2008年2月16日(土)
キリン劇場
飼育係2×237

お久しぶりです! 「飼育係2」です。
名前は秘密です。(秘密に、なっていませんが・・・)
やっと試験も終わり、今日からまたブログを再開していきたいと思います。
ですが、今日はちょっと忙しくて、写真を撮れなかったので
10日ぐらい前に撮った写真から、キリンの連続写真です。
草食動物は、普段は肉食獣に狙われる立場にあるため
性格的に臆病な種類の動物が多いのですが、
キリンは、草食動物の中でも体が大きいせいか、あまり臆病ではないようで、
おびひろ動物園にいるキリンの「ムサシ」は
人をあまり怖がらないどころか、飼育係が近くからじっとキリンを見ていると・・・

寄ってきてしまいます。

でも、それだけキリンは頭がかしこいのだと思います。
少なくとも、飼育係、そして担当者のこともしっかり見分けられるようです。
そして、木の葉などが もらえないことがわかると
メスの「ユキ」から先に、また遠くへと歩いて行きました

そして、「ユキ」のことが好きな「ムサシ」もしっかりと追いかけます。
ユキに追いついたムサシは、

ユキに やさしくあいさつです。
でも・・・・・ 『んっ?』

何かを見つけたのでしょうか?
ムサシは何かが気になって あっちへ行っちゃいました
担当の飼育係でも見つけたのかな?

高~いところから、周りを見渡せるキリンの目には
何が見えるんでしょうね。
----------------------------
ユキはキリンの中ではそろそろおばあちゃんの仲間入りです。
どんなに体の強い動物も、永遠に生きていられるわけではありません
ですが、この2頭の こんな様子を これから先、何十年も見ていたい
そんなふうに、飼育係は願っています。
名前は秘密です。(秘密に、なっていませんが・・・)
やっと試験も終わり、今日からまたブログを再開していきたいと思います。
ですが、今日はちょっと忙しくて、写真を撮れなかったので
10日ぐらい前に撮った写真から、キリンの連続写真です。
草食動物は、普段は肉食獣に狙われる立場にあるため
性格的に臆病な種類の動物が多いのですが、
キリンは、草食動物の中でも体が大きいせいか、あまり臆病ではないようで、
おびひろ動物園にいるキリンの「ムサシ」は
人をあまり怖がらないどころか、飼育係が近くからじっとキリンを見ていると・・・


寄ってきてしまいます。

でも、それだけキリンは頭がかしこいのだと思います。
少なくとも、飼育係、そして担当者のこともしっかり見分けられるようです。
そして、木の葉などが もらえないことがわかると
メスの「ユキ」から先に、また遠くへと歩いて行きました


そして、「ユキ」のことが好きな「ムサシ」もしっかりと追いかけます。
ユキに追いついたムサシは、


ユキに やさしくあいさつです。
でも・・・・・ 『んっ?』

何かを見つけたのでしょうか?
ムサシは何かが気になって あっちへ行っちゃいました
担当の飼育係でも見つけたのかな?

高~いところから、周りを見渡せるキリンの目には
何が見えるんでしょうね。
----------------------------
ユキはキリンの中ではそろそろおばあちゃんの仲間入りです。
どんなに体の強い動物も、永遠に生きていられるわけではありません
ですが、この2頭の こんな様子を これから先、何十年も見ていたい
そんなふうに、飼育係は願っています。
この記事のURL|2008-02-16 19:02:48
2008年2月10日(日)
トビ と 一緒に歩きます。
飼育係2×237

猛禽類、一般的にワシや、タカ、フクロウなどの鳥の調教をしているのですが
『鷹匠』と呼ばれる方からみるとまだまだ未熟者です。
そんな私は、冬の間も細々とノスリのピーちゃんと、トビの調教をしています。
今日もたくさんのお客さんがきていただいて、にぎやかになった園内を
トビを腕に乗せて散歩をしました。
途中途中にエサをあげながら、トビの説明をして、
そんな様子を、お客さんに見てもらい、喜んでいただけるだけでも
飼育係としてはうれしいのです。

