三匹の旅♪(7)


201375(金)

三匹の旅♪⑦


おはようございます。


さて、三匹の旅はどれだけ空いた?

今日は出産当日~


2日前からの体調の悪さを持続したまま、入室…

事前に担当助産師にスタッフ何人ぐらい入るのか聞いていた。
『産科で医者3~4人、プラス研修医、麻酔科医1人、オペ室スタッフ3人、助産師と小児科医は、それぞれの子供に付くので6人…たぶんもう少し増えるかも』って、ここでも15人オーバー

なんて、実際に執刀前には気配で分かるがもっと居た(*_*)
小児科医が研修医もいれて7人いた。
全身状態が悪かったから術前に麻酔科医から『呼吸悪化したら、全麻に切り換えて人工呼吸器で数日ICU ね(o^-^o)』って言われてたけど。
この時も笑顔で『麻酔科医、私の他にもいっぱい居るから何が起こっても助けてられるね(o^-^o)』って言われた。

一体、何人居るんだろ~

私、完璧に見世物☆
まっ。滅多に見れる症例じゃないし仕方ない┐('~`;)┌

昨日までは、頭部が少しでも下がると金魚の様な呼吸しか出来なかったのに、腹をくくった女は恐い。

朝イチで《私、今日イケる》って思う。ってか、自分を信じる

実際に頭部を平らにしても苦しいながら呼吸ができる。
腰麻を刺す体位までとれる。


さて、開始~

先ず登場は、①子ちゃん

助産師と小児科医がバタついてるのが聞こえる。

2分後に②子ちゃん

別の助産師と小児科医がバタつき出す。

その合間に①子ちゃんの泣き声発声!
良かった~一人は挿管しなくていい☆


また、2分後に③子ちゃん

③子ちゃんはお腹から出た途端に泣き声発声&放尿(・Д・;)
いい。いい。元気なら☆


しかし、未だに②子ちゃんの泣き声がしない…

不安で仕方なく涙が止めどない…
両手固定されてるから涙の拭いようもない…

堪らずオペ室で叫ぶ
『2番目泣かない~!!』
パニクってるからその言葉しか出ない

入ってた産科医に向かってタメ口で『2番目泣かない~!!何で!!』とこれまた叫ぶ( ̄▽ ̄;)


何も見えない不安は凄い(-_-;)
見えてる産科医に『大丈夫だから(o^-^o)』ってなだめられる。。

そうこうしてると②子ちゃんの泣き声が~!!


良かった~~~!!

誰一人、挿管しなくていい☆

急に安心した(*´∀`*)

まだ自分のお腹の閉刀が残ってる…


何か気持ち悪い……(>_<)
血圧下がってるわ~

後で知った羊水込みとはいえ、出血量2900代(笑)


オペ室で一瞬会えた三匹とのきちんとした。対面は2日後となる。
私の体調で許可が出なかった。


1300代が二人、1500が一人

それはそれは、余りに小さな子供たちでした。



2013221(木)

三匹の旅♪⑥


こんにちは~。。

前回の旅ブログから3ヶ月以上空いてました…f(^_^;


えっと、入院生活が辛すぎて心が真っ黒になってたとこまででしたね。

産科と婦人科が同じフロアなので婦人科に入院中のおばさま方に聞かれるんですよ。『いつ産まれるの?』って。

そりゃそうだ。スゴく大きいお腹してずっと入院してるんだもん言われるよね。『分かんないですけど。まだまだです。』って言うとσ(^_^;)?って顔されるの。『お腹に三つ子入ってるんで……笑』って伝えると

………………………………………………………………(((・Д・;)))

って顔した後で、みんな笑顔みせてくれるんだ。
それも救いだったな。

入院生活も2ヶ月目からフロアから離れること禁止になって売店さえも行けない……軟禁だ~(T-T)

暇で暇で仕方ない。
本とone peace ずっと読んで一日を過ごす……


陣痛って【潮】と【月】以外でも影響力あるものがあるんですよ。
【地震】と【雨】これも結構な影響力出ます。


入院生活は《目標32週!!》を合言葉に過ごしていました。

そろそろ、ガッチリ管理が必要と言われ部屋を移動した日の夕方に激しいスコール。

ナースコール押してモニター装着、バイタルチェック…点滴量アップ……効果なし

今まで味わったことが無いほど調子が悪い…(-_-;)

部屋でレントゲン写真撮ったら《心肥大》と《肺水腫》( ̄▽ ̄;)


医師まで三人やって来て臨時エコーしてたり、助産師さんも入れ替わり立ち替わりで何だかバッタばた!!


32週まで後3日!!

どうなる?私!!
どこで産めるの~~!!
息吸えないっ!!


