2016727(水)

第3回アカデミースクール 【2016.07.21報告】


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こんにちわ!
今回は7月21日に行われた「第3回アカデミースクール~モノからコトへ地域の新たな可能性~」の様子を報告します♪

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趣旨説明は、アカデミー委員会 委員長 林 泰広(はやし やすひろ)君。
「ここ十勝には強い基幹産業ありますが、未来永劫に続くとは限りません。本例会を通じて、JCのためにJCをするのではなく、社会人として世の中に何を還元できるのか考えてほしい。」と説明されました。

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さて、いよいよ例会スタート!
講師は、「北海道食べる通信」(http://taberu.me/hokkaido/)を発行する株式会社グリーンストーリープラス 代表取締役 林 真由(はやし まゆ)様です。
「北海道食べる通信」創刊のきっかけは、「生産物とそれにまつわるストーリーを紹介したい!」という熱い想いからとのことです!(^^)!
多くの生産者との出会いから、十勝の魅力を再発見することができたとお話しされていました(^◇^)

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北海道出身であっても、行ったことのない地域がたくさんあったことを、生産者の取材を通じて再認識したとお話しされていました。
北海道はでっかいどう!!( ゜Д゜)

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自分の世界を広げるポイントとして、「自分の置かれた環境を幸運に思うこと」「ひとつ大きな器で物事を考えてみること」「周囲を巻き込み仲間にすること」をお話しされました。
まずは自分の置かれている、現状に感謝をすること。そして目標は大きく持ち、一人では不可能でも、仲間と一緒に行動することで、大きな目標を達成することができることをご自身の体験談からお話しいただきました。

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会場からの質疑応答で、アカデミー委員会 清水 隆吉(しみず たかよし)君が「地元を離れてみると地元のいいところに気づきます。十勝にいる人はそれが当たり前で、十勝の良さに気づいていない人が多く感じます。気づかせるにはどうしたらいいでしょうか。」と質問がありました。
林様は十勝に住んでいない人を連れてきて、その方と交流することで「十勝に住んでいない人は、こんなことで感動するんだ。」などの気づきがあるとお話しされました。
外部の人との交流が、新たな気づきや学びを得るチャンスとなります!
実際、林様は消費者の方を連れて、生産者に会いにいくツアーを行っています。生産者の方も直接、消費者の生の反応や意見を聞けること。また消費者も実際、現場を見ることで安心、安全につながりお互いにとって多くの気づきや学びがあるとお話しされました。

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最後に林様を囲んで写真です!大変貴重な講演、ありがとうございました!!


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私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。


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※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※

一般社団法人帯広青年会議所 事務局

所在地:〒080-0013
     帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
 TEL:0155-24-6255
 FAX:0155-25-0721
 E-mail:info@obihiro-jc.jp
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2016727(水)

臨時総会 【2016.07.21報告】


みなさん、こんにちは!!
私たち帯広青年会議所のメンバーは、日々、仕事やJC活動に全力で取り組んでいます!

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さて、今回は7月21日(木)に行われた臨時総会「一般社団法人帯広青年会議所 2017年度 委員会担当理事 選任の件」について報告します。

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議長はこの人!
本年、卒業を迎えるアクティブユース確立委員会 笹島 史人(ささじま ふみと)君です!
笹島ご卒業は、16~17日に横浜で行われたサマーコンファレンスに参加し、「さまざまなファンクションの中で、楽しみながら多くの気づきと学びが得られた。参加できなかったメンバーは、今後さまざまな事業に積極的に参加し、自身の成長につなげてほしい」と感想を語りました。

では、今回の臨時総会で選任された、2017年度 委員会担当理事予定者の4名を紹介いたします。

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1人目は、梶 貴博(かじ たかひろ)君!
「来年はJC生活最後の年。全力で頑張ります!!」と意気込みを語りました。

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2人目は、辻 和義(つじ かずよし)君!
「次年度は、同期から副理事長、室長が選ばれている。刺激を受けながら、仲良く、楽しく委員会を運営したい」とコメント。

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3人目は、所 輝泉(ところ きせん)君!
「来年はLOMのため、地域のために全力で頑張ります!!」と力強く宣言しました。

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4人目は、高橋 弘樹(たかはし ひろき)君!
「在籍6年目で委員長の役職を預かるとは思っていなかった。任されたからには“ワクワク”する活動を目指して“JCファン”を増やしたい」と目標を語りました。

2017年度の新体制が決まりつつありますが、2016年度の活動にもご期待ください!!