ですが、この『散歩』にはもうひとつの意味があります。
それは、この散歩自体が「据えまわし」というとても大切な訓練のひとつなのです。
この訓練で、鳥が手の上に乗ることをより好きになり
そして、人が近くにいても驚いて飛んでしまったりしないようにと、
毎日、毎日この散歩を繰り返して成長していってもらうのです。
でも、鳥たちより先に私が成長しなくてはいけないんですよね・・・
まずは、本を読んで… 鳥たちをよく観察して…
なんとか、今年の開園中は2羽の鳥を見事に飛ばせるようにこれからもがんばっていきます。
と、、
「飼育係2」は『飼育技師資格認定試験』を受けるのですが、
その勉強に集中するために「飼育係2」のブログを一週間ほどお休みします。
「飼育係1」の方はお休みはしませんので引き続きよろしくお願いいいたします。
ちなみに、試験に落ちた場合の結果は「さらっ」と流しますので
結果については、何も聞かないでおいていください。
最後に、あまりに動物の写真が少ないので、園内で撮れた野生の鳥です。

このブログを見ている人の中にはこの鳥の名前がすぐにわかる人もいるのでは・・・
「コツ コツ コツ コツ」といいリズムでクチバシで木をつついてました。
『鷹匠』と呼ばれる方からみるとまだまだ未熟者です。
そんな私は、冬の間も細々とノスリのピーちゃんと、トビの調教をしています。
今日もたくさんのお客さんがきていただいて、にぎやかになった園内を
トビを腕に乗せて散歩をしました。
途中途中にエサをあげながら、トビの説明をして、
そんな様子を、お客さんに見てもらい、喜んでいただけるだけでも
飼育係としてはうれしいのです。

ですが、この『散歩』にはもうひとつの意味があります。
それは、この散歩自体が「据えまわし」というとても大切な訓練のひとつなのです。
この訓練で、鳥が手の上に乗ることをより好きになり
そして、人が近くにいても驚いて飛んでしまったりしないようにと、
毎日、毎日この散歩を繰り返して成長していってもらうのです。
でも、鳥たちより先に私が成長しなくてはいけないんですよね・・・
まずは、本を読んで… 鳥たちをよく観察して…
なんとか、今年の開園中は2羽の鳥を見事に飛ばせるようにこれからもがんばっていきます。
と、、
「飼育係2」は『飼育技師資格認定試験』を受けるのですが、
その勉強に集中するために「飼育係2」のブログを一週間ほどお休みします。
「飼育係1」の方はお休みはしませんので引き続きよろしくお願いいいたします。
ちなみに、試験に落ちた場合の結果は「さらっ」と流しますので
結果については、何も聞かないでおいていください。
最後に、あまりに動物の写真が少ないので、園内で撮れた野生の鳥です。

このブログを見ている人の中にはこの鳥の名前がすぐにわかる人もいるのでは・・・
「コツ コツ コツ コツ」といいリズムでクチバシで木をつついてました。
この記事のURL|2008-02-10 18:50:03
2008年2月9日(土)
人気のエサタイム
飼育係2×237

今日は、冬の臨時開園でした。
開園中は うれしいことにお客さんがきてくれます。
さらにうれしいことに今日はたくさんお客さんがきてくれました!!
飼育係としては、きていただいたお客さんに より動物のことを知っていただけるよう
また、動きのある動物を見ていただけるよう
「エサタイム」や「スポットガイド」を開園中はおこないます。
中でも 人気なのは、やはり「ホッキョクグマのエサタイム」です。
ホッキョクグマはいつも、担当者である「飼育係1」の方がブログでは取り扱っていますが
今日はすこし趣向を変えて、主役を『1人と1頭』にしておおくりします。
ホッキョクグマのエサタイムもただエサをやればいいという訳ではなく
まずは、ホッキョクグマ舎のお掃除です。
『掃除』といっても、掃除機や、ホウキを使うのではなく
冬の間の掃除には、鉄のスコップや、ツルハシを使います!

