雑記(1733)


2013423(火)

大会前日のこと

雑記×1733

 木曜日は釧路の指導がありましたので、鹿追の自宅には帰らず帯広の道場に泊まり、金曜日の朝帯広空港に向かいました。

ひと足先に到着し羽田空港で待っていてくれた石川先生と合流。

数か月前の予定では、金曜日に会議があるとのことでしたので早い時間に羽田に着いたのでした。

(会議は型選手権大会の後に変更。)

さて時間があるので静岡に入る前にどこかに行って来ようということになりました。

自分の希望で久しぶりに上野の美術館、科学館に行きたいと思い、品川の駅構内のあちこちを見ていると大きな美術展のポスターが目にとまりました。

上野の西洋美術館で「ラファエロ」展をやっているではありませんか。

「やはり東京だ・・・。」独り言をいいました。

あまり気の進まない石川先生を引っ張り上野公園に向かい、多くの修学旅行者などでごった返すなか西洋美術館に入館。

自分のとても好きな美術館独特のにおいがします。

ラファエロはダ・ビンチ、ミケランジェロと並ぶルネサンス期を代表する画家のひとりです。

私たち日本人にはキリスト教文化圏の芸術は、なかなか「理解」することはできません。

東洋思想と西洋のそれとでは両極端の世界観、宗教観があるからです。

しかしそういった思想、宗教観を超えて「感じるもの」は同じ人間として変わらないものがあります。

数時間その非常に精神性高いラファエロの世界にひたり、少しの間忙しさに疲れていた心に、新たな力が蘇ってきたように感じました。

人によって感じ方も生き方も千差万別。

でも多くの人の共通項として自然は心を癒し、芸術は精神性を高め豊かにしてくれるというのは確かではないでしょうか。

そのあと国立科学博物館に入り、夕方近く静岡に向かいました。

石川先生はいささか疲れてうんざりといった様子でしたが、お付き合い頂き有難うございました。


この記事のURL2013-04-23 15:20:03

2013423(火)

全日本型、東日本極真空手道選手権大会

雑記×1733

長谷川一幸最高師範、大石代悟両最高師範、ならびに大石道場の師範、先生方、スタッフの皆様さん大変お世話になりました。

また活躍されました選手の皆さんご苦労さまでした。

今大会も20日(土)の型試合、21日(日)の組手試合と例年通りグランシップ静岡で開催され、当道場からは組手部門に6名(グランドマスターズ、マスターズ、一般女子、高校重量、中学軽量)の選手を出場させていただきました。

結果的にはうちの道場の選手たちは、皆いい試合をしてくれたようですし、入賞もしてくれたのでまずまずだったと思います。

他府県から来られた師範先生方、地元のスタッフの方々同様、自分も型試合、組手試合とも審判のお手伝いをさせていただきましたので、試合はほとんど観ることはできませんでした。

しかし審判をやりながら、また空き時間に観た試合は例年通りどのクラスもハイレベルで素晴らしかったと思います。

毎年来ていると小さかった子が大きくなり、素晴らしく技術を上げてきているなど目をみはるような光景に出会います。

審判をやりながらこちらも選手と同じくらい真剣になってしまいます。

型試合に関してはまだまだ詰めていかなければならない部分も多いと感じますが、判定基準、型の内容など検討を重ねることで解決していけるでしょう。

組手については期待のもてる若い世代も多く育ってきているので、私たち指導者が熱意をもって指導していけば結果はついてくると思います。

型、組手、審判、会議など今回もとても勉強になりました。

気の合う師範、先生方との交流、食事会などもとても楽しかったです。

有意義な二日間でした。


この記事のURL2013-04-23 00:57:56

2013414(日)

