うちの子は、顔を剃ってもらうのが好きです。

よく「顔剃って～」と言います。

娘も肌がツルツルになるのが好きみたいです。


朝、私がお化粧をしていると息子が必ず寄ってきます。
化粧道具でいたずらしたいから。

前に、自分の顔に化粧を塗ったくって保育園に
行ったこともあります。


今朝、私がお化粧していると、いつものように
息子が寄ってきて、メイク道具をいじっていました。

むか～し買った電動シェーバーをいじって
顔にあててました。

そして「だーっ」と走って行ったと思ったら
眉を押さえて戻ってきました。

「？」

「どーした？」

無言の息子。

「その手どけて」

離さない息子。

無理やりとったら…！

眉が～落ちてる～！

息子の眉毛はきれいなアーチ型でした。

でも、右の眉尻がなく左の眉頭がな～い！

怒ってないのに。怒ったような表情。


息子はキャップを深くかぶったまま、登園。

担任の先生が「たっくん、昨日のしそジュース残念だったね。また作ろうね。」

私にへばりついて顔を見せない息子を見て

「そんなにジュース飲めなかったのが残念だったんですか？」と先生。

「違うんです、事情が…」

と、説明したら、走って逃げた息子。

自分のカバンを入れる棚に顔をつこんでました。

朝、みんな揃って「おはようのあいさつ」をする時も
顔を隠していた息子は手をどけると、みんな大笑い。

「変なの～！」と指をさされて大泣きしたそうです。


それをネタにブログをアップしようとして、
眉の写真を撮ってたら、息子はそうとは知らず
ポーズをとってました。


なんだか、可哀相になったので
写真はやめました。


息子の気持ちを考えると…どうしようか迷いましたが

やっぱり書いちゃった！


みなさん、眉は大事ですよ～。

人相や表情が変っちゃいますからね～。


イサム妻でした。

夫が捕まえて喜んでいた「ミヤマ」

熱中症を心配して大事に連れてきた「ミヤマ」

息子が夏まつりで引いたくじで当たった
飼育セットに入れられ、大事にされてた「ミヤマ」

翌朝、お亡くなりになりました…チーン。


悲しんでいたのは勿論、夫。

メスのクワガタも２，３日したら死んでしまいました。

クワガタに詳しい中学生に聞くと、

オスの方が弱く、特にミヤマは短命らしい。

息子は悲しみよりも、お墓を作らなければならないという
使命感の方が強いらしく、はりきってお墓を作ってました。


そして息子にとってクワガタより興味をひいたもの…


そうです、ＳＬ雨宮２１号です。

彼は部屋に雨宮号を作りました。

汽笛を鳴らすロープ。


蒸気機関車の燃料となる、石炭や蒔をくべる炉。


一番前で運転手のやる事をしっかり
見ていた彼の脳裏には鮮やかに記憶されていたようです。

運転席の後ろに座席を作り、

「お母さん座って」

「雨宮２１号、まもなくはっしゃします。」

「ぽっぽー！」

…と口で動きだす様子を真似してます。

「お母さん、あめみやは夕方まで休んでるから。」

保育園行ってる間は運休です。

先日の土曜日は保育園の同じクラスの家族とキャンプ。

勿論、我家は仕事なので夜中に帰ってきましたが、

秘密の場所での焼肉、花火は楽しかったようで

「お母さん、またあそこでキャンプしたい～」

結局、息子にとってキャンプならどこでもいいのかな？

「完」

しつこくてごめんなさい。イサム妻。

２泊３日のキャンプもあっという間。

ハプニングはありましたが、たいした雨も降らず

テントを乾かして帰ることができました。

これ、需要です！！


北見方面はなかなか行く機会がないので

お客さんに聞いたお勧めの場所に寄って
帰りました。


まずはＲ２４２沿いにある生田原のノルディックファームへ

いろんなアイスが楽しめますが、私はジェラートを
食べました。

美味しかったので写真を載せたいところですが、

暑さであっという間に溶けてしまい、食べるのに
誠意一杯でカメラは使えませんでしたｗｗ

夫は車中のクワガタが気になるようで
「ミヤマがかわいそうだから先に車に戻ってる」
とクワガタが熱中症になったら大変！と
急いで車へ…。


次は温根湯の道の駅へ

ここは「水の水族館」があり
川魚がたくさんいます。

最初お金を払って玄関に入ると
一瞬「ハズレ？」と思いましたが。

でっかーい水槽にでっかーい「イトウ」がお迎え。

息子は（保育園の）「イトウ先生と同じ名前だ～」と
喜んでました。

息子と比べるとこんなにでっかい。


しかもたくさんいる～。

白いイトウもいました。


そして…このカメ。

水槽が小さくて斜めってマス…。
勿論、動けません。


この施設に来た時は１０分の１だったようですが、

何故、大きい水槽に移してあげないのかは不明…。

あとは山女魚、ニジマス、オショロコマなど。


奥の部屋はアマゾン川の魚達。


ピラニア、ナマズ、アロワナなど。
息子はナマズといえば、電気を持ってると
思っているらしい。
