2013年7月28日(日)
スナメリ、描いてみました。
2013年1月20日(日)
北東北フリーきっぷの旅 後編
旅行記×3

こんにちは。
今回も、北東北フリーきっぷの旅の続きですよ。
旅の5日目からです。
5日目
今日は盛岡から花輪線で大館まで行き、大館から奥羽本線で大鰐温泉まで行きます。
今夜は大鰐温泉の温泉ホテルに泊まります。夕食が楽しみな温泉宿です。旅のプランを立てるときに、真っ先にこちらを予約しました。
花輪線に乗ると途中でまた雪が降り出しましたが、大館に着く頃には晴れてきました。
大館で乗り換えです。
汽車の待ち合わせ時間に駅前にある、以前入ってお気に入りの喫茶店へ行ってみます。

店を閉めていました。
趣があって素敵なお店だったのに、残念です。
14:07大鰐温泉駅に到着。
早い時間に着いたので、大鰐温泉の街を散策です。
大鰐温泉市街のマンホールのフタには、

ワニが描かれています。
このデザインは、ウーム・・・ちょっといただけないかな。

大鰐温泉の湯魂石。(ゆだまいし)
ワニの口から温泉が湧き出ています。
口の周りに湯の花がくっついていて、かっこいいですね。
大鰐温泉には地元の方が利用する外湯が数軒あります。
温泉ホテルにチェックインしてから一軒の外湯に入りに行きます。

中に入ると地元のおじさんが数人いました。皆、おじさんです。
お湯はうす塩味の、まろいお湯です。
そして、とにかく「熱い!」。体が真っ赤になります。
地元のおじさんに「いつもこんなに熱いのですか?」と尋ねると、
「今日は特別熱いから入ってらんねー」みたいなことを津軽弁で話されました。やっぱり、熱いんだ。
なんでも水の調節弁が開いてただの閉まってただの、みたいです。
でも、地元の人が集う、浴槽がタイル張りの渋い浴場です。
好きです。こういうの。
いろいろな温泉街に行くといつも思うことですが、温泉街に住んでる人たちって、うらやましいなぁ。
宿泊した温泉ホテルの温泉は温度調節がされており、安心して長湯ができました。

今日の夕食は、温泉ホテルのおいしい夕食です。

青森らしいですね、林檎も天ぷらで出てきました。左が林檎です。
お塩をつけていただくと、林檎の甘さとお塩のコラボが楽しめます
青森の地酒を飲みながら、おいしくいただきました。
6日目
今日は最終日です。
朝はゆっくりとしていたかったのですが、JRの時間に合わせると、ちょっと早めの仕度となりました。
おいしい温泉ホテルの朝食を食べて出発です。
ちなみに、お櫃の中のごはんを全部食べました。昼食を食べ損ねても帯広まで持たせる作戦です。
大鰐温泉駅を7:53に出て青森駅に8:58到着。
函館に向かうスーパー白鳥は11:51発なので、約3時間あります。
初日にも来た、魚市場に入ってみます。
正月の間は漁がお休みなんですね、棚にはほとんど鮮魚が乗っていませんでした。
駅前の「アウガ」という商業施設に入ってみます。
(というか、魚市場はアウガの地下にあるんだけどね。)
アウガは5階がまったりできる広いスペースになっており、
5階のまったりスペースにある水車時計
6、7、8階が図書館になっています。
図書館でちょっとまったりです。
いつもは音更図書館で読む月刊誌の最新号を読みました。
環境が変わると、ちょっと新鮮ー。
アウガの4階には無料のパソコンコーナーがあります。太っ腹!
そこで、

「へらひと日記」を見ました!!
普段は自宅のPCからでしか見ない自分のブログですが、
海を越えた青森でも見られるんですね! なんか感動です!
海を越えても線?ってつながってるんですね ??
青森駅を11:51に出て帯広駅には19:15に着きました。
6日間、コレといった観光地に行かない、のんびりな旅行でした。
今回は写真枚数が少なかったので、
前編・中編に載せきれなかった写真も少し載せてしまいます。

2日目、鷹ノ巣駅横の売店で売っていた「たこ揚げ」。
たこ焼きの揚げたバージョンですね。
秋田内陸縦貫鉄道の中で食べました。
汽車に乗って流れる景色を眺めながら食べると、なんでも美味しく感じられます。(いゃ、本当においしかったけど)

