旭山動物園 もうじゅう館(56)


20171218(月)

懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 午前中のもうじゅう館


懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 午前中のもうじゅう館

こんばんは。
部屋の中が真っ暗なマツです。

そろそろ灯りを付けないとキーボードが見えません(笑)



4月29日の旭山のもうじゅう館です。




夏期開園が始まって最初に行った日は、個体紹介プレートをチェックするようにしてます。




アムールトラは昨年「ソーン」と「ナージャ」も誕生し、かなり細かく紹介されていました。
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午前中は「ザリア親子」が出ていました。
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左手前が母ザリアで、右奥が息子のソーンだと思います。




ということで、この後ろ姿は娘のナージャ?
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ライオンと交代で外に出ている父「キリル」の紹介はこちらにも。
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午前中はキリルが出ていました。
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反対側に回りまして、ユキヒョウの紹介です。
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この日は母「ジーマ」と息子「リヒト」が出ていました。
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たぶん、手前がリヒトです。





私が一番好きな紹介プレート
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夫に「アシュラ男爵みたいだね」って言ったら通じませんでした。
マジンガーZの世代じゃなかったようです。
でも、私もマジンガーZは観たことは無く、「アシュラ男爵」というキャラクターの顔しか分かりません。




話が逸れました。
ユキヒョウの隣の展示場ではヒョウ(黒変種)の「パック」とアムールヒョウの「アテネ」が交代展示となっており、午前中でしたのでアテネが出ていました。
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順番が前後しますが、アムールヒョウの紹介プレートです。
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いつもの場所にいるメスの「ルナ」
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反対側にある木にまたがっているのは、オスの「キン」。
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最後は、エゾヒグマの「とんこ」です。
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とんこが旭山動物園へやってくることになった経緯が興味深いのです。
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国内の動物園ではとんこと同じように、お母さんが殺されてしまったために保護されたクマはたくさんいると思います。
動物園で飼育されている動物は、必ずしも動物園で生まれたわけじゃなく、本来なら動物園に来なくても良かったはずなんですよね。




そんなとんこ、可愛い顔をしていますし、お茶目なところもあるので、意外と結構人気者です。
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私自身は長時間とんこを見ていることは無くなってしまいましたが、なんだかんだ言ってもとんこは大好きです。






この日は午前中で動物園を出たため、トラの「のん」、ライオン夫婦「ライラ」「レイラ」、ヒョウの「パック」には会いませんでした。



20171113(月)

懐かしい写真・・・2月14日 旭山動物園 もうじゅう館東側の方々


懐かしい写真・・・2月14日 旭山動物園 もうじゅう館東側の方々

こんばんは。
もうすぐ結婚記念日のマツです。

夫と出会って10年、結婚して9年を迎えようとしております。
長いようで短かった10年ですね。




さて、前回・前々回はトラとライオンでしたので、今回はそのほかのもうじゅう館の仲間達です。




まずは唯一ネコじゃない、エゾヒグマの「とんこ」です。
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誕生と訃報の話題で良くも悪くも賑わっているもうじゅう館の中で、なんとなく「我関せず」って感じのとんこに癒されます。
とんこがそこにいるだけでホッとする。




アムールヒョウは同居中でした。


上にメスの「ルナ」。
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下にはオスの「キン」。
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アムールヒョウの繁殖に向けて、展示場を引っ越したヒョウ(黒変種)の「パック」が出ていました。
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迫り出した檻の上で寝るパックを見られるなんて、嬉しいですね。
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お隣にはユキヒョウの影も




檻の上に居たのは息子の「リヒト」。
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お母さんの「ジーマ」は歩いていました。
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アムールヒョウのルナちゃん、キンの行動をじーっと見ていました。
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歩くキン。
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結果的には8月に2頭の赤ちゃんが誕生したわけですが、このときはまだまだ2頭の距離は遠い感じでした。




こちらは仲良しユキヒョウ親子。
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リヒトがジーマに飛びついたところです。




再び、下から見たパック。
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パック起床。
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ぺローン。
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下りるようです。
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どこへ行ったのかと思ったら、出窓に入っていました。
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ネコだから、狭いところに入ると落ち着くのかな?




パックは冬場は短時間の展示だったし、ルナが来てからは午後からしか会えなかったから、私もなかなかパックに会うことができませんでしたが、やっぱりパックは特別な存在。
あの神々しい姿をもう見られないのは本当に寂しいです。



2017112(木)

懐かしい写真・・・1月10日 旭山動物園 もうじゅう館の東側


懐かしい写真・・・1月10日 旭山動物園 もうじゅう館の東側

こんばんは。
晩御飯はどうしようかな?と悩んでいるマツです。

あ、うどんの賞味期限が明日だった!
消化の良いものを食べたいと思っていたので、今夜は月見うどんにします。



話は本題。


1月10日のもうじゅう館東側の方々です。


トップの写真は先月10月4日に亡くなったヒョウ(黒変種)の「パック」です。
参照→「パック」の訃報外部リンク

毛並みもキレイでしたし、20歳を超えるトラ・ライオンたちに比べると若く見えたパックも19歳。
じゅうぶんに大往生ですが、やっぱり寂しい。


今回はそんなパックの写真を多めにアップしていきます。




その前にユキヒョウの「ヤマト」。
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私が行く日はたまたま「ジーマ・リヒト」親子ばかりで、久しぶりにヤマトに会いました。




久々に会ったら貫禄が増していて、寝ていても厳つく見えます。
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アムールヒョウは「アテネ」が出ていました。
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午前中は兄弟の「キン」が出ていたのかな?
メスの「ルナ」との同居訓練はあったのだろうか?




