2012年5月23日(水)
なっちの手術・のん安息の時

いよいよなっちの避妊手術の日。
前夜8時から病院に行くまで絶食しなければいけないとのことで、
のんも一緒に絶食してもらいました。
毎日朝一で「ごはん~~~!」と騒ぐなっちなので、
その日も、病院へ行くまで足元にまとわりついて大騒ぎでした(^^;)
なっちをキャリーに入れて、のんにご飯をあげてさぁ出発!
病院へ着いて、なっちを預けて後は夕方麻酔が覚め次第お迎えに。
この日はのんにとって、久々の安息の日。
なっちがいると、こんな格好でいようものなら、即飛びかかられる始末。
ある意味では、のんにストレスを感じさせてしまっているのかもしれません・・・
この日は、のんがもぅいいってくらい遊んで遊び倒しました。
大好きなはずの猫じゃらしも、のんと遊んでいても
いつもなっちに横取りされる毎日だったので、
おもちゃに飛びつくのんを久しぶりに見ることができました。
ゆっくり遊んで、のんの好きなご飯をあげて・・・
後はゆっくり眠っていました。
そして夕方・・・
ガーゼの洋服?を来たなっちと再会!
多分まだ麻酔が覚めきってないのと、初めて長い時間知らない場所に居たのとで、
私の顔を見ても、今一わかっていないようなそんな感じで
キャリーからも出て来ず。
獣医さんの話では、なかなかの暴れん坊っぷりだったようで・・・(笑)
とりあえず帰宅して、キャリーの出入り口を開けて、自分で出てくるのを待ちました。
すぐに出ては来ましたが、「千鳥足」とでもいうんでしょうか?
2、3歩進んでは横に倒れ、傷口が気になるのか、お腹をなめようとしては、後ろにひっくり返り・・・
帰宅できる頃には、麻酔もすっかり覚めて、傷口を守るためのガーゼは仕方ないにしても、
元気なものだと思っていたので、驚きました。
2時間後位には、普通に歩けるものの、ガーゼのため、後ろにひっくり返るのは続きました(^^;)
それから一週間後、なんとかガーゼのお洋服を脱ぐことなく、病院へ行き、術後の検査。
やっと脱がしてもらえてご満悦な、なっちでしたヽ(^o^)丿

ハート型に剃られた剥き出しのお腹は、やっぱりぷにぷにでした(^^;)
避妊手術の後はますます太りやすくなるし、ダイエットだね!
前夜8時から病院に行くまで絶食しなければいけないとのことで、
のんも一緒に絶食してもらいました。
毎日朝一で「ごはん~~~!」と騒ぐなっちなので、
その日も、病院へ行くまで足元にまとわりついて大騒ぎでした(^^;)
なっちをキャリーに入れて、のんにご飯をあげてさぁ出発!
病院へ着いて、なっちを預けて後は夕方麻酔が覚め次第お迎えに。
この日はのんにとって、久々の安息の日。

ある意味では、のんにストレスを感じさせてしまっているのかもしれません・・・
この日は、のんがもぅいいってくらい遊んで遊び倒しました。
大好きなはずの猫じゃらしも、のんと遊んでいても
いつもなっちに横取りされる毎日だったので、
おもちゃに飛びつくのんを久しぶりに見ることができました。
ゆっくり遊んで、のんの好きなご飯をあげて・・・
後はゆっくり眠っていました。
そして夕方・・・

多分まだ麻酔が覚めきってないのと、初めて長い時間知らない場所に居たのとで、
私の顔を見ても、今一わかっていないようなそんな感じで
キャリーからも出て来ず。
獣医さんの話では、なかなかの暴れん坊っぷりだったようで・・・(笑)
とりあえず帰宅して、キャリーの出入り口を開けて、自分で出てくるのを待ちました。
すぐに出ては来ましたが、「千鳥足」とでもいうんでしょうか?
2、3歩進んでは横に倒れ、傷口が気になるのか、お腹をなめようとしては、後ろにひっくり返り・・・
帰宅できる頃には、麻酔もすっかり覚めて、傷口を守るためのガーゼは仕方ないにしても、
元気なものだと思っていたので、驚きました。
2時間後位には、普通に歩けるものの、ガーゼのため、後ろにひっくり返るのは続きました(^^;)
それから一週間後、なんとかガーゼのお洋服を脱ぐことなく、病院へ行き、術後の検査。
やっと脱がしてもらえてご満悦な、なっちでしたヽ(^o^)丿