2日目、秋田内陸縦貫鉄道。
角館に近づくと、大雪で窓の外が見られなくなったの図

2日目夜、秋田のお店では、ほかにクロソイの姿造りも食べていた!
秋田の冷酒と、にごり酒も飲んじゃいました。
そのクロソイの刺身をのっけたお茶漬け~
シメに食べると、めちゃくちゃ美味いんだな。コレが。
こんな感じの旅でしたよ。
以上が北東北フリーきっぷの旅でした。
みっつ合わせると長~いブログになってしまいました。
見てくださって、ありがとうございました。
今回も、北東北フリーきっぷの旅の続きですよ。
旅の5日目からです。
5日目
今日は盛岡から花輪線で大館まで行き、大館から奥羽本線で大鰐温泉まで行きます。
今夜は大鰐温泉の温泉ホテルに泊まります。夕食が楽しみな温泉宿です。旅のプランを立てるときに、真っ先にこちらを予約しました。
花輪線に乗ると途中でまた雪が降り出しましたが、大館に着く頃には晴れてきました。
大館で乗り換えです。
汽車の待ち合わせ時間に駅前にある、以前入ってお気に入りの喫茶店へ行ってみます。

店を閉めていました。
趣があって素敵なお店だったのに、残念です。
14:07大鰐温泉駅に到着。
早い時間に着いたので、大鰐温泉の街を散策です。
大鰐温泉市街のマンホールのフタには、

ワニが描かれています。
このデザインは、ウーム・・・ちょっといただけないかな。

大鰐温泉の湯魂石。(ゆだまいし)
ワニの口から温泉が湧き出ています。
口の周りに湯の花がくっついていて、かっこいいですね。
大鰐温泉には地元の方が利用する外湯が数軒あります。
温泉ホテルにチェックインしてから一軒の外湯に入りに行きます。

中に入ると地元のおじさんが数人いました。皆、おじさんです。
お湯はうす塩味の、まろいお湯です。
そして、とにかく「熱い!」。体が真っ赤になります。
地元のおじさんに「いつもこんなに熱いのですか?」と尋ねると、
「今日は特別熱いから入ってらんねー」みたいなことを津軽弁で話されました。やっぱり、熱いんだ。
なんでも水の調節弁が開いてただの閉まってただの、みたいです。
でも、地元の人が集う、浴槽がタイル張りの渋い浴場です。
好きです。こういうの。
いろいろな温泉街に行くといつも思うことですが、温泉街に住んでる人たちって、うらやましいなぁ。
宿泊した温泉ホテルの温泉は温度調節がされており、安心して長湯ができました。

今日の夕食は、温泉ホテルのおいしい夕食です。

青森らしいですね、林檎も天ぷらで出てきました。左が林檎です。
お塩をつけていただくと、林檎の甘さとお塩のコラボが楽しめます
青森の地酒を飲みながら、おいしくいただきました。
6日目
今日は最終日です。
朝はゆっくりとしていたかったのですが、JRの時間に合わせると、ちょっと早めの仕度となりました。
おいしい温泉ホテルの朝食を食べて出発です。
ちなみに、お櫃の中のごはんを全部食べました。昼食を食べ損ねても帯広まで持たせる作戦です。
大鰐温泉駅を7:53に出て青森駅に8:58到着。
函館に向かうスーパー白鳥は11:51発なので、約3時間あります。
初日にも来た、魚市場に入ってみます。
正月の間は漁がお休みなんですね、棚にはほとんど鮮魚が乗っていませんでした。
駅前の「アウガ」という商業施設に入ってみます。
(というか、魚市場はアウガの地下にあるんだけどね。)
アウガは5階がまったりできる広いスペースになっており、

6、7、8階が図書館になっています。
図書館でちょっとまったりです。
いつもは音更図書館で読む月刊誌の最新号を読みました。
環境が変わると、ちょっと新鮮ー。
アウガの4階には無料のパソコンコーナーがあります。太っ腹!
そこで、

「へらひと日記」を見ました!!
普段は自宅のPCからでしか見ない自分のブログですが、
海を越えた青森でも見られるんですね! なんか感動です!
海を越えても線?ってつながってるんですね ??
青森駅を11:51に出て帯広駅には19:15に着きました。
6日間、コレといった観光地に行かない、のんびりな旅行でした。
今回は写真枚数が少なかったので、
前編・中編に載せきれなかった写真も少し載せてしまいます。

2日目、鷹ノ巣駅横の売店で売っていた「たこ揚げ」。
たこ焼きの揚げたバージョンですね。
秋田内陸縦貫鉄道の中で食べました。
汽車に乗って流れる景色を眺めながら食べると、なんでも美味しく感じられます。(いゃ、本当においしかったけど)

2日目、秋田内陸縦貫鉄道。
角館に近づくと、大雪で窓の外が見られなくなったの図

2日目夜、秋田のお店では、ほかにクロソイの姿造りも食べていた!
秋田の冷酒と、にごり酒も飲んじゃいました。

シメに食べると、めちゃくちゃ美味いんだな。コレが。
こんな感じの旅でしたよ。
以上が北東北フリーきっぷの旅でした。
みっつ合わせると長~いブログになってしまいました。
見てくださって、ありがとうございました。
2013年1月19日(土)
北東北フリーきっぷの旅 中編
旅行記×3

今回も、北東北フリーきっぷの旅の続きです。
中編です。 中編ってなんか変。 ですね。
旅の3日目からです。
3日目
あけましておめでとーございます!
とゆーことで、3日目は2013年1月1日です。
今日の朝食は、

