2015111(日)

日本酒と酒器を楽しむ隠れ家的お店(押上・押上文庫)


日本酒と酒器を楽しむ隠れ家的お店(押上・押上文庫)

こんばんみ、くどっちです。

11月になりました。あっという間に年末がやってきそうです。
自分も11月半ばの仕事の山場が過ぎたら、
年末に向けて色々準備を始めます。

そんなこんなで。


昨日、飲み歩き友達を招待して、くどっち宅で日本酒会開催
その後、一緒に、
押上にある、日本酒と酒器を楽しむ隠れ家的なお店、
『押上文庫』に行ってきました。


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天賦(三光正宗) 純米七二 無濾過生原酒(岡山・新見)
カネナカ きもと純米(山口・周南)

くどっち宅日本酒会では吟醸系、純米系のすっきりしたお酒が多かったので
最初からガツンとくる日本酒で。


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このお店は酒器も楽しむお店、
店主が趣味で集めた、大量の酒器で日本酒を楽しみます。
平皿のような酒器で飲む日本酒は初めてでした。


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お通しは、鯵の南蛮漬け


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ササミの昆布締め(だったはず)


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牡蠣のオイル漬け


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祐村(新潟)
松本城(笹の誉)純米吟醸(長野・松本)

店主が信州松本のご出身とのことで、長野のお酒を数多く揃えてらっしゃいます。
と言う訳で、長野のお酒をチョイス。
「これ、美味しいですよ」と、猫好き女性ホールさんがオススメした通り
かなり美味しかったです!


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変わった酒気が並びます。
お酒も楽しめて、酒器でも楽しめる、稀有なお店です。


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焼きイカ(だったはず)

ちなみに、取り皿は400年ぐらい前の中国のお皿だとか!!
ぞんざいに扱えません(笑)


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ごぼうの素揚げ(だったはず)


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女鳥羽の泉 純米大吟醸(長野・松本)

〆のお酒も、店主さんにオススメを聞いてチョイス。
長野のお酒、美味いっす!


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店内の様子
木金の昼間がCAFE、土日の夜が日本酒のお店としてやっているので、
たくさんの本の上に長野の日本酒メーカーの垂れ幕がずらり。
猫のグッズもたくさん並んでおりました。

置いてある本が、自分の本魂をくすぐるような本ばかり。
今度CAFE時間にも来て、本をゆっくり読んでみたいです。


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変わった店の名前は、店主の名前「文庫」から取ったものとのこと。

友達そっちのけで、店主と本のこと、日本酒のこと、ワインのこと、野球のこと、サッカーのこと、etc。。
かなり盛り上がってしまいました!
年代も同じ、趣味嗜好も近い事もあり、話が弾む弾む。。

今度はひとりでやってきて、
酒を肴に店主さんと話に華を咲かせたいと思います!

●押上文庫
 住所  :東京都墨田区押上3-10-9
 電話番号:03-3617-7471
 営業時間:[土・日]17:00~24:00
 定休日 :月~金、祝日






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