「ビリビリくるよ！」と叫んでいた。


名前は忘れちゃったけど、大きな魚！




その後、丁度お昼だったので
食事をしましたが「どさんこワイド」だったかな？
テレビに出たらしいけど
お味はイマイチでした…。

夫はここでもクワガタが熱中症になったら困ると
そそくさと車へ戻って行きました。


道の駅を出て、本別～留辺蘂線を通っていると
またキツネ達が…。


車を止めるとこちらに走ってきます。

観光客がきっとエサをあげてるんでしょうね。

ゆっくり車を走らせると追っかけてきました！

よくないですよね…。

エサを自分でとらなくなってしまう。

こんなキツネが３びきも。

そしてイサム一家無事に帯広に着きました。

イサム妻でした。

イサムが「料理編」なんて何かの間違いじゃないか？

…と思った方もいっらしゃると思いますが。

本気です（爆）

今回の新しいアイテムは…前から欲しかった

「クッキングテーブル」！！

たいした料理もつくれないくせに
イサム妻には不必要なんじゃない？

なーんて思われちゃうかもしれないけど、

食事の支度するのに不便でした。

１年に何回も行かないのに１万ちょっとお金を
だすのもなあ…かといって４千円程度のは
ただのテーブルみたいでがさばるだけ。

Ａ店で溜息ついてＺ店に行ってみたらだいぶお安い
品発見！！

メーカー違うだけでこんなに金額変るんだな～と
早速購入。

今回は前日まで体調不良だった娘に病院の先生から
「焼肉はダメだよ」と言われてたので
ダッチオーブンで料理つくるか！と張り切っちゃい
ました。

本も買って何つくろ～。

結局作りたいのは、蓋に炭を置いて上下から加熱
しなければならないので煮込み料理にしました。

「サイコロステーキの柔らか煮」にしました。

作り方は簡単♪

それが一番の理由♪

美味しそうでしょ！


家族にも大好評でした。

残ったスープで翌朝リゾットにして完食。

お鍋のお手入れは夫がやってくれました。

夫は息子のために早朝や夜中にカブト、クワガタ採りと
よく働きました。

「ミヤマ採れた！」と一番喜んでたのは夫でした。
４０年以上生きていて「ノコギリは捕まえたことあるけど、ミヤマは初めてだ！」とコーフンしてました☆


息子は死んだクワガタを見つけてお墓を作りましたが、
無残にもいろんな人たちに蹴飛ばされてぐちゃぐちゃに。

木の下はクワガタ採りに夜もたくさんの人が来るから…。


川遊びも満喫！

思ったより水が冷たくてびっくり！

みんな水着で遊んでて、寒くないの？って思いましたが
ドジョウが捕れるようでみんな必死。


うちの息子だけパンツ一丁で遊んでました。
保育園スタイルですｗｗ

向かいには温泉もあるし、いいとこですよ～

でも、娘はコニファーとかもいいらしい。

楽しい三日間でした。

まだまだ続くよ。

しつこい？

イサム妻でした。

イサム夫がギブアップしたので妻にバトンタッチしました。

出発の目標は１０時でしたが、息子のおねしょと
準備で予定が大幅に遅れ、お昼過ぎに…。

荷物積んでたら、ドシャブリ…。

大丈夫かな～？

でも、北見方面はくもりの予報。

トマムの時は忘れ物多しの夫でしたが
今回はスムーズに出発（笑）

前日クラス会だった夫には早めに切り上げて
帰ってきてもらいましたが、
私が運転するつもりでした。

でも、本別～留辺蘂線を走っていると急なカーブの連続。

私には無理…かなりスピードダウンで走ると思うので
後続の車に大迷惑だったでしょう。

キツネや鹿もいっぱい出て来るし～。

置戸から林道を走ると近道になると聞きましたが
前日までの大雨で「通行止め」

ここまでナビに従って走ってきましたが、
予定変更。

妻：やっぱり国道走るしかないわ。遠回りになるけど
地図の通り行こう。

夫：うん。

しか～し。

ナビに従って走る夫。

国道からわき道に左折。

妻：それってさっきの道に戻るよ～！まっすぐ国道行きな！

夫：別ルート検索したから。

妻：この道行ったら林道しかないって！

言う事聞かない夫。

妻：ほら～さっきと同じ道だ～。ナビは通行止めになったこと分かんないから、絶対さっきの道に戻ろうとするよ。

同じ道に戻ったことさえ気づいてない様子の夫。

もう、まっぷる読破した妻は自信があった。

国道を走らせると留辺蘂の道の駅が。「山の水族館」

そしてもっと走るとアイスの「ノルディックファーム」

お客さんから聞いた寄るといいよと言われた場所が
見つかった！

回り道したけど、見つかって良かった。

こっち方面なかなか来ないし。

写真はないですが、この国道に不思議な場所が…。

登り道じゃないのに、何故か「登坂車線」が…。

まっすぐな平らな道でした…。

結局着いたのは午後４時過ぎ。

急いでテントとタープの準備。

夕食はカレーでしたが、７時過ぎになってしまいました。

ウルサイ人たちが夜中まで騒いでいましたが
この日は無事に過ぎました…。

イサム妻。