秋田駅前のスタバです。
じつは、人生初スタバです。
レジカウンターでメニュー表を見ると、コーヒーが何種類も載っています。普通のコーヒーを頼みたいのですが、普通のコーヒーがどれなのかが分かりません。
自分の後ろにもお客さんが並んでいて、アセってしまいます。
思わず、「普通のホットコーヒーください」と言ってしまいました。正月早々、恥ずかしい思いをしちゃったよ。
シナモンロールとドリップコーヒーの「透」をいただきます。
で、スタバのホットコーヒーって、紙のカップにフタが付いて出てくるんですが、あのフタって、付けたまま飲むんですね、自分は知らずにフタを取って飲んでいたんですが、周りを見るとお客さんは皆、フタを付けたまま、フタに空いた穴からコーヒーを飲んでいます。
ありゃりゃと思い自分もフタを付け直して穴から飲んでみたんですが、なんか「じゅるじゅる」と変な音が出てしまい、しかも飲みにくいです。
自分の口はフタ付きカップに適していない形なんですね。
とゆーか!そもそもフタに空いた穴からホットコーヒーをちゅうちゅう飲むこと自体間違いじゃないのかい? と、思ったりして。

関係ないけど、なんかカッコ良くないですか?この写真
今日は、秋田駅から羽越本線で羽後本荘まで行き、「由利高原鉄道 鳥海山ろく線」に乗り換えて終点の矢島までを往復します。
羽後本荘からはまた羽越本線に乗り、象潟駅のひとつ手前、「金浦駅」で降りて象潟まで歩く予定です。象潟でホテルをとってあります。
羽後本荘(うごほんじょう)は、思わず「ウゴウゴ本荘」と呼びたくなるネーミングですね。
羽後本荘のほかにも近辺には、「羽後牛島」、「羽後岩谷」、「羽後飯塚」など、ウゴウゴな駅名がいっぱいでしたよ。うごうご。

羽後本荘に着くと宇宙戦艦ヤマトのラッピング列車が止まっています。
この列車が自分の乗る由利高原鉄道鳥海山ろく線の列車でした。
なんでヤマト?車内にもアナライザーやデスラー総統などのヤマトのキャラクターの絵がいっぱい貼ってあります。というか、車内のほうがもっとスゴかった!なんでヤマトー!!
列車は雪の積もった水田地帯の中を走って行きます。今日も雪なので、鳥海山は見えません。
終点の矢島駅周辺を散策すると、どこか懐かしい感じのする街でした。
羽後本荘に戻って羽越本線に乗り、金浦駅で下車します。
この「金浦駅」で降りたのには訳があります。以前、車で旅行したときに駅近くの金浦漁港に釣りに来て、小メジナなどを釣って車に戻るとタイヤがパンクしていて、クソ暑い中スペアタイヤに取り換えました。その思い出の場所を再び訪れたくなったからです。
旅行中のハプニングって、また行ってみたくなる思い出になるんですね。

この場所がタイヤを取り換えた思い出の場所です。雪も降っていて地味~な絵ですね。でも自分的には「あっ、ココだココだ」とテンションが上がってしまいました。

金浦漁港には神社があり、狛犬が猿!でした。狛猿?
しかし、なんだか寒そーな格好です。
今日は1月1日。金浦駅周辺のお店は見事にどこも閉まっています。
なので今日の昼食は、

念のためキヨスクで買っておいたグラタンコロッケドッグと、水道水です。ペットボトルに入れたホテルの水道水です。雪も降っていてさみしいですね。
車のときは金浦まで来て象潟(きさかた)には行かなかったので、今回は象潟に行ってみます。歩いて象潟に向かいます。本当は海岸ぞいを、できれば砂浜を歩きたかったんですが、海岸は歩行不可能でした。残念。
象潟の市街地の手前に「蚶満寺」(かんまんじ)があります。ここは、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で訪れた最北の地だそうな。
蚶満寺では初詣をしました。

蚶満寺から見た「象潟」。
象潟は昔、奥の細道の頃は海にたくさんの小島が浮かぶ入り江で、景勝地でした。後に大地震で海底が隆起して、今は田んぼの中にポコポコと小島があります。
芭蕉の頃に来たかったな。
ちょっとゆっくりしていたら、象潟の市街地に着いた頃には暗くなっちゃいました。
市街地にも松尾芭蕉ゆかりの地があるので、明朝に散策することにします。
泊まったホテルでは、

「ゆたんぽ」を貸してくれました!なつかしい!うれしい温もりでしたよ。
4日目
朝、早く起きて、象潟を散策です。

舟つなぎ石
昔、小舟をつないでいた石柱です。なにやら文字が書いてあり、趣があります。芭蕉と曾良もここから舟に乗り島めぐりをしたそうな。
こーゆう石系のモノって、好きなんです。