ハート型に剃られた剥き出しのお腹は、やっぱりぷにぷにでした(^^;)
避妊手術の後はますます太りやすくなるし、ダイエットだね!
2012年5月21日(月)
動物病院(^^;)

なっちが我が家に来た頃、ちょうどのんも1年検診の時期だったので、
2つキャリーを抱えて病院へ行きました。
なっちは最初の通院では、まだ生後2カ月ちょっと。
半年を過ぎたら避妊手術をと考えていたので、
最初は健康診断?だけで、特に何もありませんでした。
一時預かりの「子猫園長さん」からも、目もお尻もキレイですよ。と太鼓判をいただいていたので安心していました。
そして生後半年を過ぎた頃、再び病院へ。
順番に採決です。
ここでも、正反対の反応でした。
まず最初に「出たいにゃ~!」と騒いでいたなっちから。
キャリーを開けると最初は顔だけ出してきょろきょろ。
獣医さんに「あらまだ小さいですね~」と言われ・・・
全身が出ると「あれ??」
そぅ・・・なっちは小顔ちゃん。顔だけ見ると多分2kgも満たない小さい子ちゃん。
でも実はこの時すでに3kg近くある「おでぶちゃん」でした(^^;)
さらにいざ注射!と押さえられると、暴れる暴れる・・・
普段聞いたことないような
「ぶみゃぁぁぁぁぁ!」「ふぎゃぁぁぁぁぁ!」
助手さん??が足を押さえてくれたいたのですが、蹴る蹴る・・・
まぁそこはプロの方々。気にもしていない様子でした。
そして次はのんちゃん。
実はビビりなのんちゃん。病院大嫌い☆
キャリーを開けるも、一向に出て来ない・・・
仕方がないので、キャリーごと逆さまにすると、中に入れてあったクッションごとやっと出てきました。
そして診察台に乗せると、じっと動かない(笑)
逆の方向を向かせようと、動かすと、診察台に汗がつ~~~
肉球汗ぐっしょりだったみたいです。
注射もあっと言う間に終わり、一目散にキャリーの中へ。
さて血液検査の結果・・・
のんは、いつも「いたって健康」ただ、ちょっと太り気味・・・(^^;)
なっちが来てから、ストレスか、フードのせいか、更にちょっと体重増えてました。
そして、なっちの結果。
少し肝臓の数値が高い。という事でした。
薬を飲んで、避妊手術は様子を見てから、となりました。
年末頃、始めての発情期が来て、1週間くらいでしたが、かわいそうになる位、鳴いていましたが、どうすることもできません。
数回の通院&壮絶な注射(笑)を経て、
年明けの1月にやっと、避妊手術ができました。
2012年5月20日(日)
食欲旺盛なっち

我が家に来て最初の頃は、こんなに「大人と子供」だった2にゃん。
当初はもちろん、のんは「正猫用フード」なっちは「幼猫用フード」。
しかもまだなっちは、カリカリをふやかして、パウチを混ぜて・・・という段階でした。
最初は、ゲージの中に、トイレ・フード・お水という感じ。
私たちが寝る時は、心配なので、ゲージを閉めて、上にダンボールで天井を付けて(そうしないとなっちはよじ登って出てきてしまう笑)
それでも、ゲージの隙間から無理やり出てくる始末。
さらに、のんのカリカリを食べる・・・(__;)
のんも、なっちをゲージから出しているとき、忍び込んでなっちのフードを食べる(__;)
困ったにゃんずです。
なるべく、それぞれのご飯を食べるように頑張ったのですが・・・
みるみる内になっちは大きくなり、のんはぽっちゃりニャンに。
子猫が大きくなるのが早いのはわかっていましたし、良い事だとは思うのですが・・・
もぅ、仕方がないので、全年齢用フードに切り替えました。
ただ、なっちはまだまだ栄養が必要だと思ったので、少しづつ幼猫用フードをあげて・・・
でも!
のんはもともと1匹飼いにゃんこ。
一回に沢山食べません。
なっちは成長期というのを除いても、食欲旺盛過ぎ!
あればあるだけ食べてしまいます(^^;)


もう体格は変わらなくなりました。
最近はダイエットフードのみの生活。
のんは少しやせてすっきりしてきましたが、
なっちはまだまだ。
これ以上でぶにゃんにならないように、家族全員ダイエットに励みます(^^;)
2012年5月20日(日)
寝子