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2016724(日)

サマーコンファレンス2016 【2016.07.16報告】


みなさん、お疲れサマー!
夏、満喫してますか??
今回は、7月16日(土)、17日(日)にパシフィコ横浜で開催された、サマーコンファレンス2016の模様をお届けします!

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サマーコンファレンスは、公益社団法人日本青年会議所が展開しているさまざまな運動を全国に発信する場で、今年で23回目を迎えます。

気になる今年のテーマは、「アウフヘーベン」!
なんだか難しそうな言葉ですが、「2つの相反する命題を、互いに否定しつつも生かして統合し、より高次元の段階である総合命題を導くこと」を意味するそうです。
うーん、難しい・・・
とくにサマーコンファレンス2016では、「個」と「公」の調和というのがキーワードのようです!
(※場内は撮影禁止のため、フォーラム等の写真が掲載できません。ご了承ください)

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さて、16日(土)は、国立大ホールにて、「オープニング」「アウフヘーベンフォーラムⅠ~民間防衛力~」「地域再考政策コンテスト政策発表会」「ダイバーシティ&インクルージョン~働き方改革のすすめ~」、メインホールでは、「クオリティ・オブ・ライフフォーラム」「稼ぐ地域創出フォーラム~インバウンドによる経済の持続可能性~」「次世代アントレプレナーの夜明け~ビジネス・リデザイン~」などなど、書き切れないくらいのフォーラムが開催されました。

中でも、帯広青年会議所の夷石 英恵(いせき はなえ)君、金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君、田中 雅人(たなか まさと)君が出向している「稼ぐ地域創出委員会」は、日本総合研究所会長 寺島 実郎(てらしま じつろう)氏、小西美術工藝社代表取締役社長 アトキンソン・デービッド・マーク氏をお迎えして、外国人観光客を呼び込み、「稼ぐ地域」を作り出す仕組みについてフォーラムを開催しました。

また、森 芳邦(もり よしくに)君、倉重 堅史(くらしげ けんし)君が出向している次世代アントレプレナー育成委員会は、仙台市副市長 伊藤 敬幹(いとう ゆきもと)氏、RCF代表理事 藤沢 裂(ふじさわ れつ)氏、ソーシャル・デザイン代表理事 長沼 博之(ながぬま ひろゆき)氏、キャスターの内田 恭子(うちだ きょうこ)氏をお迎えして、人口減少社会において、民間が主導し、行政がこれをサポートする街づくりのあり方についてフォーラムを開催しました。

帯広青年会議所の出向者も、精力的に活動しています!
多くの時間と労力をかけ、このサマーコンファレンスのために不断の努力を続けてきた出向メンバーの皆さま、本当にお疲れ様でした!

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そして夜には、帯広青年会議所と姉妹JCである大分青年会議所の皆様と、横浜中華街で合同ロムナイトが開催されました!
活動する地域が遠く離れていても心は1つ!
お互いの2017年度の理事長予定者も発表され、来年度以降も続く固い絆を確認し合う熱い夜となりました!

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翌、17(日)は、国立大ホールにて、「地域フォーラム」「地域再興政策コンテスト表彰式」「プレミアム企画WITH吉本興業」「アウフヘーベンフォーラムⅡ~共感経済社会~」「クロージング」が行われました。

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多くの学びと気づきを与えてくれ、このサマーコンファレンス2016のために多くの時間と労力を費やしてくれた出向者の皆様にお礼申し上げ、サマーコンファレンスの報告を終えさせていただきます!