象潟橋
芭蕉もここから鳥海山を眺めたそうです。今朝はちょっとだけ、鳥海山の根元が見えましたよ。
朝7:15象潟発の汽車に乗って秋田に戻ります。
今日の朝食は、

秋田駅前のミスドです。
なんかミスドって、「ほっ」とするんですよね。
そしていつもホットコーヒーと写真のふたつのドーナツです。
コーヒーがおかわりできるところも良いですね。
秋田から奥羽本線に乗って横手まで行きます。
横手といえば、

ご当地B級グルメの「横手やきそば」です。
こちらは、2012年の「横手やきそば四天王店」のひとつに選ばれたお店でいただきました。
太めのストレート麺のジューシーなやきそばの上に半熟の目玉焼きが乗っかっています。黄身を割って麺とからめて食べると、まいるどなおいしさが楽しめました。
横手から北上線で北上に行きます。窓の外は雪景色です。
北上から東北本線で盛岡に行きます。今日は盛岡泊りです。
今日の夕食は、

またまた、こんな感じです。今日も魚料理メインです。東北の魚屋さんでは、やたらと「タラ」が目立ちました。なので今日は、タラのタチ酢とタチの天ぷらをいただきました。こってりしていて、美味。です。
今日一番のお気に入りは
遠野のヤマメの一夜干し~
メニューにコレがあったのでこのお店に決めました。見た目もすごくいいですね。こーゆう視覚的にも惹かれる酒の肴はたまらんのですよ。
岩手の地酒を飲みながら岩手の料理を味わいました。
今日はほかに気になるお店を見つけたのでそこにも行きます。

「キムチ納豆ラーメン」です。 盛岡の新名物らしい。
納豆の味と香りはするんですが、納豆は入っていませんでした。
これは、なかなか美味かったです。今も思い出しましたが、すごく食べたくなります。また盛岡に行ったら食べてみたい味です。
泊まったホテルの窓の下には北上川が流れていて、きれいな夜景を見ることができました。
ここまでが4日目までです。
また写真が限界枚数になったので今回もここまでです。
あと一回分残っちゃいました。よろしかったら、あと一回お付き合いくださいね ~>゜))))彡
中編です。 中編ってなんか変。 ですね。
旅の3日目からです。
3日目
あけましておめでとーございます!
とゆーことで、3日目は2013年1月1日です。
今日の朝食は、

秋田駅前のスタバです。
じつは、人生初スタバです。
レジカウンターでメニュー表を見ると、コーヒーが何種類も載っています。普通のコーヒーを頼みたいのですが、普通のコーヒーがどれなのかが分かりません。
自分の後ろにもお客さんが並んでいて、アセってしまいます。
思わず、「普通のホットコーヒーください」と言ってしまいました。正月早々、恥ずかしい思いをしちゃったよ。
シナモンロールとドリップコーヒーの「透」をいただきます。
で、スタバのホットコーヒーって、紙のカップにフタが付いて出てくるんですが、あのフタって、付けたまま飲むんですね、自分は知らずにフタを取って飲んでいたんですが、周りを見るとお客さんは皆、フタを付けたまま、フタに空いた穴からコーヒーを飲んでいます。
ありゃりゃと思い自分もフタを付け直して穴から飲んでみたんですが、なんか「じゅるじゅる」と変な音が出てしまい、しかも飲みにくいです。
自分の口はフタ付きカップに適していない形なんですね。
とゆーか!そもそもフタに空いた穴からホットコーヒーをちゅうちゅう飲むこと自体間違いじゃないのかい? と、思ったりして。

関係ないけど、なんかカッコ良くないですか?この写真
今日は、秋田駅から羽越本線で羽後本荘まで行き、「由利高原鉄道 鳥海山ろく線」に乗り換えて終点の矢島までを往復します。
羽後本荘からはまた羽越本線に乗り、象潟駅のひとつ手前、「金浦駅」で降りて象潟まで歩く予定です。象潟でホテルをとってあります。
羽後本荘(うごほんじょう)は、思わず「ウゴウゴ本荘」と呼びたくなるネーミングですね。
羽後本荘のほかにも近辺には、「羽後牛島」、「羽後岩谷」、「羽後飯塚」など、ウゴウゴな駅名がいっぱいでしたよ。うごうご。

羽後本荘に着くと宇宙戦艦ヤマトのラッピング列車が止まっています。
この列車が自分の乗る由利高原鉄道鳥海山ろく線の列車でした。
なんでヤマト?車内にもアナライザーやデスラー総統などのヤマトのキャラクターの絵がいっぱい貼ってあります。というか、車内のほうがもっとスゴかった!なんでヤマトー!!
列車は雪の積もった水田地帯の中を走って行きます。今日も雪なので、鳥海山は見えません。
終点の矢島駅周辺を散策すると、どこか懐かしい感じのする街でした。
羽後本荘に戻って羽越本線に乗り、金浦駅で下車します。
この「金浦駅」で降りたのには訳があります。以前、車で旅行したときに駅近くの金浦漁港に釣りに来て、小メジナなどを釣って車に戻るとタイヤがパンクしていて、クソ暑い中スペアタイヤに取り換えました。その思い出の場所を再び訪れたくなったからです。
旅行中のハプニングって、また行ってみたくなる思い出になるんですね。