今月の練習会

雑記×1733

4月の練習会は昨日(13日)と今日(14日)で行いました。

昨日は稲井君の結婚披露宴に出席していたため、参鍋先生に指導をお願いしました。

札幌から来て指導もして頂きありがとうございます。

今日も出席者は20名程度、だいたいいつもの通り柔軟体操で体をほぐし、基本、ミット、組手とすすみました。

まだまだやりたいことは多くあり、いくら時間があっても足りないのですが、みんなが集まった時はどうしても全体的に効率のいい稽古が中心になってしまいます。

立ち方、構えなどの細かなが部分はなるべく道場の稽古で正確なものにしていってほしいと思います。

いつも言っていることですが、練習会の時にはノート、メモ帳の類は必ず用意しておくようにして下さい。

記録を取る(データを集める)ことは上達の(物事を成し遂げる際の)必要条件です。

休憩の時に気付いた事をメモし、分らないことは質問するくらいのやる気、積極性が欲しいです。

目標を決めたらゴールを見つめ、わき目も振らずまっすぐ進んで行ってください。

東日本大会、交流大会、練習試合と大会が続きます。

選手の皆さんは、自分たちが主役であるという自覚をもって頑張ってください。

見ている人たちが感動するような試合を期待しています。


この記事のURL2013-04-14 18:47:37

2013414(日)

稲井君、結婚おめでとう

雑記×1733

稲井邦宏君、葵さん結婚おめでとう。

とても盛大で賑やかな楽しい披露宴でした。

稲井君は旭川の道場で、高校生の頃から急速に力をつけ、全道レベルの大会ではいつも上位に入っています。

数年前に出場した東日本大会(静岡県・グランシップ)では、軽量級の部の決勝でロシアの強豪選手と優勝をかけて戦い、見事優勝を果たした試合は本当に素晴らしかったです。

大石代悟最高師範が「彼はどこの選手だ?」と聞かれたので
「押忍、うちの道場です。」と答えると「素晴らしい選手ですね。」と言われたので、自分もとても鼻が高かったです。

奥さんの葵さんも出身地が鹿追、帯広ということで親戚の叔父さんが自分も一緒に仕事をしたことのある方だと知ってとても驚きました。

世間は狭いなーと思うと同時に不思議な縁も感じます。

極真空手で培った強靭な肉体と精神で様々な困難を乗り越えていって欲しいと思います。

幸せな家庭を築いてください。

帯広の道場にも寄ってください。また一緒に稽古しましょう。


この記事のURL2013-04-14 17:41:32

201348(月)

春季審査会

雑記×1733

3月31日が旭川で、4月7日が網走で昇級審査会が行われた。
共に10名、12名と少なかったが受審者一人一人を見ることができたのは良かったと思う。

ここ数年、各地方で審査会を行うようにしているため、人数が分散してしまい1回の受審者が少なくなってしまった。

多人数での審査会は受審者同志の競争もあるし緊張感もあるので結果として人間としての成長もあるように思う。

どちらが良いのかはわからない。

ただ旭川の場合は審査会の終わった後の数時間、網走の場合は前日も含め練習会を行っているので、道場生一人一人とのかかわりも多くできるので、自分としてはこのくらいの人数でいいのかなとも感じている。

本当はもっと各道場も回らなければいけないのだが、自分の指導するクラスもあるし、今年は釧路にも月2回指導に行くことになっているのでなかなか難しいのが現状である。

旭川の審査会の後の練習会は少年部を原先生が、一般部を石川先生と自分が見る形となった。

練習会や合宿に限らず組手稽古となると、相手に勝つという意識が先行し、技術を高めるという最も重要な目標を忘れてしまう。

稽古を行う際に大切なことは、何を身につけるために行うのかテーマを明確にすることである。

上級者であれば大抵は基本的な受け返しも回り込みも崩しも
ある程度できるので、軽く行う組手の中にすべての技を考えて出していくことはできると思う。

稽古の中で互いに倒すことを目的として組手を行うことは少なくていい。

試合に何度も出場している選手クラスであれば、試合における緊張感も息の上がり方もわかっている。

熱くならずに自分を追い込み、互いの技術を磨きあげていくことが大切である。

長谷川最高師範がいつも言われている通り、子供相手でもスピードや回り込みを重視したスタミナ作りの稽古はできるのである。

相手を潰すことを目的としてしまうと強いものだけが気晴らしの稽古を行い、弱い者(未経験な)が潰れ、どちらの技術も低下してしまうといった結果になってしまう。

技術を高める際には集中力を持続しつつ、恐怖心は取り除かなければならない。

選手の皆さん、指導される先生方はそこのところをしっかりと自覚し、稽古指導してほしいと思います。


この記事のURL2013-04-08 11:59:00

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