
まずは、いつものように何も付けず数本を口へ。
当たり前ですが蕎麦の味がしますよ。風味を感じます。
つゆはあっさりしながらも、出汁はしっかり取られている印象。
コシのある蕎麦がツルツルと喉を通っていきます。
乾麺独特の固さが好きで家でも味わっているような私には、まさにど真ん中ストライク。
この蕎麦は好みです。
蕎麦は元々江戸のファストフードだったと聞いたことがありますが、本当に平らげるまでの時間もあっという間です。特に美味しい蕎麦は。
また、お店にお邪魔したいと思います。
つい「げんば」と読んでしまうのは私だけではないと思いますが、違います。「くろーば」をお読みするそうです。
帯広市大通南17丁目15。大通沿いにあるお店。
隣に駐車場があるので安心です。

30歳代らしい若いご夫婦で切り盛りされているそうですが、この日は旦那様のみでした。
店内入口付近に電動石臼が置かれ、動いています。
カウンター、テーブル、小上がりで15人ほどでいっぱいになる広さ。
でも、二階への階段があり広間があるようです。
「もりそば」を大盛りでいただきました。
色の濃い手打ちの細い蕎麦です。
まずは、いつものように何も付けず数本を口へ。
当たり前ですが蕎麦の味がしますよ。風味を感じます。
つゆはあっさりしながらも、出汁はしっかり取られている印象。
コシのある蕎麦がツルツルと喉を通っていきます。
乾麺独特の固さが好きで家でも味わっているような私には、まさにど真ん中ストライク。
この蕎麦は好みです。
蕎麦は元々江戸のファストフードだったと聞いたことがありますが、本当に平らげるまでの時間もあっという間です。特に美味しい蕎麦は。
また、お店にお邪魔したいと思います。
2017年11月5日(日)
赤平市「珍来」

赤平市の「珍来」さんです。
赤平市大町1丁目2-23。
街中の繁華街らしき場所にあります。
昼間に伺ったので人通りは見かけませんでした。

かなり古い、年季の入った建物です。
炭鉱で栄えていた頃から現在まで、時代の趨勢を見つめてきたと思うと、感慨深いものがあります。
お店の前には大型バイクが数台。ライダーの方が先客でした。
赤平に来たら寄るべきお店の筆頭候補のようです。
店内も外観の印象と同じく歴史を感じます。まさに昭和の風景です。
昔は、炭鉱で働く方々も多く通っていたのでしょうね。

ライダーの方が食べていたのが、超大盛りのお蕎麦「チョモランマ」。
ラーメンどんぶりに山盛りに盛られた蕎麦です。
こちらの裏メニューで、名物となっています。
ちゃんと頑張って完食しておられました。すごい。
私は同じく名物メニューの「トンカツラーメン」をいただきました。
赤平では古くからあるメニューとのこと。
トンカツが思ったより本格的。
あっさりした醤油味スープとの相性もよく、お肉の美味しさがしっかり味わえます。
最初はサクッとしていた衣が、だんだんととろけてきますが、これもまた違った食感です。
スープにコクが増します。
ライダーの方が、チャレンジしていた「チョモランマ」。私は、完食の自信がありませんが、大食いを自負する方はぜひ挑戦してはいかがですか。
赤平市大町1丁目2-23。
街中の繁華街らしき場所にあります。
昼間に伺ったので人通りは見かけませんでした。

かなり古い、年季の入った建物です。
炭鉱で栄えていた頃から現在まで、時代の趨勢を見つめてきたと思うと、感慨深いものがあります。
お店の前には大型バイクが数台。ライダーの方が先客でした。
赤平に来たら寄るべきお店の筆頭候補のようです。
店内も外観の印象と同じく歴史を感じます。まさに昭和の風景です。
昔は、炭鉱で働く方々も多く通っていたのでしょうね。