この場所がタイヤを取り換えた思い出の場所です。雪も降っていて地味~な絵ですね。でも自分的には「あっ、ココだココだ」とテンションが上がってしまいました。

金浦漁港には神社があり、狛犬が猿!でした。狛猿?
しかし、なんだか寒そーな格好です。
今日は1月1日。金浦駅周辺のお店は見事にどこも閉まっています。
なので今日の昼食は、

念のためキヨスクで買っておいたグラタンコロッケドッグと、水道水です。ペットボトルに入れたホテルの水道水です。雪も降っていてさみしいですね。
車のときは金浦まで来て象潟(きさかた)には行かなかったので、今回は象潟に行ってみます。歩いて象潟に向かいます。本当は海岸ぞいを、できれば砂浜を歩きたかったんですが、海岸は歩行不可能でした。残念。
象潟の市街地の手前に「蚶満寺」(かんまんじ)があります。ここは、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で訪れた最北の地だそうな。
蚶満寺では初詣をしました。

蚶満寺から見た「象潟」。
象潟は昔、奥の細道の頃は海にたくさんの小島が浮かぶ入り江で、景勝地でした。後に大地震で海底が隆起して、今は田んぼの中にポコポコと小島があります。
芭蕉の頃に来たかったな。
ちょっとゆっくりしていたら、象潟の市街地に着いた頃には暗くなっちゃいました。
市街地にも松尾芭蕉ゆかりの地があるので、明朝に散策することにします。
泊まったホテルでは、

「ゆたんぽ」を貸してくれました!なつかしい!うれしい温もりでしたよ。
4日目
朝、早く起きて、象潟を散策です。

舟つなぎ石
昔、小舟をつないでいた石柱です。なにやら文字が書いてあり、趣があります。芭蕉と曾良もここから舟に乗り島めぐりをしたそうな。
こーゆう石系のモノって、好きなんです。

象潟橋
芭蕉もここから鳥海山を眺めたそうです。今朝はちょっとだけ、鳥海山の根元が見えましたよ。
朝7:15象潟発の汽車に乗って秋田に戻ります。
今日の朝食は、

秋田駅前のミスドです。
なんかミスドって、「ほっ」とするんですよね。
そしていつもホットコーヒーと写真のふたつのドーナツです。
コーヒーがおかわりできるところも良いですね。
秋田から奥羽本線に乗って横手まで行きます。
横手といえば、

ご当地B級グルメの「横手やきそば」です。
こちらは、2012年の「横手やきそば四天王店」のひとつに選ばれたお店でいただきました。
太めのストレート麺のジューシーなやきそばの上に半熟の目玉焼きが乗っかっています。黄身を割って麺とからめて食べると、まいるどなおいしさが楽しめました。
横手から北上線で北上に行きます。窓の外は雪景色です。
北上から東北本線で盛岡に行きます。今日は盛岡泊りです。
今日の夕食は、

またまた、こんな感じです。今日も魚料理メインです。東北の魚屋さんでは、やたらと「タラ」が目立ちました。なので今日は、タラのタチ酢とタチの天ぷらをいただきました。こってりしていて、美味。です。
今日一番のお気に入りは

メニューにコレがあったのでこのお店に決めました。見た目もすごくいいですね。こーゆう視覚的にも惹かれる酒の肴はたまらんのですよ。
岩手の地酒を飲みながら岩手の料理を味わいました。
今日はほかに気になるお店を見つけたのでそこにも行きます。

「キムチ納豆ラーメン」です。 盛岡の新名物らしい。
納豆の味と香りはするんですが、納豆は入っていませんでした。
これは、なかなか美味かったです。今も思い出しましたが、すごく食べたくなります。また盛岡に行ったら食べてみたい味です。
泊まったホテルの窓の下には北上川が流れていて、きれいな夜景を見ることができました。
ここまでが4日目までです。
また写真が限界枚数になったので今回もここまでです。
あと一回分残っちゃいました。よろしかったら、あと一回お付き合いくださいね ~>゜))))彡
2013年1月18日(金)
北東北フリーきっぷの旅 前編
旅行記×3

今回は旅ブログです。
正月休みを利用して、北東北を旅してきましたよ。
今回使ったのは、JR北海道の「北東北フリーきっぷ」です。
青森、秋田、岩手県内のJR普通列車と快速列車に6日間乗り降り自由で、札幌⇔青森の往復特急指定席が付いた切符です。
この切符を使って6日間の旅をしてきました。
1日目
朝6:48帯広駅発のスーパーとかち2号に乗って旅の始まりです。
JRの旅といえば、

