2007年5月26日(土)
怪盗Xを逮捕せよ!
趣味×24
みなさんこんにちは。
今日は雨ですね。
明日は運動会という学校も多いようです。
ぜひとも晴れてほしいものですね!
頑張れ! テルテル坊主!!
さて、みなさんは子どもの頃、雨の日は何をして遊びましたか?
ボクが子どもの頃はまだTVゲームは登場したばかり。
「ファミコン」はクラスで1人~2人が持っているだけ、という時代でした。
ちなみに、うちにあったのは「カセットビジョン」(笑)。
なので、雨=みんなでTVゲーム、ということはありませんでした。
かわりに活躍していたのが「ボードゲーム」です。
ほんの一例をあげてみると、
・人生ゲーム(定番ですね)
・モノポリー(買い占めが肝心)
・お化け屋敷ゲーム(子どもの頃はなんか怖かった…)
・ドンじゃら(うちの絵柄はドラえもん♪)
・野球盤(「消える魔球」の使用は10回まで!)
・魚雷戦ゲーム(沈めぇ!!)
などなど。当時遊んでいたものは他にもいろいろあります。
「みんなで遊べる」ってのがステキですよね。
今でも4人集まると「スコットランドヤード」で遊んだりします。
このゲーム、おもしろいですよ。
やったことある人、いますか?
ゲームの盤面
大まかなゲームの流れはこんな感じです。
・怪盗Xになるプレイヤーを1人決めます。
怪盗Xは24ターンの間、刑事から逃げきれば勝ちです。
↓
・他のプレイヤーはロンドン警視庁の刑事になります(最大5人まで)。
刑事は24ターン以内に怪盗Xを逮捕すれば勝ちです。
↓
・カードを引いて、自分のスタート位置を決定します。
刑事はコマをスタート位置に置きます。
怪盗Xはコマを置きません(置いたら居場所がばれちゃうでしょ?)。
この際、目線などで居場所を悟られないように注意!(笑)
そんなときに大活躍するのが「怪盗X専用サンバイザー」!!
カッコイ~!(笑)
↓
・まずは怪盗Xの1ターン目。
どの交通手段を使って逃げたかを刑事に教えます。
移動手段は「タクシー・バス・地下鉄・船」の4種類。
例えば、「バス」を使ったと仮定してみます。
↓
・次は刑事の1ターン目。
怪盗Xは「バス」を使ったということがわかっています。
つまり、現在怪盗Xはどこかのバス停にいるということになります。
まずはどこかのバス停を目指します。
↓
・怪盗Xの2ターン目。
また何を使って逃げたかを刑事に教えます。
↓
・刑事の2ターン目。
交通手段から推理して、怪盗Xの居場所を探ります。
情報の少ない初期段階では勘がたより。
↓
・怪盗Xの3ターン目。
怪盗Xはこのターンで、刑事に居場所を明かさなければなりません。
その後、8,13,18ターンで居場所を明かさなければなりません。
↓
・刑事の3ターン目。
怪盗Xの現在位置がわかったので、協力して包囲網を作っていきます。
この際、刑事役のプレイヤーは戦略を練ることになります。
「あのマスからはバスも地下鉄も使えるな」
「長距離移動されないように駅はブロックしよう」
「次のターンでバス停に行けるやつは…いないなぁ」
「ヤツの性格なら正面突破はないだろう?」
「いや、そう見せかけて裏をかくってこともありえるぞ」 などなど。
怪盗Xもこの作戦会議を聞いているのである意味バレバレです(笑)。
この「作戦会議」をしているときが一番楽しいんだよな~。
↓
・怪盗Xは、刑事の作戦を見抜き、包囲網をかいくぐって逃走します。
↓
・刑事は、怪盗Xの動きを推理しながら作戦を変更。
徐々に包囲網を狭めていきます。
・このように交互にターンを繰り返します。
24ターン目までに怪盗Xを捕まえられなければ刑事の負けです。
このゲーム、やってみるとそのおもしろさがわかります。
たまにはボードゲームもおもしろいですよ。
ここを見に来てくださってるみなさんなら「名刑事」間違いナシですね!
