旭山動物園 もうじゅう館(56)


2018411(水)

懐かしい写真・・・2017年11月15日 旭山動物園 もうじゅう館


懐かしい写真・・・2017年11月15日 旭山動物園 もうじゅう館

こんばんは。
まだ晩御飯を食べていないマツです。

夫が帰ってきたら一緒に食べます。
お腹空いたな~。





今回は11月15日のもうじゅう館、トラとライオン以外です。



さて、アムールトラの息子が親離れしたことは2つ前のブログでお伝えしましたが、同い年のユキヒョウも親離れしました。
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11月3日に行ったときには母「ザリア」にベッタリだった息子の「リヒト」は、意外とへっちゃらな顔をしていました。
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トラの「ソーン」は鳴いて探し回っていたのにね。





立派に育ちました。
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お隣の展示場にはアムールヒョウの「アテネ」が出ていましたが、雪だし顔を向こうに向けているし、なんだかよく分からない写真。
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そして、アムールヒョウ親子の姿は見当たらず、ライブカメラを見ると寝室にいました。
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産箱の上に1頭
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産箱の中に母ともう1頭の子。
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トラとライオンの交代を見届け、再びアムールヒョウ親子を見に行くと、1頭が高いところまで登って歩いていました。
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たぶんメスです。




オスは低いところにいました。
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2頭の性格の違いが出ていますね。


もうじゅう館ではヒグマの双子、トラの双子を見てきましたが、いずれもメスが活発でオスがおっとりしていることが多いような気がします。




逆光で見づらいですが、動画撮影しました。





お母さんの「ルナ」は離れたところから2頭の様子を見守っていました。
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こちらはお父さんの「キン」。
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この日は報道公開があり、13時半頃にはテレビカメラや新聞記者が獣舎の前を囲っていました。
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みなさん、赤ちゃんの出待ちです。





そんな賑やかなもうじゅう館でしたが、ユキヒョウの「リヒト」は我関せずとお昼寝。
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最後に、エゾヒグマの「とんこ」の写真を1枚
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201848(日)

懐かしい写真・・・2017年11月3日 旭山動物園 もうじゅうたち


懐かしい写真・・・2017年11月3日 旭山動物園 もうじゅうたち

こんばんは。
せっかく熱いお茶を入れたのに、飲むのを忘れていてぬるくなっちゃったマツです。

もったいないから、お湯を足して飲もう。。。




さて、今回からは11月3日の旭山動物園の写真&動画をアップしていきます。

まずはもうじゅう館から。




アムールトラの展示場には親子3頭が出ていました。


娘の「ナージャ」
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息子の「ソーン」
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息子の下を通る母「ザリア」
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ザリアとすれ違うナージャ、まだお母さんよりも一回り小さかったです。
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おとなりのライオン展示場には父「キリル」
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雨で地面がドロドロになっていたため、キリルの足もドロドロでした。





高齢ライオン夫婦と違って、多くの時間を歩いて過ごしているため、地面もゆるくなりやすいのかな?
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屋上に上がり、エゾヒグマの「とんこ」は岩を枕にまったり。
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ユキヒョウは親子が出ていました。
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左手前に仰向けになっているのは息子の「リヒト」で、母「ジーマ」に顔や体を押すようにじゃれていました。




ジーマが立ち上がったところから少し動画撮影しました。

向かって左の方を見ていますが、おそらく展示訓練中だったアムールヒョウ親子を見ていたのだろうと思います。




左がリヒトで、右がジーマ。
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リヒトもジーマより大きくなっていたようです。




キリッとしたジーマ
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体は大きくなっても、まだ表情には幼さ残るリヒト
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おとなりのアムールヒョウ展示場には「アテネ」かな?
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そして、姪っ子甥っ子たちは展示訓練中。
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ちなみに、私は観ることができませんでした。
ライブカメラ映像を見ると、お母さんの「ルナ」と一緒に巣箱の中で寝ていました。





誕生があれば、死もある。
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10月4日に亡くなった「パック」の青プレートができていました。
なお、11月1日に亡くなったアムールトラの「のん」の青プレートは、この日はまだありませんでした。





岩にあごを置くとんこを見てみたかったけど、私が行ったときには普通に座っていました。
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201845(木)

懐かしい写真・・・2017年9月26日 旭山動物園 もうじゅう館の仲間達


懐かしい写真・・・2017年9月26日 旭山動物園 もうじゅう館の仲間達

こんにちは。
そろそろ晩御飯の準備をしないとね~って思っているマツです。

何を食べようかな?
冷凍庫の中にいろいろあるから、食べないと冷凍焼けしちゃいそうだし、何か解凍して食べようかな?




さて、写真の枚数が多くてトラとライオンは単独でアップしましたが、それ以外の猛獣たちはまとめてアップします。




トップの写真はエゾヒグマの「とんこ」です。
9月下旬になり、少し冬毛が伸びてきたかな?




