大きくて低いデッキをつくりました。

デッキの袖は植栽であと枕木にロープを通してツルバラを
誘引するように設置


読書するもよし、バーベキューするもよし、寝転がるもよし、使い方自由。

デッキの下は防草シートを敷いてます。

昨日は中庭の石張りの作業です。
排水と樹木を植えている関係で石の
固定の仕方も砂極めという方法で
行いました。


①下地の砂を平らに均します。

②石材を丁寧にならべます。

③目地の砂を上から散水して落ち着かせます。

④完成

最近は本物の石材に近い擬石も沢山ありますが、
本物の石材の風合いはやはり良いです。

長年施工をしておりますと、
細心の注意で工事をしていても不具合がでることがあります。

普段はあまり語られないことで、言いづらい事ですが、
手直し工事についてお話してみたいと思います。

昨年の施工物件でレンガの門柱、塀を作りましたが、
今年の春のお庭の見回りでレンガ塀に損傷、凍害での
レンガの破損が発見されましたので、対応策としまして
メーカー等の関係者との早急な協議の結果、
即、改修工事をすることで対応することにいたしました。


工事内容としましては、既存のレンガ門柱、塀の解体
（職人としては自分の作品を自分の手で壊すのはとても悲しいことです）、
遣り方出し（水平や垂直を見るための糸を張ります）、
そしてレンガ積みをして目地を入れ、清掃。

責任施工でこれからも邁進するため、日々学び、技術練磨
をこころがけ精進していきたいと思います。

ニューアリ伝のレポートが始まってすぐのことですが

一匹お亡くなりになられました。

入居して２日後には群れをなすのをきらい単独で行動をしておりました１匹です（ひょっとして違うテリトリーのアリだったのか？！）


下方のカビが発生してるのがお亡くなりになられたアリです。

あとは残りのアリ君達の活躍に期待するところです。

ポール仕立てのツルバラです。


角材を「手斧（ちょうな）」という道具でなぐり加工し
防腐塗装して角柱の３連でツルバラを巻きつけてみました。

この時できるだけ水平に巻きつける様意識してすると
花付きがいいです。もちろん枝を折るような無理な巻き付けはだめなので、頃合をみながら巻きます。

今とかちはツルバラが見ごろです。