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2016719(火)

臨時総会 【2016.07.12報告】


みなさん、こんにちは!!
蒸し暑い日が続いていますが、私たちは暑さにも負けず、とかちのために頑張っていきます。
さて、今回のブログでは7月12日(火)に行われた臨時総会の様子を報告します。
今回の臨時総会では「一般社団法人帯広青年会議所 2017年度 室担当理事 選任の件」が上程されました。

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議長には、本年で帯広青年会議所を卒業する谷口 豊隆(たにぐち とよたか)君が選出されました。
サッカー同好会の監督である谷口ご卒業は、2008年より小学校の競技サッカーが11人制から8人制に変更になったことを紹介。
「良いものを創るためには、勇気を持って抜本的な変更を行うことが必要なこともある」と伝えられました。

では、2017年度 室担当理事予定者を紹介させていただきます。
2017年度の室担当理事は2名の選出となりました。

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1人目は、今年、アクティブユース確立委員会の委員長を務める宮本 敬(みやもと たかし)君。
「室長の役職をまっとうできるよう、三役と委員会に精一杯、向き合います。今後も皆様方のご協力をよろしくお願いします」と元気に挨拶しました。

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2人目は、今年、会員拡大推進会議の議長を務める藤田 淳(ふじた じゅん)君。
「室長という役職に緊張していますが、“ワクワク”する運動を続けていきたいと思います」と意気込みを語りました。

2017年度への意欲もさることながら、2016年度もまだまだ熱い帯広青年会議所!
本年の今後の活動にもご期待ください!!





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2016718(月)

第47次北方領土返還要求現地視察大会 【2016.07.10報告】


みなさんこんにちは!!
今日も元気に帯広JCの活動の様子をお伝えします!!
今回お知らせするのは、7月9日(土)から10日(日)の2日間にかけて、根室で行われた第47次北方領土返還要求現地視察大会です。

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まずは9日の意識喚起事業の様子から。
公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会 北の防人委員会委員長 鏡 吉信(かがみ よしのぶ)君を中心に、コーディネーターに元ハロープロジェクトメンバーの三好 絵梨香(みよし えりか)さん、パネリストに国士館大学のジンベルグ・ヤコブ氏、東海大学の山田 義彦(やまだ よしひこ)氏を招き、パネルディスカッションが行われました。

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北方領土問題解決のためにさまざまな立場から主張が発信され、パネリストの皆様からは「北方領土問題解決への近道は、国民が正しい事実を知ること。なぜロシアに占拠されているのか、歴史をひも解いてみましょう」といった意見が聞かれました。

帯広青年会議所から参加したメンバーも、北方領土問題、そして領土領海問題について、学びを深めることができました!!


翌10日(日)は、根室市・納沙布岬の望郷の岬公園で、第47次北方領土返還要求現地視察大会が開催されました!

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冒頭、公益社団法人日本青年会議所 2016年度 副会頭 青木 照護(あおき しょうご)君は主催者挨拶として、「この大会を、一刻も早い北方領土返還の一期一会の機会にしましょう!日本を変えるのは俺たちだ!!」と力強く宣誓!

また、「北方領土の未来像」「燃やせ!北方領土への想い!!」をテーマに、高校生による発表も行われました。

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高校生弁論大会で最優秀賞を受賞された立命館慶祥高校3年 佐藤 花(さとう はな)さんは、「今こそ返還のチャンス!北方領土問題を諦めずに、新たな一歩を踏み出しましょう」と、学生も熱い想いで立ち向かっているという気概を感じさせてくれました。

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今回、第47次北方領土返還要求現地視察大会に参加して、北方領土を日本固有の領土として早期返還を願うことはもちろん、この問題解決には日本国民が北方領土問題について正しい持つこと、そのために私たちが強い想いを持って活動していかなければならないのだと決意を新たにすることができました!





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