ちなみに、ボクは「迷刑事」。よく見当違いの場所を捜査してます。
あ~久しぶりにやりたくなってきたなぁ。
誰か一緒に遊びましょ~(笑)
今日は雨ですね。
明日は運動会という学校も多いようです。
ぜひとも晴れてほしいものですね!
頑張れ! テルテル坊主!!
さて、みなさんは子どもの頃、雨の日は何をして遊びましたか?
ボクが子どもの頃はまだTVゲームは登場したばかり。
「ファミコン」はクラスで1人~2人が持っているだけ、という時代でした。
ちなみに、うちにあったのは「カセットビジョン」(笑)。
なので、雨=みんなでTVゲーム、ということはありませんでした。
かわりに活躍していたのが「ボードゲーム」です。
ほんの一例をあげてみると、
・人生ゲーム(定番ですね)
・モノポリー(買い占めが肝心)
・お化け屋敷ゲーム(子どもの頃はなんか怖かった…)
・ドンじゃら(うちの絵柄はドラえもん♪)
・野球盤(「消える魔球」の使用は10回まで!)
・魚雷戦ゲーム(沈めぇ!!)
などなど。当時遊んでいたものは他にもいろいろあります。
「みんなで遊べる」ってのがステキですよね。
今でも4人集まると「スコットランドヤード」で遊んだりします。
このゲーム、おもしろいですよ。
やったことある人、いますか?
ゲームの盤面
大まかなゲームの流れはこんな感じです。
・怪盗Xになるプレイヤーを1人決めます。
怪盗Xは24ターンの間、刑事から逃げきれば勝ちです。
↓
・他のプレイヤーはロンドン警視庁の刑事になります(最大5人まで)。
刑事は24ターン以内に怪盗Xを逮捕すれば勝ちです。
↓
・カードを引いて、自分のスタート位置を決定します。
刑事はコマをスタート位置に置きます。
怪盗Xはコマを置きません(置いたら居場所がばれちゃうでしょ?)。
この際、目線などで居場所を悟られないように注意!(笑)
そんなときに大活躍するのが「怪盗X専用サンバイザー」!!
カッコイ~!(笑)
↓
・まずは怪盗Xの1ターン目。
どの交通手段を使って逃げたかを刑事に教えます。
移動手段は「タクシー・バス・地下鉄・船」の4種類。
例えば、「バス」を使ったと仮定してみます。
↓
・次は刑事の1ターン目。
怪盗Xは「バス」を使ったということがわかっています。
つまり、現在怪盗Xはどこかのバス停にいるということになります。
まずはどこかのバス停を目指します。
↓
・怪盗Xの2ターン目。
また何を使って逃げたかを刑事に教えます。
↓
・刑事の2ターン目。
交通手段から推理して、怪盗Xの居場所を探ります。
情報の少ない初期段階では勘がたより。
↓
・怪盗Xの3ターン目。
怪盗Xはこのターンで、刑事に居場所を明かさなければなりません。
その後、8,13,18ターンで居場所を明かさなければなりません。
↓
・刑事の3ターン目。
怪盗Xの現在位置がわかったので、協力して包囲網を作っていきます。
この際、刑事役のプレイヤーは戦略を練ることになります。
「あのマスからはバスも地下鉄も使えるな」
「長距離移動されないように駅はブロックしよう」
「次のターンでバス停に行けるやつは…いないなぁ」
「ヤツの性格なら正面突破はないだろう?」
「いや、そう見せかけて裏をかくってこともありえるぞ」 などなど。
怪盗Xもこの作戦会議を聞いているのである意味バレバレです(笑)。
この「作戦会議」をしているときが一番楽しいんだよな~。
↓
・怪盗Xは、刑事の作戦を見抜き、包囲網をかいくぐって逃走します。
↓
・刑事は、怪盗Xの動きを推理しながら作戦を変更。
徐々に包囲網を狭めていきます。
・このように交互にターンを繰り返します。
24ターン目までに怪盗Xを捕まえられなければ刑事の負けです。
このゲーム、やってみるとそのおもしろさがわかります。
たまにはボードゲームもおもしろいですよ。
ここを見に来てくださってるみなさんなら「名刑事」間違いナシですね!
ちなみに、ボクは「迷刑事」。よく見当違いの場所を捜査してます。
あ~久しぶりにやりたくなってきたなぁ。
誰か一緒に遊びましょ~(笑)
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