まずはなんといっても車内販売のホットコーヒーです。
コレばっかりは、缶コーヒーじゃ、ダメなんです。
紙コップのでこぼこの手触りの向こうにコーヒーの温もりが感じられていいんだよね。
南千歳で乗り換えて函館に行き、函館で乗り換えて青森に向かいます。
今日の昼食は、

みがき鰊弁当。
青森に向かう特急スーパー白鳥の中で食べます。
汽車に乗って駅弁って、イイですね。これで一気に旅気分が高まります。
かずのこが、ビッキビキでした。
14:01に青森駅に着きました。早いですねぇ。
駅には「ようこそ青森へ」の看板があります。海を越えて北海道を脱出すると、なんともいえない解放感が味わえるんですね。
青森駅の周辺を散策します。駅近くの魚市場に入ってみました。
場内には、
マグロどーん!
台車に乗った巨大なマグロの頭や
ヒラメどーん!!
巨大なヒラメのアラが置いてあります。 80センチ位ありそうなヒラメです。

毛ガニとは微妙に違う「クリガニ」も売っていました。さすが青森!
他にも北海道では珍しい「メバル」や怪しげな貝なんかも売っていました。さすが青森!
自分は魚市場を歩くことが大好きなので、地元では見られない魚貝を見つけると、嬉しくなってしまいます。
青森から汽車に乗り、今日は宿をとってある五所川原まで行きます。
途中乗り換えた川部駅周辺を散策すると、

リンゴ畑がありました。青森っぽいもの発見です。
でも残念ながらリンゴはなっていませんでした。

その川部駅のホームの待合室には、ストーブが焚かれてありました。
あったかくて気持ちいいんだナ、これが。
JR五能線の五所川原駅に17:40到着。
五所川原駅から宿泊する温泉ホテルまで20分ほど歩きます。暗くなってちょっと雨も降っていたけど、知らない街を歩くのは好きなんだよね。
宿に着いて温泉に入ります。ちょっぴりしょっぱいお湯で、体がぽかぽかになりました。
2日目
朝、駅まで歩いていると、

実のなった柿の木がありました。
手の届くところに柿の実がありましたが、もぎるところを人に見られるとヤバいので、「とっていいのは写真だけ!」にしておきました。
ところで、この柿って食べられるのかい?

今日の朝食は五所川原駅近く、立佞武多(たちねぷた)の館のカフェスペースでいただきます。
ほっとコ-ヒーとりんごジャムどら焼き、りんごの果肉が入ったバターケーキです。青森っぽいものにしようと思ったら、りんごネタがふたつカブっちゃったよ。
今日はゆったりまったりJR五能線に乗り、途中下車などしながら宿泊地の秋田まで行く予定です。
駅に行ってみると・・・

五能線が運休!です。
強風のため五所川原~東能代間全列車運休です。
「なんですと?」です。「ウソだろ!」です。ボー然としてしまいます。
今日五能線に乗るために昨日のうちに五所川原まで来たのに、突然「今日は乗れないよ」って言われても・・・困っちゃいますね。
こーゆうハプニングも旅の醍醐味だと思うことにして。。。今日の予定の立て直しです。五所川原にいても身動きがとれないので、とりあえず、すぐに来た逆方向の弘前行きに乗り込みます。
あ~ぁ、五能線しらかみ号の海側の指定席とったのになー。
秋田泊りは変えたくないので秋田に行くルートを考えます。
弘前からだと奥羽本線一本で秋田まで行けますが、それだとなんか芸がない感じ。それに今からだと13:51に秋田に着いてしまいます。なんか早いなぁ。
とゆーことで、鷹ノ巣から「秋田内陸縦貫鉄道」に乗って角館まで行き、角館からJRで→大曲→秋田のルートに変更です。それでも秋田には夕方に着きます。
弘前で昼食を食べておきます。

立ち食いそば屋的な座って食べられる駅そば店で、えび天そばと、おにぎり「ます」を食べます。
おにぎりを食べる予定はありませんでしたが、「ます」の文字に反応してしまいました。「ます」のおにぎりは初めてです。
「ます」って、ナニマスだ?と思いながらも、あまり深くツッ込んではいけない気がします。ここはナゾのままにしておきましょう。
弘前から奥羽本線で鷹ノ巣まで行き、秋田内陸線に乗り換えます。

「秋田内陸縦貫鉄道」の切符は、ハサミの入った紙の硬券でした。
「きっぷ」って感じでいいですね。
ちなみに、トップ画像の列車が、秋田内陸線の車両です。
秋田内陸線は「阿仁マタギ」などのステキな名前の駅を通って雪の中定刻通りに角館に到着しました。途中から吹雪いた雪が列車の窓にくっついて、景色が見られなくなっちゃいました。 あららららっ
雪の中JRもほぼ定刻通りに動いて、秋田駅には17:50頃着きました。
秋田の夕食は、あらかじめ調べておいた、魚料理にメッチャ強いお店です。
食べたいものがたくさんあったので一気に注文すると、

