2007630(土)

小さな闘牛、ランボルギーニ・ガヤルド


小さな闘牛、ランボルギーニ・ガヤルド

ランボルギーニ・ガヤルド(Lamborghini Gallardo)

イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニ社製造のスポーツカーである。
ランボルギーニといえば「カウンタック」。
カウンタックといえば「ガルウイングドア」。
しかし、このガヤルドでは日常性を向上させる目的から、ガルウイングドアは採用されず、通常の車と同じく横に開くタイプになっている。

ということで、今回のペパクラ「ランボルギーニ・ガヤルド」です。

「74shiki Factory」外部リンクさんからダウンロードしてきて作りました。

型紙はA4用紙、1枚。
今までで一番紙の使用枚数が少なかったペパクラです。
今回もパーツ総数が少ないので、一気に切り抜きます。
まずははさみで大まかに切り取り、カッターで仕上げていきます。
これだけ切り抜くのにも刃を4回取り替えました。
切れ味が落ちると、切り口がガタガタになっちゃうんです。

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大まかに切って


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余白をカット



切り抜いたら組立開始。
今回はパーツ構成が単純なので、サクサクッと組み立て。
気がついたら後はタイヤを取り付けるだけになってました(笑)

そして、完成したガヤルドがコレです。

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エンジンはミッドシップ


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価格は2000万円以上…



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2人乗りの


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スポーツカー



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全長は4,300mm


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車高は1,165mm



同じランボルギーニ社製ということで、カウンタックと並べてみました。


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兄弟揃って



ペパクラが同一スケールではないので大きさがだいぶ違います。
実際はカウンタックの全長が4,140mmなので、ガヤルドの方が大きいです。
今回のペパクラは全長9.8cm。
折り目を付けるのと接着するのが大変でした。

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結構小さいです



サイズが小さい分、作りにくいモデルかもしれません。
ピンセットは必需品ですよ~。

さて、最近は車のペパクラばかり作っていたので、
次回は違うジャンルに挑戦したいと思っています。
予定では「トムキャット」。

え? タフボーイ? ふられ気分でロックンロール?
違う違う、歌手の方じゃありません(笑)

「F-14」…戦闘機の方です。
7月中には完成させたいなぁ…。






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