北海道のジオラマは、ほぼやることなくなりましたが、外野から「屋根瓦は北海道ではほとんど使われてないかも?」という指摘をされ、なるほど、なんとなく漂う違和感はそれか!ってなりました。
これはやっぱり背景写真の撮影と同時に建物そのものを取材しないとね。
ということで、GWは北海道に行く方向で(*´∀`)
しかし、屋根瓦に代わる素材ってあるかな?(´・ω・`)


そして、このレイアウトを使って調子イマイチのBトレインDD51を整備して試運転。
ギクシャクしていたのが、なんとかスムーズに走るようになってひと安心(*´∀`)
しかも、この風景になかなか合ってる(笑)
北海道でこんな編成が走っていたかどうかは知らないんだけど。


そして、「これはもしや?」と思い、両運転台のキハ40に同梱されてたキハ48(片側運転台の動力無し車)を連結してみた。
しかし、見た目両方向に運転できると思ったものの、なぜかDD51が押す運転はギクシャクしまくり。
相性わるいのか、なんなのか…(´・ω・`)?

デジカメで撮影した富士山がこちら。
やっぱり、結局はこっちの方がいいかも?

ゆうべは雨で、雪になるかも?っていう雰囲気でしたが、朝にはスッキリ晴れました!
よし、これまでも首都高速中央環状線から見えていた富士山を撮影しに行こう!
(目的は、昭和のジオラマの背景写真)


富士山の左に見えてる高いビルが、池袋サンシャイン60(240m)です。
昭和の時代、私が小さい頃からある池袋のランドマーク。
サンシャインと富士山をコラボで撮れるのは、まずここしかないでしょう。


千住新橋を対岸近くまで渡ると、サンシャインが右手に移ります。
が、手前の土手に大きな影が。
う～ん、これはボツかな…((φ(￣ー￣ )?

ストラクチャーに合わせる形で、都電もレトロな8000形。抱き合わせで今風のモデルも付いてきましたが、こちらに動力台車を組みました。


高架は電気を通せば走れるレールですが、0系新幹線は台車も含めて完全ディスプレイ仕様。
しかも中古(笑)
ということで、方向性が見えてきたので、置いたストラクチャーをいったん全部取っ払って、ベースから作ります((φ(￣ー￣ )

せっかく修理して走れるように復活させたジオラマですが、せっかく組んだストラクチャー(建物)の細部を観察できないという構造的な問題がどうしても残りました。
元々が講談社のキットですし、オマケの路面電車のレールで自分自身のイメージで昭和のジオラマを作り直そうと考えました。


ストラクチャーをひとつひとつ外していくと、細部にまでよく作り込まれていて、俄然やる気出てきました((φ(￣ー￣ )


見る影もない、廃墟廃線。
しかし、ジオラマ作りのいい教材でした。


追加で購入したのが東京タワー、ビル、高架、Bトレインのゼロ系新幹線(中古)、同じくBトレインの都電8000形(新車)、電停代わりのバス停etc.
あとはほぼ全部、移築。
まだ置いてみただけなので、これからいろいろいじります((φ(￣ー￣ )