そんなアテネ、起き上って隣を見ています。
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隣には「パック」が出ていました。
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でも、アテネもパックも何かいつもと違う感じ。。。




2頭の位置関係はこんな感じ。
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アムールヒョウの同居訓練が始まった時期でしたので、アムールヒョウ兄弟とパックの展示場が入れ替わっていたのです。




心なしかキョトンとしているアテネ。
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でも、さっきまで何食わぬ顔して寝てましたけどね。




パックはちょっと落ち着かない感じ。
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そんなパックを見ていると、檻に飛び移って登っていきました。
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一瞬の出来事でカメラが追いつかず、足が切れちゃってます。




19歳になるというのに、元気でしたね!
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こんな軽快な動きもまた年齢を感じさせませんでした。
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上に登ると、必ずと言って良いほどパックの周りにはお客様がたくさん集まってきます。
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なかなかパックだけを写すのが難しかった。
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よく見るとちゃんとヒョウ柄はあるものの、通常の薄茶色に黒い斑点のヒョウとは何か違う神々しさを感じる存在でした。
もうじゅう館オープン時のメンバーがまた1頭いなくなった寂しさ。
今年はアムールヒョウの子どもが生まれたこともあり、なおさら世代交代を実感します。




ちょっとしんみりしてしまいましたが、もう1頭もうじゅう館の仲間を忘れてはいけない。

エゾヒグマの「とんこ」も来年で20歳。
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考えてみればとんことパックって同い年だったんですね。
ネコ科に比べたらクマの寿命は10年くらい長く、20歳のとんこは中年くらいかな?
若くはないけど、まだまだ元気でいてくれることでしょう。



2017927(水)

懐かしい写真・・・1月9日 旭山動物園 もうじゅう館のネコたち


懐かしい写真・・・1月9日 旭山動物園 もうじゅう館のネコたち

こんばんは。
心配性なのに忘れ物をするマツです。

まるで全員集合のエンディングのように「名刺持った?」「携帯持った?」「お財布持った?」「スマホ持った?」と何回も確認をしてしまいます。
でも、絶対何か忘れています。
本当に困ったものですわ(笑)



さて、サボり続けてたまりにたまったブログネタも、やっと2017年に入ることができました。

今日は1月9日の旭山動物園の写真を連投します。




トップの写真は松の枝で遊んでいる子トラの「ナージャ」です。



こちらはタイヤで遊ぶ子トラの「ソーン」。
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ナージャ、枝をくわえたままポリタンクで遊ぶようです。
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その頃、母「ザリア」はお昼寝。
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グルッとヒョウ側へ移動しまして、お気に入りの場所にいるアムールヒョウの「ルナ」です。
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ルナと言えば、8月12日・13日に赤ちゃんを出産しましたね。




実は、この日はオスと同居訓練していました。
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後姿なのでどちらか分からなかったんですが・・・
担当者さんがずっと2頭の様子を見ていました。



1時間後に見に行ったときに居たのは「キン」でした。
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もともとアテネとキンが出ていたスペースには誰もいませんでした。
(私の記憶では、「こちらには出ておりません」というような掲示がされていたはず)




そして、ユキヒョウは高みの見物?
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子ユキヒョウの「リヒト」はかなり気になる様子でした。




母「リーベ」も見ていました。
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アムールヒョウを見ていたのではなく、担当者さんを見ていたのかもしれません。




最後に、最初にご紹介した子トラのお父様「キリル」です。
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ライオン展示場で居候してます。




檻越しですが、息子のソーンとツーショット。
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201775(水)

懐かしい写真・・・2016年12月3日 旭山動物園 もうじゅうたち


懐かしい写真・・・2016年12月3日 旭山動物園 もうじゅうたち

こんばんは。
夫から「髪がパサパサだね」と言われたので、髪の毛を乾かす前にヘアトリーメント用のオイルをつけてみたマツです。

少しはしっとりしたかもしれませんが、独特の香りが・・・
そこまでキツイ異臭はしないとは思いますが、仕事中に臭ってしまったらごめんなさい。




さて、珍しく3日連続のブログアップです。



昨日はアムールトラの親子をアップしましたので、今日はトラ以外の猛獣たちです。




まず、エゾヒグマの「とんこ」はポリタンクで遊んでいました。
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その隣のアムールヒョウ「ルナ」です。
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お気に入りの場所にいました。




そのお隣もアムールヒョウの「アテネ」です。
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まだアムールヒョウ展示場にいた頃ですね。




ユキヒョウはジーマ親子の日でした。



遠くを見つめる母「ジーマ」
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そんな母を見ている息子の「リヒト」
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モコモコで可愛いですね。




親子ツーショット。
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午後になって、アムールヒョウのアテネは「キン」と交代。
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歩くアテネ。
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高い場所を歩くリヒト
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この時のリヒトを動画撮影しました。
雪かきをしていた係員さんのことが気になるようで、キョロキョロとしていました。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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