そして、階段がなるべくすべらないようにツルハシで「コツ コツ」と
氷を割って歩きやすいようにもします。
掃除が終わったら、やっとエサのセットをします。
来て頂いた お客さん全員が見られるように、
エサのお肉などを色々なところに置きます。
そして、お客さんを待たせないため、たまには上から投げます。

お魚も、置きます。
高いところや、「ピリカ(ホッキョクグマの名前)」に取りづらいところにも置いたりします
これは、動物に色々な動きを与えたり、エサをとる楽しみを動物に与えることにもなるのです。
そして、準備がととのったら・・・ ピリカの登場です!!
見出しの写真に載せた、高いところのお肉取れるかな?

実は、今のピリカには簡単です。しっかりくわえる事ができました。

そして、エサをとったピリカは少し誇らしげに歩きました。

とった後は、しっかり前足で押さえつけ、とても美味しそうにお肉を食べます。

その間も、担当者はピリカを見ているお客さんたちの後ろから「ホッキョクグマ」や
ここにいるピリカ個人(?)のことについてのお話をしてます。

実は、、この「エサタイム」にも 飼育係には悩みがあります。
それは、見る側の お客さんたちには関係の無いことなのですが
「エサタイムを、動物の『芸』や『ショー』だと思われたくない」という悩みです。
見ている側に違いはなくても、飼育係にとってはとても重要な悩みなのです。
「エサタイム」や「スポットガイド」はお客さんに楽しんで学習してもらうのが目的なのですが、
ひとつ間違うと、動物たちをただの「見世物」にしてしまいかねません。
地球温暖化をよく耳にする 今の時代に、動物園がある意味
動物たちを飼育することにより
「楽しい」以上の事を作り出していかなくてはいけない・・・と
いつも飼育係は頭を悩ましているのです。
開園中は うれしいことにお客さんがきてくれます。
さらにうれしいことに今日はたくさんお客さんがきてくれました!!
飼育係としては、きていただいたお客さんに より動物のことを知っていただけるよう
また、動きのある動物を見ていただけるよう
「エサタイム」や「スポットガイド」を開園中はおこないます。
中でも 人気なのは、やはり「ホッキョクグマのエサタイム」です。
ホッキョクグマはいつも、担当者である「飼育係1」の方がブログでは取り扱っていますが
今日はすこし趣向を変えて、主役を『1人と1頭』にしておおくりします。
ホッキョクグマのエサタイムもただエサをやればいいという訳ではなく
まずは、ホッキョクグマ舎のお掃除です。
『掃除』といっても、掃除機や、ホウキを使うのではなく
冬の間の掃除には、鉄のスコップや、ツルハシを使います!


そして、階段がなるべくすべらないようにツルハシで「コツ コツ」と
氷を割って歩きやすいようにもします。
掃除が終わったら、やっとエサのセットをします。
来て頂いた お客さん全員が見られるように、
エサのお肉などを色々なところに置きます。
そして、お客さんを待たせないため、たまには上から投げます。


お魚も、置きます。
高いところや、「ピリカ(ホッキョクグマの名前)」に取りづらいところにも置いたりします
これは、動物に色々な動きを与えたり、エサをとる楽しみを動物に与えることにもなるのです。
そして、準備がととのったら・・・ ピリカの登場です!!
見出しの写真に載せた、高いところのお肉取れるかな?