一気に来ました。魚料理ばっかりですっ。
なかでも気に入ったのが
カナガシラの姿揚げ~
イカツイ姿ですが、淡泊なお味のお魚です。
カナガシラがお店の料理として食べられるなんて、幸せであります。
秋田の地酒を飲みながら、秋田の郷土料理「ハタハタのなれ寿司」なんかも食べて、おいしくいただきました。
ここまでが2日目までです。
1ブログに使える写真の枚数が限界に近いので今回はここまでです。
なんだか長いブログになっちゃって、ごめんなさい。
続きは次回です。3日目からです。
よろしかったら、また見てくださいね。
正月休みを利用して、北東北を旅してきましたよ。
今回使ったのは、JR北海道の「北東北フリーきっぷ」です。
青森、秋田、岩手県内のJR普通列車と快速列車に6日間乗り降り自由で、札幌⇔青森の往復特急指定席が付いた切符です。
この切符を使って6日間の旅をしてきました。
1日目
朝6:48帯広駅発のスーパーとかち2号に乗って旅の始まりです。
JRの旅といえば、

まずはなんといっても車内販売のホットコーヒーです。
コレばっかりは、缶コーヒーじゃ、ダメなんです。
紙コップのでこぼこの手触りの向こうにコーヒーの温もりが感じられていいんだよね。
南千歳で乗り換えて函館に行き、函館で乗り換えて青森に向かいます。
今日の昼食は、

みがき鰊弁当。
青森に向かう特急スーパー白鳥の中で食べます。
汽車に乗って駅弁って、イイですね。これで一気に旅気分が高まります。
かずのこが、ビッキビキでした。
14:01に青森駅に着きました。早いですねぇ。
駅には「ようこそ青森へ」の看板があります。海を越えて北海道を脱出すると、なんともいえない解放感が味わえるんですね。
青森駅の周辺を散策します。駅近くの魚市場に入ってみました。
場内には、

台車に乗った巨大なマグロの頭や

巨大なヒラメのアラが置いてあります。 80センチ位ありそうなヒラメです。

毛ガニとは微妙に違う「クリガニ」も売っていました。さすが青森!
他にも北海道では珍しい「メバル」や怪しげな貝なんかも売っていました。さすが青森!
自分は魚市場を歩くことが大好きなので、地元では見られない魚貝を見つけると、嬉しくなってしまいます。
青森から汽車に乗り、今日は宿をとってある五所川原まで行きます。
途中乗り換えた川部駅周辺を散策すると、

リンゴ畑がありました。青森っぽいもの発見です。
でも残念ながらリンゴはなっていませんでした。

その川部駅のホームの待合室には、ストーブが焚かれてありました。
あったかくて気持ちいいんだナ、これが。
JR五能線の五所川原駅に17:40到着。
五所川原駅から宿泊する温泉ホテルまで20分ほど歩きます。暗くなってちょっと雨も降っていたけど、知らない街を歩くのは好きなんだよね。
宿に着いて温泉に入ります。ちょっぴりしょっぱいお湯で、体がぽかぽかになりました。
2日目
朝、駅まで歩いていると、

実のなった柿の木がありました。
手の届くところに柿の実がありましたが、もぎるところを人に見られるとヤバいので、「とっていいのは写真だけ!」にしておきました。
ところで、この柿って食べられるのかい?

今日の朝食は五所川原駅近く、立佞武多(たちねぷた)の館のカフェスペースでいただきます。
ほっとコ-ヒーとりんごジャムどら焼き、りんごの果肉が入ったバターケーキです。青森っぽいものにしようと思ったら、りんごネタがふたつカブっちゃったよ。
今日はゆったりまったりJR五能線に乗り、途中下車などしながら宿泊地の秋田まで行く予定です。
駅に行ってみると・・・

五能線が運休!です。
強風のため五所川原~東能代間全列車運休です。
「なんですと?」です。「ウソだろ!」です。ボー然としてしまいます。
今日五能線に乗るために昨日のうちに五所川原まで来たのに、突然「今日は乗れないよ」って言われても・・・困っちゃいますね。
こーゆうハプニングも旅の醍醐味だと思うことにして。。。今日の予定の立て直しです。五所川原にいても身動きがとれないので、とりあえず、すぐに来た逆方向の弘前行きに乗り込みます。

秋田泊りは変えたくないので秋田に行くルートを考えます。
弘前からだと奥羽本線一本で秋田まで行けますが、それだとなんか芸がない感じ。それに今からだと13:51に秋田に着いてしまいます。なんか早いなぁ。
とゆーことで、鷹ノ巣から「秋田内陸縦貫鉄道」に乗って角館まで行き、角館からJRで→大曲→秋田のルートに変更です。それでも秋田には夕方に着きます。
弘前で昼食を食べておきます。

