社長ブログ(25)


201011(金)

2010年のごあいさつ


新年あけましておめでとうございます。

皆様には輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
又、日頃より北のハウスに対し温かいご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

昨年は政権が大きく変わり、政府予算編成の基本方針も決まり「コンクリートから人へ」を掲げ、生活第一の予算に切り替えるということですので私たち国民の生活に目配りし、しっかり取り組んでいただけたらと思います。
又、「住宅版エコポイント」制度も閣議決定し、「明日の安心と生長のための緊急経済対策」という事でエコ住宅を推進しています。

1月9日より第45次かちまいホームセンターにて、モデルハウスがオープンします。今回もたくさんの素晴らしいお客様にお会い出来ることを願っています。

本年3月には環境整備の一環として社屋を移転致します。縁ありまして帯広信用金庫大通支店の跡を取得いたしました。永く丁寧に使われ住民に慕われてきた“しんきん”を少しだけ直して、気持ちも新たにお客様と共に歩むスタートの年にしたいと考えています。

今まで出会ったお客様、これから出会うお客様、工事に関わる業者の方のお役に立てるよう社員、役員一丸となって努力する所存です。今年もまた北のハウスへのご支援を賜りますようお願い申し上げ、新しい年が皆様にとって良い年でありますよう祈念申し上げます。



20091228(月)

良いお年をお迎え下さい


今年も残すところわずかとなりました。今年もたくさんの方にお世話になり、感謝申し上げます。


景気の二番底が来ると言われる厳しい経済状況が続いていますが、しっかりと社内体制を整えて来年は良い年にしたいと思っています。

昨日も除雪に追われ、今日も50㎝~70cmも降るとの予想で、社員一同、自ら各現場に走っております。

30日からお正月休みに入りますが、私は少しのんびりと過ごす予定でいます。一年の安全と皆様の幸せを神社で詣でたいと思います。


皆様にとって来年が良い年でありますように。



2009124(金)

交流会


こんにちは、北のハウスの小田です。
先日、エステシャン世界一になられた今野華都子さんとニューヨーク、シカゴとご一緒させて頂きました。
「顔を洗うことは心を洗うこと」の著書で皆さんご存知の方です。
ニューヨークでは、今野華都子さんの講演会、そしてシカゴでは洗顔教室を行い、私も参加させて頂きました。
又、ニューヨークとシカゴでは素晴らしい経営者の方々と交流をさせて頂き、心を高める経営がいかに大切かを学んできました。

その後、今野さんはブラジルでの講演へと旅立ちました。
今野さんという素晴らしい方とご一緒できた事、
人と人とのふれ合いがとても大切な事、心と心を
もって接する事が出来れば優しい気持ちになれる事、
こうして自分を高めていきたいと思います。



2009122(水)

社内定例会議(12月度)より


こんにちは、北のハウスの小田です。

今日、12月度の社内定例会議を行いました。
定例会議では、毎回「小田メール」と題して全社員に向けた文書を配布しております。今回もその内容をご紹介させて頂きます。


12月になり、会社の行事や仕事のけじめも付けなければならない月となりました。最後まで気を緩めずにしっかりお願いいたします。

私たちにはやりたいと思っていることや向上したいと言う気持ちを誰もが持っています。

しかし、そんな思いを抱いていてもなかなか現状を変えられません。何故でしょう?それは、自分自身を変えようとするための行動をしていないからです。

慣れ親しんだ習慣を変えることは大変なことです。
でも、今を大切にしなければ、明日はあるかどうか分かりません。

今日できることを明日に延ばさず、今すぐやってください。
いつかではなく、今です。




20091030(金)

北の笑顔より


こんにちは、北のハウスの小田です。

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北のハウスでは、年に4回(春・夏・秋・冬)「北の笑顔」を発行しています。
ここでは、北のハウスの様々な情報を載せております。
(ホームページでも内容をご覧頂けます)

今日は、最新の秋号より、私の巻頭の言葉をご紹介致します。


感動

政権が変わって早3ヶ月が経とうとしています。
私達の業界は、公共事業は止まり益々厳しくなり、首都圏と地方の経済格差と所得格差が拡大されつつあります。
国は国民を幸せにする責任を負っています。鳩山首相がどんな舵取りをするのか期待で胸一杯です。

私共の会社も社員の幸せがあって、はじめてお客様を幸せに出来ると思っています。社員が働きやすく、やりがいを感じられるそんな良い環境を作り、お客様に出来る限りの事をしたいと思います。

9月の私の誕生日に友人が一冊の本を私に贈ってくれました。題名は「一歳から100歳の夢」という100人の夢を綴ったものです。久しぶりに感動した本に出会いました。

私たちはいろいろなところで、いろいろな感動に出会います。お客様から「ありがとう」と言われたら、もっと頑張ろうと思います。
感動したら「なぜなのか?」を考えてみます。

人には無限の可能性があり、夢を持つ事で生きる力を得たり、自分を奮い立たせる事が出来たりします。
人生は自分を知る旅だと言った人がいますが、夢を現実にするための行動をし、感動をたくさんの人たちに伝えていけるような人生を歩みたいと思います。




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