実は、今のピリカには簡単です。しっかりくわえる事ができました。

そして、エサをとったピリカは少し誇らしげに歩きました。

とった後は、しっかり前足で押さえつけ、とても美味しそうにお肉を食べます。


その間も、担当者はピリカを見ているお客さんたちの後ろから「ホッキョクグマ」や
ここにいるピリカ個人(?)のことについてのお話をしてます。

実は、、この「エサタイム」にも 飼育係には悩みがあります。
それは、見る側の お客さんたちには関係の無いことなのですが
「エサタイムを、動物の『芸』や『ショー』だと思われたくない」という悩みです。
見ている側に違いはなくても、飼育係にとってはとても重要な悩みなのです。
「エサタイム」や「スポットガイド」はお客さんに楽しんで学習してもらうのが目的なのですが、
ひとつ間違うと、動物たちをただの「見世物」にしてしまいかねません。
地球温暖化をよく耳にする 今の時代に、動物園がある意味
動物たちを飼育することにより
「楽しい」以上の事を作り出していかなくてはいけない・・・と
いつも飼育係は頭を悩ましているのです。
この記事のURL|2008-02-09 19:46:35
2008年2月8日(金)
『幻』の飼育どうぶつ
飼育係2×237

今日は、飼育している動物なのに
飼育係の中で「幻」といわれる動物「エゾモモンガ」です。
(どうぶつに「かわいい」というのはあまり好きではないのですが・・・かわいいです。)
なぜ、「エゾモモンガ」が『幻』なのかというと「モモンガ」は夜行性の動物で、
今は飼育していてもほとんどその姿を見ることができないからです。
エゾモモンガたち以外にも、動物園にはその他にもたくさん夜行性の動物はいますが、
しかし、その夜行性動物たちの多くは、
飼育され、エサのもらえる時間が昼間になると、
昼間にもしっかりと姿を見せるようになってしまいます。
そんな動物たちが多い中、エゾモモンガはしっかりと夜行性の性質を持ち続けています。
(左側の写真でなんとなくモモンガの「飛膜」がみえるでしょうか?)
しかし、開園中にまで『幻』のままではまずいので、
開園中は「どんぐりの家」で飼育し、夜中には電灯で逆に明るく照らし、
お客さんが来る昼間には暗めのかすかな明かりのもとでエゾモモンガが活動するようにして、
お客さんに見てもらえるように飼育をしています。
逆に、閉園期間となる冬の間はお客さんがあまり来ないので、
自然に近い形で飼育をしています。



(左側が、冬の間の獣舎です。 場所はキリンや、ホッキョクグマの裏になります。)
(右側が、モモンガたちのエサです。現在はオスだけ、3匹飼育しています。)
そして、この場所にきてからが夜行性動物の本領発揮!!
日中はほとんど巣箱の中にいて、姿が見えないくらいに暗くなってから活動を開始します。
姿を見るためにわざわざ巣箱をひっくり返すわけにもいかず
写真を取れるようなチャンスは、巣箱に帰るのが遅い日の早朝しかない
「幻の飼育動物」となってしまうのです。

飼育係の中で「幻」といわれる動物「エゾモモンガ」です。
(どうぶつに「かわいい」というのはあまり好きではないのですが・・・かわいいです。)
なぜ、「エゾモモンガ」が『幻』なのかというと「モモンガ」は夜行性の動物で、
今は飼育していてもほとんどその姿を見ることができないからです。
エゾモモンガたち以外にも、動物園にはその他にもたくさん夜行性の動物はいますが、
しかし、その夜行性動物たちの多くは、
飼育され、エサのもらえる時間が昼間になると、
昼間にもしっかりと姿を見せるようになってしまいます。
そんな動物たちが多い中、エゾモモンガはしっかりと夜行性の性質を持ち続けています。


しかし、開園中にまで『幻』のままではまずいので、
開園中は「どんぐりの家」で飼育し、夜中には電灯で逆に明るく照らし、
お客さんが来る昼間には暗めのかすかな明かりのもとでエゾモモンガが活動するようにして、
お客さんに見てもらえるように飼育をしています。
逆に、閉園期間となる冬の間はお客さんがあまり来ないので、
自然に近い形で飼育をしています。



