舘長日記(54)


2014327(木)

第11回全国ジュニア空手道選手権大会へ3/15


第11回全国ジュニア空手道選手権大会へ3/15

3/15 全国ジュニア空手道選手権大会出場のため、帯広空港を出発
3/17 大会を終えて、夕方の飛行機までの時間、懐かしい学生時代住んでいた大船へ向かい、大船から江の島モノレールに乗り江の島へ
画像
江の島へは徒歩で橋を渡ります。
画像
江の島のお土産屋さん
画像
サザエの磯焼き・・・これを食べたくて江の島へ来ました。
画像
江の島名物タコ煎餅焼きの店で、伊勢エビせんべいを買った人。・・・煎餅はその場で焼くため、行列ができて待つのがきらいな私は買いませんでした。
画像
帯広では桜開花は5月ですが、江の島は早咲きの桜が満開。
画像
江の島から湘南海岸を望む。
画像
江の島八坂神社・・・なぜか柱に帯広の文字が?



2014326(水)

第11回全国ジュニア空手道選手権大会記事


第11回全国ジュニア空手道選手権大会記事

メイン画像は、乙葉が小学5.6年生女子組手で優勝した記念に、日本防具空手道連盟会長の上杉先生と共に撮影したものです。
画像
5年生型優勝の乙葉と6年生型3位の悠人と沖縄少林寺流総合空手松門会の松田先生と錬武舘流錬誠舘の坪山先生との記念撮影です。
画像
小学5年生型試合準決勝で、乙葉が知花クーシャンクーの三日月蹴りから飛び後ろ蹴りで着地した瞬間です。
画像
小学5年生型試合決勝で、乙葉が二十四歩の最初の前方猿臂打ちを終えた瞬間です。
画像
小学4年生型3回戦で、颯心燕飛で三角飛びから手刀受けで降りた瞬間です。
画像
小学6年生男子組手2回戦での悠人の戦いです。
画像
小学4年生男子組手三回戦での颯心の戦いです。
画像
小学5.6年生女子組手決勝戦です。相手は昨年王者の6年生で身長も大人ほどありましたが、乙葉の中段回し蹴りが3回決まり優勝しました。

子供たちには、初の防具空手全国挑戦でしたが、良く戦いました。幸武舘は元々防具付の錬武会や硬式空手を主体に強さを求める空手をやっておりましたが、数年前の全空連加盟により寸止空手に切り替えて練習しておりました。
 平成24年に日本松濤館空手道連盟加盟により、当てるより当てられる方が悪いという、当たり前のルールになり、引手は取るが多少のタッチは良しとのルールでやっていたこともあり、防具ルールの打ち抜く練習は苦にならなかったようです。
 もっと大きな大会「錬武会全国大会・硬式空手全国大会・松門会大会」にも挑戦し真の全国王者となる日も近いと感じました。



20131221(土)

昇段審査「12月13日」


本部道場で 璃久と俊が受審
画像
 下段構え
画像
 手刀受け
画像
 基本1本組手
癖を直し、本気で稽古して数年後には初段の実力が付くよう願います。将来の期待を込めて「合格」



20131221(土)

第22回北海道空手道選手権大会を終えて


第22回北海道空手道選手権大会を終えて

12月1日早朝 帯広をバスで出発
三国峠は、冬景色 愛別も一面雪の真冬の寒さ

画像
 五年生女子は、準決勝で昨年の覇者七海と昨年参加できなかった乙葉が激突。まだまだ、乙葉の絶対王者の地位は譲らない。ここ数年組手では、全空連・和道会・松涛館・防具組手の北海道では全て優勝。
 来年3月の日本防具空手連盟主催の全国ジュニァ選手権で初めての全国優勝を目指します。
 松涛館の試合と違い、寸止めの上手さも必要ですが、何より強さが必要なのが防具空手。
 ”練習頑張れ!
画像
 乙葉の型試合 「二十四歩」足を滑らせて、三位と低迷。
 全国では、知花公相君か松村五十四歩で頂点目指せ。
画像
 七海は型試合「慈恩」を無難にこなし準優勝を獲得。次回は更に上級の型で挑戦。
画像
 松涛館国際交流大会の団体戦「小学生中学年」で優勝した三人は、この大会でも最低で入賞を目標にしてましたが、残念ながら点数が伸びませんでした。
画像
 小学一年生女子の組手決勝戦。葵衣と杏奈。強い葵衣に対し杏奈は良く戦いました。



2013117(木)

第9回日本松涛館空手道連盟国際交流大会「8/4」記事


第9回日本松涛館空手道連盟国際交流大会「8/4」記事

今大会は、ほとんど全ての試合に審判をしており、その合間に撮れた数枚の写真を掲載します。
画像
一般男子組手試合準優勝の ポール・フランク
フランクは、アフリカベナンからの留学生で、帯広畜産大学博士課程に在学中。ベナンでは、テコンドー経験がある。
蹴り技は抜群に上手いが、テコンドーのせいで突きが下手。
12月1日の日本伝統空手連合会愛別大会の優勝目指して突きの強化。
 決勝では、今年の国体道準優勝の秋葉選手に中段突きで敗れました。
画像
小学生中学年女子型三位の 庄田 乙葉
乙葉は、組手に関しては、北海道では和道・国体地区予選などの寸止めや松涛館の寸極め、また、防具空手の当極めルール試合において数年間負けたことがありません。
 しかし、型仕合においては、優勝はまだ2回しかなく今回も3位と及びませんでした。技のキレ・極め・緩急・呼吸などが課題です。
画像
小学生低学年型準優勝の 白木 凛
凛は、防具組手(当て極め)では強いが、松涛館ルールでは引手がおろそかになっています。当てに行く癖を修正し早い引手が今後のカギです。
型は得意の平安初段・次は平安二段に挑戦。



<<
>>




 ABOUT
空手教室 幸武舘
幸せな武道の館として・・・との想いから「幸武舘」を開設し、20年となりました。当空手教室を通じて強い精神力や強靱な肉体作りの基礎となればと思います。

属性事業者
 GUIDE
空手教室 幸武舘
住所帯広市西17条南1丁目14-26
TEL0155-67-8681
営業19:00 - 21:00
水・木曜日
16:00 - 18:00
土曜日
定休日・月曜日
 ブログカテゴリ
 カウンター
2011-09-07から
29,842hit
今日:7
昨日:1


戻る