ライダーの方が食べていたのが、超大盛りのお蕎麦「チョモランマ」。
ラーメンどんぶりに山盛りに盛られた蕎麦です。
こちらの裏メニューで、名物となっています。
ちゃんと頑張って完食しておられました。すごい。
私は同じく名物メニューの「トンカツラーメン」をいただきました。
赤平では古くからあるメニューとのこと。
トンカツが思ったより本格的。
あっさりした醤油味スープとの相性もよく、お肉の美味しさがしっかり味わえます。
最初はサクッとしていた衣が、だんだんととろけてきますが、これもまた違った食感です。
スープにコクが増します。
ライダーの方が、チャレンジしていた「チョモランマ」。私は、完食の自信がありませんが、大食いを自負する方はぜひ挑戦してはいかがですか。
2017年11月4日(土)
札幌市「焼鳥ぼんち」
2017年11月4日(土)
札幌市「京都鳥せゑ 札幌本店」

札幌市の「京都鳥せゑ 札幌本店」さんです。
場所はすすきの、札幌市中央区南4条西4丁目 すずらんビル別館の5階です。
“京都風の焼鳥”に興味を惹かれおじゃましました。

店内はススキノの喧騒とは別世界。京都を感じる風情ある空間が広がります。
食材を多くを京都から取り寄せ、薬味の七味と山椒は300年以上の歴史を持つ「七味家本舗」のものです。

串物だけでも40種類以上あり、その中から8種類がアレンジされる「おまかせ八串セット」をお願いしました。初めての訪問にはありがたいメニューです。
焼鳥に、お好みで七味や山椒を付けていただくのが京風とのこと。
生麩の串もあり、弾力のある食感が面白い。
お次は「すき身の黒七味焼き」「笹身わさび」「笹身の梅じそ」を。

焼鳥も、薬味などいつもと違う食べ方をすると、実に新鮮な気持ちになります。
鶏肉などの素材良さが感じられます、それがメニュー全体の美味しさにもつながっています。
ぜひ、普段とは違った雰囲気で焼鳥などの鳥料理を味わってみてはいかがでしょうか。
場所はすすきの、札幌市中央区南4条西4丁目 すずらんビル別館の5階です。
“京都風の焼鳥”に興味を惹かれおじゃましました。

店内はススキノの喧騒とは別世界。京都を感じる風情ある空間が広がります。
食材を多くを京都から取り寄せ、薬味の七味と山椒は300年以上の歴史を持つ「七味家本舗」のものです。

串物だけでも40種類以上あり、その中から8種類がアレンジされる「おまかせ八串セット」をお願いしました。初めての訪問にはありがたいメニューです。
焼鳥に、お好みで七味や山椒を付けていただくのが京風とのこと。
生麩の串もあり、弾力のある食感が面白い。
お次は「すき身の黒七味焼き」「笹身わさび」「笹身の梅じそ」を。

焼鳥も、薬味などいつもと違う食べ方をすると、実に新鮮な気持ちになります。
鶏肉などの素材良さが感じられます、それがメニュー全体の美味しさにもつながっています。
ぜひ、普段とは違った雰囲気で焼鳥などの鳥料理を味わってみてはいかがでしょうか。
2017年11月3日(金)
帯広市「ゆう天」

帯広市の「ゆう天」さんです。
十勝を代表する天ぷらのお店の一つですね。
帯広市西17条南3丁目47、柏林台と呼ばれる地区のほど近い場所です。

代表メニューの一つ「かき揚げ丼」をいただきました。
かき揚げ“一枚載せ”と“二枚載せ”がありますが、今日は一枚載せ。
カラッと揚がったかき揚げの中に、イカ、エビ、カニ、ホッキ、ホタテ、しし唐…あとは思い出せませんが、贅沢な気分。
かかっている丼つゆもちょうどよい。
このボリューム、一枚でも満足です。
でも、今度は二枚を食べてみたい。
遠くからのお客を接待するときなどには、有力候補になる安心のお店です。
十勝を代表する天ぷらのお店の一つですね。
帯広市西17条南3丁目47、柏林台と呼ばれる地区のほど近い場所です。

代表メニューの一つ「かき揚げ丼」をいただきました。
かき揚げ“一枚載せ”と“二枚載せ”がありますが、今日は一枚載せ。
カラッと揚がったかき揚げの中に、イカ、エビ、カニ、ホッキ、ホタテ、しし唐…あとは思い出せませんが、贅沢な気分。
かかっている丼つゆもちょうどよい。
このボリューム、一枚でも満足です。
でも、今度は二枚を食べてみたい。
遠くからのお客を接待するときなどには、有力候補になる安心のお店です。