猫ってよく寝ますね。
うちのにゃんずも例に漏れずよく寝ます。
2にゃんとも、よく飼い主’sの上で寝ます。
だけど乗り方が真逆。
のんは、膝に乗り、向こうを向いて座ったり、べったり寝そべったり・・・そして足をたま~にぺろぺろ・・・
なっちは、膝と言うより、胸までよじ登ってきて顔を見ながらべったり・・・そして顔をぺろぺろ・・・
なっちの写真は我が家に来て一週間の頃。
素直になれないツンデレのんちゃん。
甘えたを隠すことを知らないなっち。
対照的なにゃんずたち。
↑は去年の7月25日。
暑かったのか、比較的涼しい台所でなが~くなって寝ていました。
ちょっとだけ2にゃんの距離が縮まったのかな・・・?
まぁ、なかなかそう簡単にはいきません。
なっちはつい先日まで兄弟たちと遊んで暮らしていて、
のんはそういう記憶があるのかもわかりません。
のんの事が大好きな感じは伝わってくるのですが、
どうも「お友達」とおもっているみたい。
「敵」と思われるよりはマシですが(^^;)
のんはどう思っているのでしょう?
ツンデレ姫ですから、なかなか難しかったです。
こんな感じで仲良く?していても、
なっちは急にのんに飛びかかる→のん怒る。
そんな毎日でした。
でも、のんは優しいお姉さん。
怒っても威嚇するだけで、せいぜい軽い猫ぱんちを
おでこに当たるか当たらないか程度にするだけ。
決して自分から噛み付いたりはしませんでした。
やられっぱなしにも見えましたが、自分よりまだまだ小さいなっちに
手は出せない。そんな風に見えました。
自分のお気に入りの場所をとられても、自分のご飯を食べられても・・・
黙ってその場から離れていきます。ふて寝かも
私はのんとなっちしか猫を知りません。
だから、かなりの親ばかですが、のんをなんて優しいんだろうと思います。
唯一のんが要求すること。
外に出たい!(抱っこ限定)を出来るだけ叶えてあげようと思います。
天気のいい日に外にいけて幸せのんちゃん♥
うちのにゃんずも例に漏れずよく寝ます。
2にゃんとも、よく飼い主’sの上で寝ます。
だけど乗り方が真逆。
のんは、膝に乗り、向こうを向いて座ったり、べったり寝そべったり・・・そして足をたま~にぺろぺろ・・・
なっちは、膝と言うより、胸までよじ登ってきて顔を見ながらべったり・・・そして顔をぺろぺろ・・・
なっちの写真は我が家に来て一週間の頃。
素直になれないツンデレのんちゃん。
甘えたを隠すことを知らないなっち。
対照的なにゃんずたち。

暑かったのか、比較的涼しい台所でなが~くなって寝ていました。
ちょっとだけ2にゃんの距離が縮まったのかな・・・?
まぁ、なかなかそう簡単にはいきません。
なっちはつい先日まで兄弟たちと遊んで暮らしていて、
のんはそういう記憶があるのかもわかりません。
のんの事が大好きな感じは伝わってくるのですが、
どうも「お友達」とおもっているみたい。
「敵」と思われるよりはマシですが(^^;)
のんはどう思っているのでしょう?
ツンデレ姫ですから、なかなか難しかったです。

なっちは急にのんに飛びかかる→のん怒る。
そんな毎日でした。
でも、のんは優しいお姉さん。
怒っても威嚇するだけで、せいぜい軽い猫ぱんちを
おでこに当たるか当たらないか程度にするだけ。
決して自分から噛み付いたりはしませんでした。
やられっぱなしにも見えましたが、自分よりまだまだ小さいなっちに
手は出せない。そんな風に見えました。
自分のお気に入りの場所をとられても、自分のご飯を食べられても・・・
黙ってその場から離れていきます。ふて寝かも
私はのんとなっちしか猫を知りません。
だから、かなりの親ばかですが、のんをなんて優しいんだろうと思います。
唯一のんが要求すること。
外に出たい!(抱っこ限定)を出来るだけ叶えてあげようと思います。