とりあえず明日まではこのまま様子観察となり。
身体のしんどさで眠れない一晩を過ごしました。


翌日 私の主治医とNICU 担当医の壮絶?な話し合いで、主治医が勝利してくれたため 厚生病院で産めることとなりました。

母体の危機だというのに、やはり札幌と旭川に連絡とるように言われたそうです。
コドモックル、北大、旭川には断られてるんですよ……
安心して三つ子が産める場所はどこなんでしょうね…(≧Д≦)


翌日に帝王切開が予定になりました。

残念ながら32週に1日足りないんですけどね。


でわ、また。。



2012116(火)

三匹の旅♪⑤


こんにちは♪

1ヶ月ほど開いてしましましたね…

まだ、苦手なんですね(-_-;)


さて、前回は先の見えない入院生活の始まりまででしたね。


入院までにも、ちょっとしたトラブルがあったりしました。
ここには、書けませんが…


入院中、助産師さん達が退室前に『楽しみですね。』と言ってくれるんですが、色々あったので素直に『楽しみです』とも『はい。』とも口に出すことができません。

ただ、笑うだけ……


自分の選択に後悔は全くありませんが、周りを巻き込んでることにたいし《これは、正しい判断だったのか?》と心に引っ掛かりがありました。



上二人の時は、単に楽しみだけの妊娠生活だったので
今回は素直に楽しめない…、不安、心苦しさ、その思いがどの様に胎児に影響を与えるか…、心はぐちゃぐちゃでしたね~

今だから、言えますが。


厚生病院で拒否されれば、旭川か札幌へ行かされることになる…
始めから子供の退院は何もトラブルがなかったとしても本来の出産予定日ぐらいになると聞いていたので、そうなると家族と離れての生活が何ヵ月になるのか…


出産が早まれば、胎児は未熟…厚生病院で産めない確率アップ
子供の退院も遅くなる………………………(-_-)


そんなことを毎日毎日、日に何度も考える
答えはない。でも考える…


管内でのハイリスク児に対応できるのが、厚生病院しかないのに
ベッド数が少なすぎる…

三匹全てが肺が未熟で呼吸器がついたら…?
他に発生するかもしれないハイリスク児の受け入れできないよね~
分かってるよ、頭では。

でも何故?私は頭ッからダメなの?どこでなら、産んでいいの?
こんなことも考える…


だんだん心が黒くなってくる………

しまいには、トラブルがあるから入院してる妊婦さんに対して《いいなぁ。具合悪くてもここで産めるんだから》って思い始める。


未受診の子供は救急車で来たら入院させて貰えるのに、きちんと受診してて万が一のために入院してる自分は何故ここで産めないかもしれないのか…そんなのふざけてる!!


誰が悪いわけじゃなく、ベッド数の問題なのに……


その頃の自分が大っ嫌いだった。


毎日、鏡で確認してた。

ちゃんと、笑えてるか…



では、また。



2012109(火)

三匹の旅♪④


おはようございます♪


前回は一度目のオペまででしたね。


ドクターストップがかかっての退職………
つまり、安静目的です。

今までずっと仕事をしてきた私は、急にできた時間に何をしたらいいのかわかりません。
出歩く訳にもいかない、家の中でも疲れるほどに何かをしてもいけない………

無趣味の私には、苦痛でした。


[息子の登校に付いて行く]これが、唯一の運動でした。
ほんとはコレもダメです。
大人の足で片道15分。
この距離さえ、身体がツラくなったり、お腹が張ったりしていました。


検診の度に『ダメだね。入院して』って言われるんじゃないかとどきどきで、成長してるかは二の次です。


一回目の退院時『直ぐには戻ってこないように気をつける』と言い残し『じゃ、またヽ(´▽`)/』と言ってきました。


それから2カ月間自宅に居られました。

運動会はどうしても行きたいと望み、前日から休み休みお弁当の準備をしましたよ。

無事に運動会を終了して、振替休日に入院しました。


ここから先の見えない入院生活の始まりです。

自分や三匹が体調を崩しての入院ではありません。
万が一のための入院………
点滴を受けているでもなく、万が一のため…………つまり、軟禁


分かってるけど『何でここに居なきゃいけないんだろう』『家に帰りたい』『何時までこの入院が続くんだろう』『まだ、家にいちゃいけなかったんだろうか』こんなことを入院初期はず~っと考えるんですよね。


何もしてないから入院に対して諦めがつかない。


まだ、この頃は心が黒くありません。


妊娠24週で入院。退院は未定です。


では、また。



2012922(土)

三匹の旅♪③


おはようございます(*´∀`)ノ

さて、前回は旦那の衝撃発言まででしたね。


パニックになりながらも、どうやったらいいのか?考えます。
旦那の提案をムシして私は、姑息な手段に出ました。


その足で元々の疾患の紹介状とデータを取りに行き、母子手帳を取りに行くのです。
どんなことがあっても反対はさせません。
せっかく授かった命ですから(*^∇^*)


週末に帰宅した旦那はもう、何もいいません。
私の覚悟を受けとめてくれたようです。


そして、厚生病院の受診となります。
初診からリスク、長期入院の必要、今後必要となる二回のオペの説明がありました。


三匹の妊娠と同時に急いで探さなければならないことがありました。自由の国の住人である息子の放課後支援を受けられる場所です。
息子はハンディを引き受けて来た子です。どこも飽和状態、断られるような状況でした。
1回目の入院予定ぎりぎりに新規の場所が見つかったのです。


そして、1回目の入院
三匹の重さに子宮經菅が耐えられるように縛るオペでした。
仕事に戻るつもりでいましたが、ドクターストップがかかり退職します。


ここから不安、まだダメになってしまう確率の高い命を友達にさえ伝えられない苛立ち、自分の選択によりどれだけの負担を周りにかけるのか等のジレンマと一人になると向き合うのです。



では、また。



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三匹のこびと
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予測不能な三人娘と暮らすボケッとした母です。

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