この日のユキヒョウは「ヤマト」でした。
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私が行く日は「ザリア親子」が出ていることが多かったので、ヤマトに会ったのは久しぶりのような気がします。




お隣はアムールヒョウの「アテネ」。
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赤ちゃんたちの叔父(伯父)さんです。




後姿ですが、こちらが「キン」です。
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赤ちゃんのお父さんです。




そして、奥様の「ルナ」と双子は産室で過ごしていました。
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右上に写っているのがルナで、画面右下の左下の黒いのが双子だと思います。




午後からもう1度もうじゅう館へ行くと、ヤマトは日向ぼっこしながらお昼寝していました。
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アテネは地面でお昼寝。
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キンは擬岩の上で丸太を枕にお昼寝。
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10月4日に亡くなったヒョウ(黒変種)の「パック」ですが、この日は非公開になっていました。
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パックはキレイな黒い毛並みで凛とした姿が印象的でした。
あるSNSの写真をパックにしているんですが、あのパックの表情が好きで、亡くなって半年がたった今も変えずにいます。




アテネの後姿。
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こちらは下から見上げたキン。
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もうじゅう館の動物たちも世代交代をして若返ったとは言っても、アテネとキンが来園したのは12年前も前であり、彼らも13歳。
でも、アテネとキンにはまだまだ世代は交代せずに元気でいてもらいたいですね。



20171226(火)

懐かしい写真・・・8月1日 旭山動物園 もうじゅう館のライオン以外


懐かしい写真・・・8月1日 旭山動物園 もうじゅう館のライオン以外

こんにちは。
吹雪くと私の車の前に吹き溜まりができることが悩みのマツです。

風の通り道なんですよね。
隣家の前に降り積もった雪が風で飛ばされ、その雪が私の車の前にたまるんです。
この強風の中を朝から雪かきをするのはとっても寒いのです。



さて、今日も8月1日の旭山動物園。



トップの写真はアムールトラの「のん」。


朝からお昼寝していました。
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8月1日でしたから、アムールトラには暑い季節。
無駄に動かない方がいいですよね。




お隣のライオン展示場に出ていたのは、アムールトラの「キリル」。
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動いていました。



ユキヒョウの親子も動かずにのんびり。
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奥が母「ジーマ」、後ろを向いているのは息子の「リヒト」だと思います。



顔が見える写真も。
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1つ飛ばして、アムールヒョウの「ルナ」です。
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この12日後に出産したわけですが、まだ産休に入っていなかったんですね。




階段を下りまして、「アテネ」は木にまたがってブラ~ンってなっていました。
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そして、ルナの旦那様の「キン」は土の上でゴロンとしていました。
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エゾヒグマの「とんこ」は夏毛になりスッキリ?
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首回りやお腹のあたりは冬毛が残っていますね。




午後になりまして、アムールヒョウのアテネに替わり、ヒョウ(黒変種)
の「パック」です。
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アムールトラものんちゃんから親子に入れ替え。



オスの「ソーン」です。
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だいぶオスらしくなってきましたね。




そして、木の下に居る母「ザリア」と、高台の上に登ったソーン。
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この日はメスの「ナージャ」の写真は撮っていませんでした。




でも、動画は撮っていました。

プールの中にタイヤを入れて遊んでいました。
タイヤをくわえ上げて行ったかと思ったら、ひらひらと舞うチョウチョが気になってしまい、少し追い駆けたものの、すぐに見失ってしまいました。




ライオン夫婦も午後から展示される予定でしたが、12:30に動物園を出てしまいましたので、私は会うことができませんでした。



20171219(火)

懐かしい写真・・・6月6日 旭山動物園 もうじゅう館トラ・ライオン以外


懐かしい写真・・・6月6日 旭山動物園 もうじゅう館トラ・ライオン以外

こんばんは。
夫が帰ってくる前に晩御飯を食べてしまったマツです。

年末だから忙しいのかな?
と思ったら、今帰ってきました。




6月6日の旭山動物園です。

前回はトラでしたので、今回はヒョウと1枚だけヒグマです。




トップの写真はブイで遊ぶユキヒョウ「リヒト」と、横で見ている母「ジーマ」です。




そのお隣はアムールヒョウの「アテネ」
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そして、お隣のアムールヒョウペアは、オスの「キン」に対して、メスのルナがすごい顔して唸っていました。
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このときすでに妊娠中だったルナにとって、キンはもう疎ましい存在だったのかな?
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再びアテネ。
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何を見ていたんだろうか?




相変わらずブイで遊ぶリヒト。
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ヒグマのガイド中。
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何度見ても、すごい勢いで檻を上る「とんこ」の後姿には野性味があふれています。




丸太にまたがっているのはルナちゃんかな?
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日陰でマッタリしていたのはジーマ。
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高いところでマッタリしているのはアテネ。
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アムールヒョウペアは絶妙な距離感。
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たぶん、手前がキン
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奥はルナ
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そして、午後1時過ぎ、アムールヒョウのアテネに替わって、ヒョウ(黒変種)の「パック」が出てきました。
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写真には写っていませんが、檻を挟んで隣には眠そうにしてたリヒトがいました。
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パックはこの約4ヶ月後の10月4日に亡くなりました。
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この写真だと腫瘍ができていた左ほほが分からないんですが、きっとあったんでしょうね。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
年齢40代
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