2012年5月19日(土)
ご対面

夏海ことなっちを我が家に連れて帰り・・・
一応は「一週間のトライアル」と言う形で、合わなければ「預りさんへ返す」という約束でした。
普通なら、最初は別々の部屋にするか、匂い交換から・・・
と、言うところなんですが、我が家には「別室」と言うものがなく、
仕方なくキャリー越しのご対面☆彡
のんは、ずっと1匹で暮らしてきた子。
すんなりと受け入れられないだろうとは思っていました。
網戸越しに野良猫くんがやってきても、しっぽをぶわっとさせて
ヴ~~~・・・(--;)
そんな一匹狼なのんの元へいきなり見たこともない
まだ体重1kgにも満たない「子猫」がやってきたのですから!
見たことのないキャリーに、のんは恐る恐る近付く中、
中からは夏海が「出たいにゃ~!」と騒ぐ!
中に何かいる!と悟ったのんは、ヴ~~~・・・
もぅ出すしかない!と勝手に心に決めた飼い主2人。
キャリーの蓋を開けた瞬間、夏海は飛び出し、
のんは大きな瞳を更に大きくして、
「何だこのちびっちゃい生き物!」
と言いたそうな顔をしつつ、ヴ~~~・・・
幸い威嚇するだけで、飛びかかったり、危害を加えようとはしなかったのん。
それから3日間はそんな状態プラス私たち飼い主にも、
触ろうとすれば、ヴ~~~・・・ヴ~~~・・・
ご飯やトイレは普段通りだったため、とりあえずは放置。
これしかありません(^^;)
もともとあった噛みぐせはひどくなったものの、夏海には近付きもしなかったため、放置。
夏海は無邪気に「のんねぇちゃ~ん♫」「あしょんで~」
夏海が近付けばのんが遠ざかる。
これはトライアル失敗かも、と思いつつ。
夏海は無条件に可愛い。
だけど大切なのんにストレスがかかってしまったら元も子もないし。
あと4日。
というところでtop写真のような感じに。
この時もまだ、のんは低くうなってました。
でも、
「あんたが何もしなければ、まぁそこにいる位は許してもいいよ」
そんな雰囲気。
飼い主の勝手な希望は、のんの母性が開花して、毛繕いなんかしちゃったり・・・
と思ってましたが、それは無理ってものですね。
でも、隣通しで眠ってくれるくらいにはなりました。
一安心。
そして一週間が過ぎ、去年の7月10日、正式に夏海は我が家の
2人目の姫となりました。
一応は「一週間のトライアル」と言う形で、合わなければ「預りさんへ返す」という約束でした。
普通なら、最初は別々の部屋にするか、匂い交換から・・・
と、言うところなんですが、我が家には「別室」と言うものがなく、
仕方なくキャリー越しのご対面☆彡
のんは、ずっと1匹で暮らしてきた子。
すんなりと受け入れられないだろうとは思っていました。
網戸越しに野良猫くんがやってきても、しっぽをぶわっとさせて
ヴ~~~・・・(--;)
そんな一匹狼なのんの元へいきなり見たこともない
まだ体重1kgにも満たない「子猫」がやってきたのですから!
見たことのないキャリーに、のんは恐る恐る近付く中、
中からは夏海が「出たいにゃ~!」と騒ぐ!
中に何かいる!と悟ったのんは、ヴ~~~・・・
もぅ出すしかない!と勝手に心に決めた飼い主2人。
キャリーの蓋を開けた瞬間、夏海は飛び出し、
のんは大きな瞳を更に大きくして、
「何だこのちびっちゃい生き物!」
と言いたそうな顔をしつつ、ヴ~~~・・・
幸い威嚇するだけで、飛びかかったり、危害を加えようとはしなかったのん。
それから3日間はそんな状態プラス私たち飼い主にも、
触ろうとすれば、ヴ~~~・・・ヴ~~~・・・
ご飯やトイレは普段通りだったため、とりあえずは放置。
これしかありません(^^;)
もともとあった噛みぐせはひどくなったものの、夏海には近付きもしなかったため、放置。
夏海は無邪気に「のんねぇちゃ~ん♫」「あしょんで~」
夏海が近付けばのんが遠ざかる。
これはトライアル失敗かも、と思いつつ。
夏海は無条件に可愛い。
だけど大切なのんにストレスがかかってしまったら元も子もないし。
あと4日。
というところでtop写真のような感じに。
この時もまだ、のんは低くうなってました。
でも、
「あんたが何もしなければ、まぁそこにいる位は許してもいいよ」
そんな雰囲気。
飼い主の勝手な希望は、のんの母性が開花して、毛繕いなんかしちゃったり・・・
と思ってましたが、それは無理ってものですね。
でも、隣通しで眠ってくれるくらいにはなりました。

そして一週間が過ぎ、去年の7月10日、正式に夏海は我が家の
2人目の姫となりました。