2016818(木)

帯広市「そば処 みどり」


帯広市「そば処 みどり」

帯広市の「そば処 みどり」さんです。

帯広市西5条南13丁目10。
長崎屋帯広店の向かいにあります。

人通りの多い場所ではなく、お店の外観目立たないこともあり、常連客が多い印象。
近くの市民文化ホールで講演会を聞いた際に、軽く昼食をとるために利用させていただきました。


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4人掛けのテーブルが3つ。4人掛けの小上がり席が2つ。
テーブル、イス共に年季がはいっていて、老舗の雰囲気が漂います。

「天ぷらそば」を大盛りでいただきました。

以前よりも価格が上がったとの話ですが、それでもリーズナブルなお値段。
そして、幼いことから馴染んだ感覚の安心感のあるお味と気軽さ、まさに大衆そば屋といった感じです。

最近外食のそばも高級化して、身近なものという印象が薄れているこの頃ですが、立ち食いそばのように安く、手早く食事を済ませたいというときには、まさにピッタリのお店です。

風情のある店内と、店を切り盛りする年配のご夫婦にも癒されます。



2016720(水)

4000発「鹿追町花火大会」7/23


4000発「鹿追町花火大会」7/23

夏の夜空を彩る花火。
然別川の河川敷から花火を間近で見られることで大人気の「鹿追町花火大会」が今年は7月23日(土)に開催されます。
ぜひ、ご家族揃って会場にお越し下さい。

日時:平成28年7月23日(土)
  (雨天の場合は24日。24日が雨のときは25日に順延)
場所:鹿追町・然別川公園

<スケジュール>
 16:00~    味覚コーナーオープン
 16:30~17:30 ビンゴカード配布(先着2,000名)
 17:30~19:00 ビンゴゲーム

【第1部花火打ち上げ】
 19:30~20:00

【第2部】
 20:15〜20:40

【第3部】
 20:50~21:15

<チラシPDFデータ>
 チラシPDFデータ ダウンロード

<お問い合わせ先>
 鹿追町花火大会実行委員会 電話0156-66-3780



2016718(月)

鹿追町「Cafe mubanchi」


鹿追町「Cafe mubanchi」

↑十勝パンケーキ


鹿追町の「Cafe mubanchi(カフェ ムバンチ)」さんです。

然別湖湖畔の建物の2階にあるカフェ。
1階は然別湖ネイチャーセンターの事務所とホールがあります。

住所は、鹿追町北瓜幕無番地。
そう、カフェの名前は「無番地」から付けられました。

カフェの看板料理は、アウトドアクッキングで使用されるスキレット(鉄フライパン)を使った各種メニュー。


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十勝産小麦を使った「十勝パンケーキ」(700円)や、「ピザ」はプレーンのほか、氷室で熟成され甘みが増した地元鹿追産ジャガイモのピザ(500円)など、ここでしか味わえない逸品が楽しめます。
リーズナブルな価格設定も非常にうれしいところです。


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ピザ(プレーン)


全面ガラス越しに見る然別湖の壮大な景色も絶品のごちそう。
広々とした店内には、お子さんが遊べるスペースやハンモック、景色を眺める望遠鏡があります。

気軽に利用できユニークな料理を味わえる、然別湖に来たなら絶対にはずせないお店です。



2016714(木)

帯広市「ラーメン大光」


帯広市「ラーメン大光」

帯広市の「ラーメン大光」さんです。

場所は、帯広市東5条南21丁目1番地77。光南小学校の近く。
細い道路に入り、アパートなどが立ち並ぶ中にあるお店。
古い建物でお店の歴史はありそうです。

お昼の混雑時を避けたのもかかわらず、店舗前には車がびっしり。
帰られる車を待って駐車することができました。

お店の外観は、建物の上部の壁に赤字で大きく店名が表示され、近くだと結構迫力があります。


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店内は4席のテーブルが2つ、カウンター席が10席。頭のなかのラーメン屋さんのイメージと一致する、どこか懐かしさも感じる雰囲気です。

