雑記(1733)

　
縄跳び10分間。


二重跳び3分間。


拳立てからの突き500回。


連続の前蹴上げ。


内廻し蹴り100本。


横蹴上げ100本。


ダンベルを持っての振り打ち。


謙太君はスクワット、子供達は

トランプの数字で補強稽古。


長瀬さんはエアロバイク。


10分で交代。


拳立て。


エアロバイクで息を

上げます。


ダンベルを持ってのシャドウ。


蹴りも入れていきます。


何も持たずに行うとスピードが

ぐっと増します。

　
背筋運動も入れます。

先輩はプラスαの数を行います。


まず軽い組手です。


次に先輩や大人の人に強めに

打撃を入れてもらい、体幹の締め

吸収してやわらげる練習をします。


多少の打撃には余裕で対応

できるようになります。


その状態をしっかり意識して

力を抜いたスピードのある

動きを身につけます。


残りの15分間はビッグミットです。


国治君も意欲的に稽古する

ようになって上達してきました。


自衛隊員の立花さんも若くて

元気がいいので大会でも

活躍して欲しいです。


10時に稽古が終了しました。

長瀬さんと謙太君はこの後も

稽古です。

稽古する事が上達への道である事を

後輩たちに示してくれると思います。

　
全員で馬跳びです。

以前は全くできなかった子も

リズム良くできるように

なってきました。


連続するとけっこう息が

上がりきついです。


倒立。まず1分間です。


次は各自倒立歩行、壁倒立、先輩に

補助してもらいながら歩く

練習です。


棒跳びはジョイントマットの

端の余った部分を使い、楽に

たくさん跳べるようにします。


二段跳び蹴りもいつの間にか

みんなできるようになってます。


昇級して自信がついたせい

かも知れません。


基本、移動、型、補強、そして

ミット稽古に移ります。


人数、出席者の関係で組の

体格差が出てしまう事があります。


でも、力をセーブしてスピード重視で

打ち込む稽古など、やりようは

いくらでもあります。


補強も間に入れます。


回し蹴りを下段、中段、上段と

持ちての指示で蹴り込みます。


腕立て伏せ30回。


休まず続けます。


ジャンピングスクワット30回。

　
道場に着いたらストーブの

スイッチを入れたばかりで

道場内は9℃。


寒いので子供達はストーブに

へばり付いています。


福島でも外は雪、暖房無しでジェットヒーター

でもほとんど効果無く、みんな

そういうところで頑張っています。


お前達はブッたるんでいると

どやしつけて縄跳びから

やらせます。


逆に暑くなったとの事です。


多少だらしの無いところが

あっても、そこは元気な子供達。


どんどん動きが良くなり

鋭さも増してきます。


昇級して帯の色も変わり

一段と気迫も増してきた

ようです。


補強稽古のバービーもみんな

スピードを上げてできるように

なりました。


帯が変われば自信もつく

ようです。


四股踏みで足を高く

キープします。


基本稽古のあと、上体起こしの

腹筋運動を10本ずつ最後まで。


上体反らしの背筋運動は50回と

60回です。


悠志君は黄色帯に。

少し声変わりが始まったようです。

みんな大人になっていくんですね…。


だいたい揃ったところで

記念写真です。

　
3本ずつ互いに打撃を

入れます。

3つの攻撃のコンビネーションを

考えます。


ミットにパンチを

打ち込みます。

パンチのコンビネーションも

考えます。


相手の身体の向こう側まで

突き抜けるように打ち込みます。


指示に従って回し蹴りを下段、中段、

上段に蹴り分けます。


目慣らし程度の軽い組手を

行います。


基本、移動、型、ミット打ちなどの

要素を全てとり入れた動きを

作る稽古です。


型を行うように正確な動きが

できるように稽古です。