立ち食いそば屋的な座って食べられる駅そば店で、えび天そばと、おにぎり「ます」を食べます。
おにぎりを食べる予定はありませんでしたが、「ます」の文字に反応してしまいました。「ます」のおにぎりは初めてです。
「ます」って、ナニマスだ?と思いながらも、あまり深くツッ込んではいけない気がします。ここはナゾのままにしておきましょう。
弘前から奥羽本線で鷹ノ巣まで行き、秋田内陸線に乗り換えます。

「秋田内陸縦貫鉄道」の切符は、ハサミの入った紙の硬券でした。
「きっぷ」って感じでいいですね。
ちなみに、トップ画像の列車が、秋田内陸線の車両です。
秋田内陸線は「阿仁マタギ」などのステキな名前の駅を通って雪の中定刻通りに角館に到着しました。途中から吹雪いた雪が列車の窓にくっついて、景色が見られなくなっちゃいました。 あららららっ
雪の中JRもほぼ定刻通りに動いて、秋田駅には17:50頃着きました。
秋田の夕食は、あらかじめ調べておいた、魚料理にメッチャ強いお店です。
食べたいものがたくさんあったので一気に注文すると、

一気に来ました。魚料理ばっかりですっ。
なかでも気に入ったのが

イカツイ姿ですが、淡泊なお味のお魚です。
カナガシラがお店の料理として食べられるなんて、幸せであります。
秋田の地酒を飲みながら、秋田の郷土料理「ハタハタのなれ寿司」なんかも食べて、おいしくいただきました。
ここまでが2日目までです。
1ブログに使える写真の枚数が限界に近いので今回はここまでです。
なんだか長いブログになっちゃって、ごめんなさい。
続きは次回です。3日目からです。
よろしかったら、また見てくださいね。
2012年11月13日(火)
秋の散歩
日々のできごと×8

帯広近郊で秋の散歩をしました。
まずは、すずらん公園。

かしわの落ち葉がいっぱいです。
桜の季節とちがって、落ち葉の季節はちょっとさみしい絵ですね。

遊歩道の先が葉っぱに埋もれてしまっています。
落ち葉の上を歩くと、バリバリと音がします。
なんか、せつない音ですね、深まる秋を感じてしまいます。

二股に分かれた木の、股の間に、葉っぱが乗っかっていました。

なんとな~くさかさまにしてみた。
なんかちょっとエロいぞ。 というか、ギリギリアウトですね

どんぐり。
つぎは、緑ヶ丘公園。

黄色い落ち葉の木がありました。

黄色い落ち葉。 これはイチョウですね。
イチョウの葉っぱは、紅葉しない代わりに「黄葉」するんです。
なーんてエラそうですが、このブログを書くために調べて初めて知ったんですよ。

池のほとりに真っ赤な紅葉を見つけました。


近づいてみると、おしゃれな小径になってた。

もみじ。 かえで?
もみじって、こんなに真っ赤になるんですね。 食べたら辛そー。

石の上の落ち葉。 万葉な感じです。

それで、石灯籠の側の穴の空いた石に、ささぶねが浮かんでいました!
なんか、すごいいいもの見ちゃった。 とても粋でおしゃれです。
きっと心に余裕と遊び心のある方が作られたのでしょうね。
自分もこんな素敵なことができる人になりたいと思いました。

とんび。
なんかうまい閉め方が思いつかなくて、トンビでごまかそうとしちゃったよ。
まずは、すずらん公園。

かしわの落ち葉がいっぱいです。
桜の季節とちがって、落ち葉の季節はちょっとさみしい絵ですね。

遊歩道の先が葉っぱに埋もれてしまっています。
落ち葉の上を歩くと、バリバリと音がします。
なんか、せつない音ですね、深まる秋を感じてしまいます。

二股に分かれた木の、股の間に、葉っぱが乗っかっていました。

なんとな~くさかさまにしてみた。
なんかちょっとエロいぞ。 というか、ギリギリアウトですね

どんぐり。
つぎは、緑ヶ丘公園。

黄色い落ち葉の木がありました。

黄色い落ち葉。 これはイチョウですね。
イチョウの葉っぱは、紅葉しない代わりに「黄葉」するんです。
なーんてエラそうですが、このブログを書くために調べて初めて知ったんですよ。

池のほとりに真っ赤な紅葉を見つけました。


近づいてみると、おしゃれな小径になってた。

もみじ。 かえで?
もみじって、こんなに真っ赤になるんですね。 食べたら辛そー。

石の上の落ち葉。 万葉な感じです。

それで、石灯籠の側の穴の空いた石に、ささぶねが浮かんでいました!
なんか、すごいいいもの見ちゃった。 とても粋でおしゃれです。
きっと心に余裕と遊び心のある方が作られたのでしょうね。
自分もこんな素敵なことができる人になりたいと思いました。

とんび。
なんかうまい閉め方が思いつかなくて、トンビでごまかそうとしちゃったよ。
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