店主と従業員の2人体制。両人とも年配の女性です。
店内の隅々まで気遣いが行き届く接客で、絶えず目を配りながらも邪魔に感じない自然さです。

常連さんらしい方が次々と来店し「久しぶりだね」「お子さんは大きくなった?」など、親しく会話されています。店主の人柄も相まって、地域に愛されていることが分かります。

メニューは、味噌、塩、正油ラーメンとそれぞれチャーシュー麺。
そして、“大盛り”と“小”もあるという、細やかさです。

「正油ラーメン」をいただきました。

豚骨白湯スープは、とろみがあると思いきや、さらさらとしています。
全体があっさりとバランスがとれ、奇をてらった感じはなく、万人受けする味加減。

麺は少し細めの縮れ麺。いただいていて、どこか懐かしさを感じさせる“中華そば”っていう食べ心地です。
スープとの相性も抜群です。

これからも機会あるごとに通わせていただくのは間違いありません。

今までこのお店を知らなかったことに、自分自身を恥じたほど、雰囲気、味など全体が魅力的なお店でした。



2016628(火)

走ってきました「第31回サロマ湖100kmウルトラマラソン」


走ってきました「第31回サロマ湖100kmウルトラマラソン」

先日6月26日(日)に「第31回サロマ湖100kmウルトラマラソン」を走ってきました。

前日にスタート地点の湧別町で受付をしたあと車中泊。
当日は朝5時スタートです。

天気予報は雨。しかしスタートの時点では降っていませんでした。
しかし、まもなく雨が降り始め、小雨、霧雨と強さを変えながらもゴールまで終始降り続いていたように思います。

しかし、走っていると、さほど気にならない雨でした。

昨年は80km過ぎのワッカで歩いてしまったので、今年はスタートからペースを抑え、終盤に力を温存する作戦でいきました。

54.5kmの大レストステーションに到着。しかし、ペースを落とした分、制限時間との余裕が少なくなり、バナナ、アンパン、黒砂糖、ゼリーサプリ飲料や水分を補給したほかはほとんど休むことなく再出発。

というよりも、休んでしまうと走り出せなくなりそうだったこともあります。

75kmのホテルでのお汁粉を味わい再度出発。昨年よりも少しだけ足の痛みは軽いようでした。

80kmのワッカの入り口では、だいぶん足に疲労がきていました。

昨年なら歩いてしまっていたでしょうが、ペースを抑えてきた分歩くだけの時間の余裕はなかったのです。

動かなくなる脚、でも歩いては制限時間に間に合わない。
そんな恐怖を感じながら、自分との戦いです。

1キロごとの距離表示もなかなか見えてきません。
早足で歩く人に追い越されるようなスピードでしか走れなくなっていました。

とにかく苦しかった。
でも「苦しみはいつか終わる。しかし後悔は一生続く」、こんな誰かの言葉を思い出しながら必死に徐々に前へ。

98kmのワッカの出口を過ぎ、あとは道路沿いをただひたすらにゴールの常呂町スポーツセンターに向かうだけです。

気が付けば、今回は途中で給水などをする以外は、一切歩くことはなく走り続けています。昨年とは違いました。

この苦しみもやがて終わり、喜びに変わります。

ゴールに近づく頃には小雨が強い雨に変わってきました。
みんなびしょ濡れのゴールです。

私も走っている途中ずっと頭で思い巡らし、待ちに待っていたゴールをくぐることができました。

12時間以上かかり、結局は昨年とほぼ変わらない時間でした。
通算5回目の完走です。
10回完走の「サロマンブルー」まで、ようやく半分のところに来ました。

私よりも年配の方や女性が、ずっと早くにゴールしています。
どう練習を工夫すれば走る力が向上するのか、来年はペース配分をどうしようかなど、すぐに来年のサロマのことを考えている自分がいました。

これは今までとは違っていたことです。

1回の途中リタイアを入れると計6回の出場。
コースの変化も覚え、ここにきてサロマ湖100kmマラソンの面白みを実感できるようになったと思います。

完走するコツを掴んできたのかもしれません。
気温が高くなることだけが心配ですが。

少し体を休ませたあと、また来年に向けての取り組みが始まります。
一年後は今より進化していられるよう頑張っていこうと思います。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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