(左側が、冬の間の獣舎です。 場所はキリンや、ホッキョクグマの裏になります。)
(右側が、モモンガたちのエサです。現在はオスだけ、3匹飼育しています。)
そして、この場所にきてからが夜行性動物の本領発揮!!
日中はほとんど巣箱の中にいて、姿が見えないくらいに暗くなってから活動を開始します。
姿を見るためにわざわざ巣箱をひっくり返すわけにもいかず
写真を取れるようなチャンスは、巣箱に帰るのが遅い日の早朝しかない
「幻の飼育動物」となってしまうのです。


この記事のURL|2008-02-08 15:36:03
2008年2月6日(水)
かっこいいぞ オジロワシ!!
飼育係2×237

今日は、去年の12月3日に釧路動物園から来園したオジロワシです。
おびひろ動物園にきてから2ヶ月がたち、だいぶ今の獣舎に慣れてきました。
オジロワシはオオワシよりすこし小さいですが、
それでもとても大きいタカ科の海ワシで、翼を広げた大きさは2メートルにもなります。
エサは、海ワシらしく魚が一番好きなようです。
日本には主に、冬の時期に北海道に飛来し、越冬してさらに北へと帰ります。
世界遺産に指定された知床半島には冬には多くのオジロワシがやってきます。
最近は、千代田堰堤のあたりにも遅く上った鮭を狙いにきています。
釧路からはオスと、メスの2羽できました。
下の写真はメスです。


繁殖のために2羽できたのですが、
担当者の希望とは裏腹に移動してきたばかりの獣舎では、なかなか難しいようです・・・
いつもはだいたいオスは右側の、メスは左側の高い台の上にいます。

(この写真ではオスは違うところにいますね、、、)
去年、釧路まで行き、オジロワシを受け取りにいき、
初めてオジロワシを間近で見た感想は・・
「かっこいい!!」でした。
まるで、どこかの宇宙からやってきた怪獣をそのまま小さくしたような、
流れるような流線型のからだに、
ワシタカ舎の中でも、特に鋭い目!!
「さすがは 天然記念物!!」と意味のない納得をしました。
オジロワシの鳴き声は、体にあわせてとても大きいので、
動物園の中で「キャッ キャッ キャッ・・・」と聞こえきたら、それは
オジロワシの声かもしれません。
もし、その声が聞こえたら 普段はあまり目立たないワシタカ舎まで
かっこいいオジロワシ達に会いにきてみてください。
おびひろ動物園にきてから2ヶ月がたち、だいぶ今の獣舎に慣れてきました。
オジロワシはオオワシよりすこし小さいですが、
それでもとても大きいタカ科の海ワシで、翼を広げた大きさは2メートルにもなります。
エサは、海ワシらしく魚が一番好きなようです。
日本には主に、冬の時期に北海道に飛来し、越冬してさらに北へと帰ります。
世界遺産に指定された知床半島には冬には多くのオジロワシがやってきます。
最近は、千代田堰堤のあたりにも遅く上った鮭を狙いにきています。
釧路からはオスと、メスの2羽できました。
下の写真はメスです。


繁殖のために2羽できたのですが、
担当者の希望とは裏腹に移動してきたばかりの獣舎では、なかなか難しいようです・・・
いつもはだいたいオスは右側の、メスは左側の高い台の上にいます。

(この写真ではオスは違うところにいますね、、、)
去年、釧路まで行き、オジロワシを受け取りにいき、
初めてオジロワシを間近で見た感想は・・
「かっこいい!!」でした。
まるで、どこかの宇宙からやってきた怪獣をそのまま小さくしたような、
流れるような流線型のからだに、
ワシタカ舎の中でも、特に鋭い目!!
「さすがは 天然記念物!!」と意味のない納得をしました。
オジロワシの鳴き声は、体にあわせてとても大きいので、
動物園の中で「キャッ キャッ キャッ・・・」と聞こえきたら、それは
オジロワシの声かもしれません。
もし、その声が聞こえたら 普段はあまり目立たないワシタカ舎まで
かっこいいオジロワシ達に会いにきてみてください。
この記事のURL|2008-02-06 17:47:20
